ACCESS VBA 初級プログラミング

[表紙]ACCESS VBA 初級プログラミング

紙版発売

B5変形判/368ページ/CD1枚

定価2,838円(本体2,580円+税10%)

ISBN 4-7741-0924-X

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書籍の概要

この本の概要

ACCESS VBA 初級プログラミングのACCESS2000対応版. さらにわかりやすくリニューアル. ACCESS VBAの基礎を初歩から丁寧に解説しています. 家でちょっとしたデータベース操作をするのにも, きっと参考になるでしょう.

こんな方におすすめ

  • Accessを使いこなしたい方
  • 仕事でAccessを使う方

目次

付属CD-ROMの使い方

第1章 マクロの役割

  • 1 マクロとは
  • 2 マクロの利点
  • 3 マクロの限界
  • 4 キーワード
    • 4.1 アクション
    • 4.2 引数
    • 4.3 イベント
    • 4.4 イベントプロパティ

第2章 マクロの作り方

  • 1 マクロウィンドウ
  • 2 基本的な作り方
    • 2.1 アクションと引数を設定する
    • 2.2 マクロを保存する
    • 2.3 マクロを実行する
  • 3 アクションの実行順序
  • 4 マクロを編集する
    • 4.1 既存のマクロを開く
    • 4.2 アクションを追加する
    • 4.3 アクションの順番を変更する
    • 4.4 アクションをコピーする
    • 4.5 アクションを削除する
    • 4.6 マクロに名前を付ける
  • 5 マクロを管理する
  • 6 条件式を使う
    • 6.1[条件]列の使い方
    • 6.2 複数のアクションを実行する
  • 7 マクロのデバッグ
    • 7.1 マクロを実行する
    • 7.2 マクロのシングルステップ実行

第3章 マクロの利用方法

  • 1 コマンドボタンを作成する
    • 1.1 ドラッグ&ドロップ
    • 1.2 コントロールウィザード
  • 2 イベントに応答してマクロを実行する
  • 3 フォームやレポートからマクロウィンドウを表示する
  • 4 キーボードからアクションを実行する
    • 4.1 名前の付け方
    • 4.2 AutoKeysマクロを作成する
  • 5 データベースの起動時にマクロを実行する
    • 5.1 名前の付け方
    • 5.2 AutoExecマクロを作成する

第4章 コントロールの参照方法

  • 1 値の参照方法
  • 2 テキストボックス
  • 3 ラベル
  • 4 リストボックスとコンボボックス
    • 4.1 選択した項目を参照する
    • 4.2 コンボボックス内のテキストボックス部分を参照する
  • 5 オプショングループとオプションボタン,チェックボタン,トグルボタン
    • 5.1 オブジェクトをグループ化する
    • 5.2 選択したボタン
  • 6 タブ
    • 6.1 タブコントロールの構造
    • 6.2 選択したタブ
    • 6.3 すべてのページに同じコントロールを表示
    • 6.4 ページごとに異なるコントロールを表示

第5章 マクロの応用

  • 1 フォームを開く
    • 1.1 ダイアログ画面を表示する
    • 1.2 オープニング画面を3秒後に消去する
    • 1.3 位置を指定してフォームを開く
    • 1.4 新規データの入力用にフォームを開く
    • 1.5 特定のレコードだけを表示する(Where条件式)
    • 1.6 特定のレコードだけを表示する(フィルタ)
    • 1.7 2つのフォームを連動する
    • 1.8 リストボックスで選択したレコードを他フォームに表示する
    • 1.9 データベースウィンドウを最小化する
  • 2 レコードを検索する
    • 2.1 コンボボックスを使って検索する
    • 2.2 検索文字列をキー入力できるようにする
    • 2.3 あいまいな条件で検索する
    • 2.4 連続して検索する
    • 2.5 独自の検索パネルを作成する
    • 2.6 フィールドの値を置換する
  • 3 レコードを抽出する
    • 3.1 抽出結果を単票形式のフォームに表示する
    • 3.2 該当するレコードがないとき
    • 3.3 抽出結果をサブフォームに表示する
    • 3.4 タブコントロールを使って抽出する
    • 3.5 あいまいな条件で抽出する
    • 3.6 抽出する文字をダイアログボックスで入力する
    • 3.7 複数の条件を満たすレコードを抽出する
  • 4 ユーザーの入力を支援する
    • 4.1 次のコントロールにフォーカスを移動する
    • 4.2 入力した値に応じてフォーカスを移動する
    • 4.3 テキストボックスに入力された値をチェックする
    • 4.4 値が入力されてからボタンを使用可能にする
    • 4.5 オプション値に応じて入力可能なコントロールを変更する
    • 4.6 コンボボックスのリストを変更する
    • 4.7 コンボボックスのリストに値を追加する
    • 4.8 メッセージボックスを利用して処理を分岐する
    • 4.9 レコードを削除する
    • 4.10 クエリの結果をもとにテーブルを作成する
  • 5 レポートを開く
    • 5.1 レポートをプレビューする
    • 5.2 特定のレコードだけを印刷する
    • 5.3 データがないときに印刷をキャンセルする
  • 6 データを変換する
    • 6.1 区切り記号付きテキストデータをインポートする
    • 6.2 インポートしたデータを既存のテーブルに追加する
    • 6.3 Excelデータをインポートする
    • 6.4 テキストファイルにエクスポートする
    • 6.5 クエリの結果をテキストファイルにエクスポートする
    • 6.6 Excelファイルにエクスポートする
    • 6.7 HTML形式で出力する

