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2008年2月1日 新実装FreeBSD TFTP登場,stress 1.0

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ports

net/freebsd-tftp

新しく実装されたTFTPのportが新しくPorts Collectionへ追加されました。当初はFreeBSDのTFTP実装(src/libexec/tftpd,src/usr.bin/tftp)を参考にしつつ作業を進めていたそうですが,最終的にはすべて再実装されたとされています。

freebsd-tftpは,「RFC1350 - THE TFTP PROTOCOL (REVISION 2)」「RFC2347 - TFTP Option Extension」「RFC2348 - TFTP Blocksize Option」「RFC2349 - TFTP Timeout Interval and Transfer Size Options」「RFC3617 - Uniform Resource Identifier (URI) Scheme and Applicability Statement for the Trivial File Transfer Protocol (TFTP)」をサポートしている他,Extending TFTPで説明されている非公式のTFTP機能をサポートしています。

また,新しいコマンドとしてプロトコルヘッダを含まないブロックサイズ制限コマンドblksize2,ブロックカウンタロールオーバコマンドrollover,その他blocksizeコマンド,optionsコマンドが追加されています。また開発中の機能としてdebugコマンドとoptionsコマンドが追加されています。

sysutils/stress

システムのスケーラビリティを評価するツールstressのportが1.0へアップグレードされました。stressはCPU,メモリ,I/O,ディスクに対して設定可能な負荷を課すことができます。

ベンチマークプログラムではなく,構築したシステムのスケーラビリティや特性を評価したり,高負荷時におけるバグを発見するために用いられます。

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