floatの指定により寄せられたボックスは、後続のブロックボックスと重なります。このとき、重なったボックスにフロートしたボックスの幅だけmarginプロパティで余白をつけることで2つの列に分割することができます。
この手法は、フロートする画像やテーブルなどを本文と列を分けて配置したいときや、メニューと本文部分を分けて配置するといったページ全体のレイアウトにも利用することができます。