週刊 Windows Azure Platform 通信

第15回 Windows Azure Libraries for Javaリリース,Microsoft Codename "Cloud Numerics"

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Windows Azure Libraries for Javaリリース,Windows Azure Service Busをサポート

Windows Azure Libraries for Java(の最新版)が利用可能になっており,Windows Azure Service BusでREST APIによるアクセスがサポートされています。Windows AzureアプリケーションをJavaで開発するためのEclipseツールやエミュレータなどはWindows Azure SDK for Javaに含まれています。

SQL Azure Labs新機能,Microsoft Codename "Cloud Numerics"

数値およびデータ解析のためのライブラリで,Windows Azure上でスケーラブルに稼働するC#ベースのデータ解析モデルを開発することができます。こちらはVisual Studioプロジェクトの形で利用でき,統計や線形代数といった数値アルゴリズムの.NETライブラリを含んでいます。

馮富久の眼

今回のトピックとしては,まずWindows Azure Libraries for Javaの最新版が使えるようになったことでしょう。クラウドのメリットの1つが相互運用性であり,基幹システムや大規模システムの開発に使われているJava開発について,最新版が対応したことは非常に大きいと思います.Eclipse向けの環境やエミュレータが用意されているとのことです。

また,SQL Azure Labsの最新版により,C#ベースでのデータ解析モデルが開発できるようにもなりました。

著者プロフィール

大森彩子(おおもりあやこ)

日本マイクロソフト株式会社 プラットフォームテクノロジーアナリスト。

マイクロソフト製品・テクノロジー全般,とくにWindows Azure Platformの啓蒙・マーケティングに関わり,2010年7月より現職。

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