企業動向

国産漆の伝道師・松沢卓生氏をゲストにむかえた第二回SCC里山カフェ,11月2日開催

岩手県から国産漆の伝統と魅力を全国・世界に向けて発信する松沢氏をお迎えします!

里山資本主義コンソーシアム(代表:株式会社瀬戸内ジャムズガーデン 代表取締役 松嶋匡史)は,2017年11月2日(木)に「第2回 SCC里山カフェ」を開催します。

「SCC里山カフェ」は,全国各地の里山里海で活躍されている里山資本主義の実践者の方々に東京でお話しいただき,地域と東京と結ぶ機会を創出することを目的としています。
今回は岩手県から国産漆の伝統と魅力を全国・世界に向けて発信する松沢氏をお迎えし,「国産漆の現状とこれから」についてお話いただきます。
講演終了後には,松沢氏を交えての交流会も予定しています。

【概要】
日時:11月2日(木曜日)19:00-20:30
 ・19:00-20:00 里山カフェ
 ・20:00-20:30 ディスカッションを交えながら交流会
会場:一番町第二TGビル(東京都千代田区一番町2−2) 
実践者:松沢 卓生氏
    株式会社 浄法寺漆産業 代表取締役社長
    (http://www.japanjoboji.com/
司会進行:太田正隆氏
    慶應義塾大学 理工学研究科 特任教授
参加費:1,000円
テーマ:「国産漆の現状とこれから」
主催:里山資本主義コンソーシアム(略称:SCC)
申込み方法:下記URLからお申込みください
 http://peatix.com/event/314522/view

イベントに関するお問い合わせ先:里山資本主義コンソーシアム 事務局
 scc@satoyama-satoumi.net

国産漆は,戦後,安価な海外産の漆に押されて衰退。現在,国内に流通している漆の98%は中国産だという。戦前まで各地に見られた漆掻き職人(漆を採取する職人)の風景は消え,国内最大の漆産地である浄法寺(じょうぼうじ)地域でも,300人いた漆掻き職人は,20数人まで減少した。
この危機的状況に警鐘を鳴らすべく立ち上がったのが,岩手県の職員だった松沢卓生氏。2009年に漆文化の復興を目指して「浄法寺漆産業」を設立した。

「天然塗料で,これだけ深い色艶と堅牢性を併せ持つ素材はありません。知れば知るほど,漆文化の深さに惹かれていきました。しかし地元には,職人がいても,その価値を発信して販売をする人がいませんでした。自分がその役割を担おうと考えたのです」と話す松沢氏

新しい考え方で漆産地の将来を開拓し続ける松沢氏をお迎えし,SCC里山カフェを開催いたします。

<松沢 卓生(まつざわ たくお)氏>
経歴
1972年  岩手県盛岡市生まれ
1995年  岩手大学人文社会科学部(法学)卒業
       岩手県職員採用
2009年  岩手県職員退職
       個人事業として「浄法寺漆産業」を創業
2011年  グッドデザイン賞 特別賞受賞「浄法寺漆」
2012年   「株式会社浄法寺漆産業」に法人化
2013年  グッドデザイン賞 受賞「Urushito Glass」
2016年  グッドデザイン賞 受賞「茶筒」
       レクサス NEW TAKUMI PROJECT 岩手県代表選出

■里山資本主義コンソーシアムとは
里山資本主義は,マネー資本主義をメインテーマとして尊重し,そのサブシステムとして新しい仕組みを機能させようという考えです。海や山などの自然,地域における人間関係など,お金では買えない資産を大切にし,同時に現在のテクノロジーを最大限に活用することで,お金だけに頼らない社会,人々の暮らしに「金銭換算出来ない価値」を生み出す社会を目指します。

代表:瀬戸内ジャムズガーデン 松嶋匡史
副代表:JTB総合研究所 太田正隆
理事:株式会社ジャパンタイムズ 末松弥奈子
アドバイザー:NHKエンタープライズ 井上恭介
アドバイザー:日本総合研究所 藻谷浩介


【付帯情報】
・里山資本主義コンソーシアム ロゴ
http://itm.news2u.net/items/output/156710/1
・松沢卓生氏
http://itm.news2u.net/items/output/156710/2
・#2 里山カフェ 案内
http://itm.news2u.net/items/output/156710/3


News2uリリース詳細へ

里山資本主義コンソーシアム ロゴ

里山資本主義コンソーシアム ロゴ

松沢卓生氏

松沢卓生氏

関連リンク:http://satoyama-satoumi.net/