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2007年5月25日 《注目》Intel HDAデバイスドライバ,6-STABLEへマージ

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sys/dev/sound/pci/hda
sys/modules/sound/driver/hda

《注目》2007年5月13日付で,Intel High Definition Audio(Intel HDA)コントローラに対するサポートが6-STABLEへMFCされました(snd_hda(4)ブリッジデバイスドライバ)。このため更新以後の6-STABLEであれば,Intel HDAを搭載したマザーボードのオンボードサウンド機能を有効にできます。
ドライバが対応していれば,/boot/loader.confにsnd_hda_load="YES"を追加してシステムを再起動すればサウンド機能を認識するようになります。
ただし,同ドライバは依然としていくつかの問題があるため,動作しないなどの問題があった場合はfreebsd-multimediaメーリングリストを通じて報告するなどしてください。デベロッパからはこの場合はsend-prは使わないようにとされています。
snd_hda(4)がサポートしているのはIntel HDA仕様のリビジョン1.0。同デバイスに対してMicrosoft Universal Audio Architecture(UAA)ドラフト(リビジョン0.7b)のように振る舞って操作します。
現在のところサポートしているオーディオチップセットは,

  • ATI SB450
  • ATI SB600
  • Intel 631x/632xESB/82801F/82801G/82801H
  • nVidia MCP51/MCP55/MCP61A/MCP61B/MCP65A/MCP65B
  • SiS 966
  • VIA VT8251/8237A
  • Analog Device AD1981HD/AD1983/AD1986A
  • CMedia CMI9880
  • Conexant Venice/Waikiki
  • Realtek ALC260/ALC861/ALC880/ALC882/ALC883/ALC888
  • Sigmatel STAC9220/STAC9220D/9223D/STAC9221/
    STAC9221D/STAC9227/STAC9271D

など。
設定や動作などの詳細はsnd_hda(4)のオンラインマニュアルをご覧ください。

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