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2007年12月3日2 QuoadCore vs 2 DualCore、プロセス情報を表示するprocstat(1)コマンドを追加、xf86-video-radeonhdでMacBook Proサポート

heads-up

2 QuoadCore vs 2 DualCore

stable - stableメーリングリストにおいてXeon 3.2GHz×2、Xeon 5120 DualCore×2、Xeon 5320 QuadCore×2を使った性能評価の結果、QuadCoreの性能があまり発揮されていないと報告された件についてですが、性能を劣化させる原因としてDIRHASHの上限値に達しっている場合や、PAEオプションを指定している場合について報告されています。

多くのファイルやディレクトリを扱うアプリケーションを動作させている場合、DIRHASH機能が性能を左右します。sysctrl(8)のvfs.ufs.dirhash_mem値がvfs.ufs.dirhash_maxmem値に近づいている場合、vfs.ufs.dirhash_maxmem値の設定を引き上げてみてください。

また、PAEオプションは性能劣化につながるため、必要がない場合は無碍に同オプションを指定しないほうが良いでしょう。

src

usr.bin/procstat

current - procfs(4)で欠けている機能を実現し、さらに特定のプロセスのモニタリングやデバッグ機能を提供するための機能として新しくprocstat(1)コマンドが追加されました。バイナリ情報の表示、プロセスコマンドライン引数の表示、ファイルディスクリプタ情報の表示、カーネルスレッドスタックの表示、セキュリティ信任情報の表示、スレッド情報の表示、仮想守りマッピング情報の表示などが可能です。

ports

x11-drivers/xf86-video-radeonhd

xf86-video-radeonhdのportが1.0.0へアップグレードされました。いくつもの機能が追加されていますが、同バージョンからMacBook Proサポートが実現されています。

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