Windows 2000, XP - ■ > ■ > ■ > ■
コマンドプロンプトを開き、カーソルが点滅している箇所(「>」の後)に、次のように入力してください(「cd」の次には半角スペースが入ります)。2-3でメモした場所の、先頭のアルファベット+「:\」を記述します。
cd [メモした内容の先頭のアルファベット]:\
カーソルが点滅している箇所(「>」の後)に、次のように入力してください(「mkdir」の次には半角スペースが入ります)。
mkdir SRC
何もエラー表示が出なければ成功です。
カーソルが点滅している箇所(「>」の後)に、次のように入力してください(「cd」の次には半角スペースが入ります)。2-3でメモした場所の、先頭のアルファベット+「:\SRC」を記述します。
cd [メモした内容の先頭のアルファベット]:\SRC
何もエラー表示が出なければ成功です。 以後、コマンドプロンプトを開いたときは、このように入力して作業フォルダに移動してください。
空ファイルを作成するときは、コマンド「notepad」の後に新規ファイル名を記述します。
notepad ファイル名
例えばHello.javaを作成する場合は、カーソルが点滅している箇所(「>」の後)に、次のように入力してください(「notepad」の次には半角スペースが入ります)。
notepad Hello.Java
こうすることで、Hello.Javaという名前の空ファイル(中身が何も書かれていないファイル)を開くことができます。
内容を書き込んだら、右上の×ボタンをクリックします。 すると次のようなダイアログボックスが表示されるので、「はい」をクリックしてください。 以降の手順は、本書p18以降に記載されているとおりです。