FreeBSD Daily Topics

2009年6月3日Banshee 1.5.0登場、日本語フォント変更、Fedora10対応インフラ登場

ports

Banshee

統合オーディオプレーヤBansheeのport(multimedia/banshee)が最新版となるBanshee 1.5.0対応へアップグレードされました。もしビルドに失敗したり、ビルドしても動作しない場合には、次のような設定を/etc/make.confに追加してMono(lang/mono)およびbanshee(multimedia/banshee)をビルドしてみてください。

リスト1 /etc/make.confに追加してみる設定例 - Mono / Banshee 向け
.if ${.CURDIR:M/usr/ports*} != ""
. if ${.CURDIR} == "/usr/ports/lang/mono"
CPUTYPE=
CC=gcc34
. endif

. if ${.CURDIR} == "/usr/ports/multimedia/banshee"
WITHOUT_MTP=yes
. endif
.endif
図1 Banshee 1.5.0動作例
図1 Banshee 1.5.0動作例

Banshee 1.5.0がメタデータの再スキャン中に落ちる場合、~/.config/banshee-1を一度別の名前や場所に移動させてBansheeの設定を最初からやり直してみてください。

Japanese fonts

日本語フォントまわりの設定は随時調整がおこなわれています。M+フォントに対応するjapanese/font-mplus-ipaからIPA UIゴシックフォントが抜かれ、IPA UIゴシックフォントに対応するportとしてjapanese/font-ipa-uigothicが追加されるなどです。これ以外のフォンとの追加や調整も含め、ある程度状況が落ち着いてきたところで再び日本語関連のフォント変更についてまとめます。

Fedora 10 Linux Infrastructure

Fedora 10に対応したLinuxバイナリ互換環境プラットフォームとしてlinux_base-f10(emulators/linux_base-f10)が追加されました。Ports Collectionとしてもすでにlinux_base-f10への対応が済んでいます。しかしFlash10がまだインストールできないこと、まだ調整が実施されそうなことから、もうしばらくまってからFreeBSD Daily Topicsでまとめます。linux_base-f10はFreeBSD 8.0-RELEASEからデフォルトのLinuxバイナリ互換環境プラットフォームになる見通しです。

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