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2013年5月31日 FreeBSD Google SoC発表,2013年は15名(日本から2名の参加)

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FreeBSD Google Summer of Code 2013

Google Summer of Code 2013の申請審査結果が発表されました。FreeBSDプロジェクトからは15名の学生のプロジェクトが参加しています。それぞれ詳細は次のとおりです。

今年のSoCではBHyVeの機能強化,Xenの性能向上,pkg(8)の使い勝手の向上,Capsicumの適用,といったあたりに注目が集まっていることがわかります。提案されている開発がすべて性能した場合,特にBHyVeは実用レベルの向上が期待されます。

Xen関連の開発は最終的にAmazon EC2におけるFreeBSD AMIの性能向上につながることが期待されます。Amazon EC2のFreeBSDインスタンスを使うことで,エッジサーバといったレベルからHPC環境までオンラインで即座に構築することができます。Amazon EC2はXenで構築された仮想環境ですので,Xen関連の性能向上はAmazon EC2での向上につながりそうです。

pkg(8)のGUIフロントエンドの開発は,FreeBSDワークステーションでUbuntuやFedora,DebianのようなGUIでパッケージ管理ができるようになることから,初心者ユーザに対する取っ掛かりを下げるといった点で注目されます。

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