Linux Daily Topics

2013年1月18日 RHELリリースから10日足らずでCentOS-5.9が登場

この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分

CentOSのプロジェクトリーダーであるKaranbir Singh氏は1月17日(世界標準時)⁠CentOS-5.9のリリースを発表した。アップストリームOSであるRed Hat Enterprise Linux 5.9がリリースされたのは1月8日(米国時間)のこと。わずか9日で32ビット/64ビットともにリリースを果たしたことになる。なお,同じRHELの互換ディストリビューションであるOracle Linux 5.9もCentOS-5.9と同じ1月16日にリリースされている。

主な新機能は以下の通り。

  • カーネルが2.6.18ベースにアップデート
  • MySQLのネイティブサポートがPostfixに追加
  • Java 7(OpenJDK 1.7)サポート(Java 6も利用可能)
  • Ant 1.7のサポート(Ant 1.6も利用可能)
  • Hyper-Vドライバの追加
  • Rsyslog 5サポート(デフォルトはRsyslog 3.22)
  • Sambaパッケージは3.6ベースに

RHEL 5.9の最大の特徴であるHyper-Vとの連携強化はCentOSにも反映されており,Hyper-V仮想マシンをより効率的に利用できるようになっている。

著者プロフィール

階戸アキラ(かいとあきら)

起きてからまず海外ニュースサイトのハシゴをしないと1日を始められない海外ニュースウォッチャー。英語は英検準一級の資格を持ち,日本人と話すより英語圏の人のほうがウマが合う。

コメント

  • CentOS-5 のカーネル

    CentOS-5.x のカーネルはすべて 2.6.18ベースです。5.9では 2.6.18-348 にアップデートされました。

    Commented : #1  Akemi Yagi (2013/01/19, 10:10)

コメントの記入