FreeBSD Daily Topics

2007年4月4日 src: src/Makefile,src/etc/rc.d他

この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分

src

src/Makefile
ビルドするプラットフォームを指定するための変数としてTARGETSが追加されました。今のところデフォルトにはビルド対象である8つのプラットフォームが指定されています。
src/etc/rc.d
ファイルシステムの動作のためにダミースクリプトFILESYSTEMSが追加されました。ZFSのマウント処理などに活用される見通しです。

ports

lwhsu
多くのPRを提出(とくにPythonに関するPRを提出)したLi-Wen Hsu氏(lwhsu)がports committerになりました。メンターはCheng-Lung Sung氏(clsung)です。
devel/cvstrac
CVSを使ったバグやパッチセットのトラッキングシステムであるCVSTracのportがバージョン2.0.0へアップデートされました。同時に依存するライブラリがSQLite 2からSQLite 3へ変更されています。
このため従来のバージョンからアップデートする場合は,いったんデータベースの内容をバックアップしてから,アップグレード後にリストアする必要があります。操作の詳細はports/UPDATINGファイルをご覧ください。
graphics/ImageMagick
システムにインストールされているGhostscriptがprint/ghostscript-gplである場合にPDFサポートが有効になるように設定が変更されました。なお,print/ghostscript-gplとprint/ghostscript-gnuでは-gplのほうが新しいバージョンですが,-gpl版はまだ日本語TrueTypeフォントなどの扱いに問題があるため,日本語TrueTypeフォントを使う場合は引き続き-gnuを使ってください。
net/netatalk
AppleTalkネットワークにおけるファイル共有やプリントサーバを実現するnetatalkのportsにおいて,システムにインストールされるrc.dスクリプトが更新されました。新しいrc.dスクリプトではnetatalk.conf(5)ファイルが有効になっており,同設定ファイルを使ってAppleTalkゾーン,ノード名,afpdクライアントの最大数などを指定できます。詳しくはnetatalk.conf(5)のマニュアルをご覧ください。

コメント

コメントの記入