Windowsの代わりとして,
自動ログイン
Windows・
Ubuntuの場合も,
[システム]→
この中に
言うまでもないことですが,
- 注1)
- 念のため注意しておくと,
HDDの中身を暗号化するわけではありませんので, ログイン時のパスワード入力はHDDを他のPCにマウントされた場合には無意味です。ログインパスワードが一定の安全を担保するには, HDDそのものの盗難に対する備えが必要です。 - 注2)
- 学校で授業時間などに利用する,
調べ物専用の共用端末を想定しています。Amazonや楽天・ GMailなどといった, ログイン情報が残るタイプのショッピングサイトやWebメールなどの利用を行うのであれば, 全く別種の対処が必要になります。当然ながら, 調べ物専用の共用端末として用いる場合もこれらのサイトを利用するとWebサイトのログイン情報の不適切な共有が発生する可能性がありますので, 利用者に一定のモラルがあることが前提となります。
自動的にパッケージをダウンロードする
Windowsのアップデート機構
以下のコマンドを実行することで,
$ sudo -s # echo $RANDOM > /dev/null; echo "`expr $RANDOM % 60` * * * * root /usr/bin/apt-get update >/dev/null 2>&1; /usr/bin/apt-get --download-only -y dist-upgrade >/dev/null 2>&1" > /etc/cron.d/apt-autodownload
また,
8 12 * * * root /usr/bin/apt-get update >/dev/null 2>&1; /usr/bin/apt-get --download-only -y dist-upgrade >/dev/null 2>&1
なお,
できるだけランダムな
自動的にアップデートを適用する
ダウンロードだけでなく,
また,
$ sudo -s # echo $RANDOM > /dev/null; echo "`expr $RANDOM % 60` * * * * root /usr/bin/apt-get update >/dev/null 2>&1; /usr/bin/apt-get -y dist-upgrade >/dev/null 2>&1" > /etc/cron.d/apt-autoupdate
この設定には注意があります。それは,
自動的に実行されるアップデートは静かに行われますので,
なお,