週刊 Windows Azure Platform 通信

第21回 Windows Azure SDK for Node.js,2012年2月版公開,ダブリンのMicrosoftデータセンター拡張

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Windows Azure SDK for Node.js,2012年2月版公開

Windows Azure用Node.jsアプリケーションを開発するためのWindows Azure SDK for Node.jsがアップデートされ,2012年2月版になっています。 今回のアップデートによりWindows Azure Service Busがサポートされた他,各種バグ対応がなされています。

Windows Azure WebサイトのデベロッパーセンターにてNode.jsでWebアプリケーションを作成するチュートリアルなども用意されていますので,ご活用ください。

ダブリンのMicrosoftデータセンター拡張へ,クラウドサービス拡大に対応

Microsoftのクラウドサービスは,世界各地のMicrosoftデータセンターにて稼働していますが,2009年7月より稼働,主にヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA:Europe, the Middle East and Africa)向けにサービスを提供している,アイルランドのダブリンにあるデータセンターが拡張されることになりました。これはOffice 365,Windows Live,Xbox Live,Bing,そしてWindows Azure Platformといったクラウドサービスの需要拡大に対応するためのものです。面積にして11万2,000平方フィート(約1万405平方メートル)⁠Generation 4, "ITPAC"と呼ばれるモジュールが拡張される予定です。

馮富久の眼

今,大規模システム開発・運用で注目を集める技術,Node.js向けの開発キット最新版が公開されました。目玉は,Windows Azure Service Busのサポートでしょう。本通信でも何度も取り上げているWindows AzureのNode.js対応は,日々進んでいます。

また,海外の話題ではありますが,グローバル化が進む状況において,各地域のデータセンター強化も見逃せないところです。

著者プロフィール

大森彩子(おおもりあやこ)

日本マイクロソフト株式会社 プラットフォームテクノロジーアナリスト。

マイクロソフト製品・テクノロジー全般,とくにWindows Azure Platformの啓蒙・マーケティングに関わり,2010年7月より現職。

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