第6章 カスタムメニューを作る

  • 1 カスタムメニューとは
  • 2 カスタムメニューの作り方
  • 3 カスタムメニューを作成する
    • 3.1 マクロの作成
    • 3.1.1 [ファイル]メニュー用のマクロ
    • 3.1.2 [編集]メニュー用のマクロ
    • 3.1.3 [フィルタ]メニュー用のマクロ
    • 3.2 マクロからメニューを作成
    • 3.3 カスタムメニューを構築
    • 3.3.1 カスタムメニューバーの作成
    • 3.3.2 メニューバーの定義
    • 3.3.3 メニュー項目の追加
    • 3.3.4 サブメニューの追加
    • 3.4 フォームにカスタムメニューを追加
    • 3.5 ツールバーの表示/非表示
  • 4 メニューのカスタマイズ
    • 4.1 区切り線を追加する
    • 4.2 アクセスキーを追加する
    • 4.3 ショートカットキーを追加する
  • 5 Chap6.mdbの注意事項
    • 5.1 [編集]-[検索]メニュー
    • 5.2 [ジャンプ]-[前のレコード]メニュー
    • 5.3 [ジャンプ]-[次のレコード]メニュー
    • 5.4 [ジャンプ]-[指定したレコード]メニュー

第7章 マクロからVBAへ

  • 1 マクロをVBAに変換する
    • 1.1 準備
    • 1.2 マクロをVBAに変換する
    • 1.3 イベントプロパティの値
    • 1.4 変換されたコード
  • 2 プログラムの格納場所
  • 3 VBAの特徴
  • 4 書で扱うプロシージャ

第8章 VBAにチャレンジ

  • 1 イベントプロシージャの作り方
    • 1.1 フォームの作成
    • 1.2 Visual Basic Editorの起動
    • 1.3 イベントプロシージャの形
    • 1.4 プログラムを作成する
    • 1.5 イベントプロシージャを実行する
    • 1.6 イベントプロシージャを保存する
  • 2 Visual Basic Editor
    • 2.1 Visual Basic Editorの起動方法
    • 2.2 Visual Basic Editorの画面構成
    • 2.3 プロジェクトエクスプローラとコードウィンドウ
    • 2.4 編集対象のプロシージャ
    • 2.5 コードウィンドウの表示方法
  • 3 プログラムの書き方
    • 3.1 読みやすいコードの書き方
    • 3.2 コントロールの参照方法
    • 3.3 値の代入
    • 3.4 条件文の書き方
    • 3.4.1 値の比較
    • 3.4.2 条件文を含んだプロシージャ
    • 3.5 変数の使い方
    • 3.5.1 変数の宣言方法
    • 3.5.2 変数のデータ型
    • 3.5.3 変数名の付け方
    • 3.6 標準関数の使い方
    • 3.6.1 メッセージボックスを表示する
    • 3.6.2 インプットボックスを表示する
    • 3.7 マクロのアクションを実行する
    • 3.7.1 DoCmdオブジェクトのメソッド
    • 3.7.2 引数の書き方
  • 4 マクロではできなかったことをVBAで作成する
    • 4.1 レコードを検索する
    • 4.2 レコードを移動する
    • 4.3 指定したレコードに移動する

付録1 サンプルデータベース

  • 1 「売上管理」の機能一覧
    • 1.1 伝票入力
    • 1.2 レポートの印刷
    • 1.2.1 請求書(期間)
    • 1.2.2 日別集計
    • 1.2.3 商品別集計
    • 1.3 顧客登録
    • 1.4 顧客検索
    • 1.5 社員登録
    • 1.6 商品登録
    • 1.7 データベースウィンドウの表示
  • 2 作成したマクロ
    • 2.1 AutoExecマクロ
    • 2.2 メイン
    • 2.3 伝票マスター
    • 2.4 レポート
    • 2.5 顧客登録
    • 2.6 顧客抽出
    • 2.7 社員登録
    • 2.8 社員詳細
    • 2.9 商品一覧
    • 2.10 商品登録

付録2 Chap5.mdbのメニュー画面

  • 1 メニュー画面の使い方
  • 2 テーブル
  • 3 フォーム
  • 4 プログラム
  • 索引