週刊 Windows Azure Platform 通信

第7回 Windows Azure Service BusのRelay Endpointロードバランシング機能追加,「Windows Azure によるアプリケーション開発基礎」トレーニング資料公開

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Windows Azure Service BusのRelay Endpointロードバランシング機能追加

Windows Azure AppFabricで,Webサービス連携を担うService Busにおいて,Webサービスの公開URIであるRelay Endpointにロードバランシング機能が追加されました。1個のEndpointあたり25個のListener(リスナー)を割り当てることができるようになり,リクエストを分散して処理することが可能になります。

「Windows Azure によるアプリケーション開発基礎」トレーニング資料公開

マイクロソフトコンサルティングサービスの有償ワークショップ(トレーニング)にて提供されているテキスト「Windows Azureによるアプリケーション開発基礎」が公開されました。こちらはWindows Azure Platformで稼働するアプリケーションを開発する上で必要なWindows Azure/SQL Azureのテクノロジーや機能について概説しています。Visual Studioで.NET開発の経験がある方向けのテキストになっています。

馮富久の眼

Windows Azure Service Busのエンドポイントでのロードバランシング機能は,中~大規模ユーザによるシステムを運用する上で大変便利な機能と言えるでしょう。この機能により,スケールが想定されるシステムを構築するときに,その上のサービスレイヤでも柔軟性を持たせることが可能になります。

また,2つめのニュースは,今後増えてくるであろうAzure案件に対して,開発者の層を厚くしていく上でとても重要です。Visual Studio/.NET経験者向けに用意されている点からも,VS/.NET開発者たちのスキルセットを無駄なく利用できる展開が期待できます。


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著者プロフィール

大森彩子(おおもりあやこ)

日本マイクロソフト株式会社 プラットフォームテクノロジーアナリスト。

マイクロソフト製品・テクノロジー全般,とくにWindows Azure Platformの啓蒙・マーケティングに関わり,2010年7月より現職。

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