Linux Daily Topics

2017年6月7日 Canonical,Ubuntu 14.04でもカーネルライブパッチサービスを提供へ

この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分

Canonicalは6月6日(英国時間)⁠同社が提供する「Canonical Kernel Livepatch Service」の対象OSとして,Ubuntu 16.04 LTSに加えて3年前のバージョンであるUbuntu 14.04 LTSも含むことを発表した。

Canonical Kernel Livepatch Service now available for Ubuntu 14.04 LTS! | Ubuntu Insights

このカーネルライブパッチサービスでは,1ユーザにつきマシン3台(64ビットIntel/AMDアーキテクチャのみ)まで無償で受けることができる。ユーザはマシンを再起動することなく,カーネルにセキュリティパッチを当てることができるが,これまでその対象OSはUbuntu 16.04 LTSに限られていた。今回のアナウンスにより,Linux 4.4ベースのUbuntu 14.04 LTSユーザでもSnapパッケージ(snapd)がインストール済みであれば,カーネルライブパッチサービスを利用できるようになる。なお,3台以上のマシンへの適用を希望する場合はUbuntu Advantageからサポートパッケージを購入する必要がある。

著者プロフィール

階戸アキラ(かいとあきら)

起きてからまず海外ニュースサイトのハシゴをしないと1日を始められない海外ニュースウォッチャー。英語は英検準一級の資格を持ち,日本人と話すより英語圏の人のほうがウマが合う。

コメント

コメントの記入