誰にでも手軽にできる 電子工作入門

[表紙]誰にでも手軽にできる 電子工作入門

B5変形判/384ページ

定価(本体2,380円+税)

ISBN 4-7741-1106-6

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書籍の概要

この本の概要

電子工作のノウハウを集めた電子工作の入門書です.むずかしい電子回路理論やら動作原理などはできるだけ省略し,まずは自分の手で作って動かしてみるために必要なことをひと通り説明,つまり実際に使える「道具」としての本となっています.

こんな方におすすめ

  • 趣味で電子工作を始めようとしている方
  • 工学系の学生

目次

第1章 電子工作の常識

  • 1・1 「電子工作」ってなに?
  • 1・2 回路図の見方・書き方
    • 1・2・1 回路図の基本的な要素
    • 1・2・2 部品の略号と記号
    • 1・2・3 電子回路の基本単位
    • 1・2・4 回路図の切断と交叉
    • 1・2・5 電源とグランド
    • 1・2・6 その他の常識
  • 1・3 電源とグランドのノウハウ
    • 1・3・1 グランドと誤動作
    • 1・3・2 電源の問題とパスコン
  • 1・4 回路図に書いてないこと
    • 1・4・1 部品の配置と実装方法
    • 1・4・2 明確に描かれない配線
    • 1・4・3 部品の特性や種類
    • 1・4・4 機構部品
    • 1・4・5 機能やタイミング関連
    • 1・4・6 使用環境

第2章 電子部品の知識

  • 2・1 電子部品の使い方
    • 2・1・1 電子部品の種別
    • 2・1・2 電子部品の使い方のポイント
    • 2・1・3 情報の入手方法
  • 2・2 抵抗器(レジスタ)
    • 2・2・1 抵抗器の種類
    • 2・2・2 各種特性と使い方
    • 2・2・3 抵抗値のE系列
    • 2・2・4 抵抗値とカラーコード
    • 2・2・5 抵抗の寸法と実装方法
    • 2・2・6 チップ抵抗
    • 2・2・7 集積抵抗器(抵抗アレイ)
    • 2・2・8 可変抵抗器(ボリューム)
    • 2・2・9 半固定抵抗器
  • 2・3 コンデンサ
    • 2・3・1 コンデンサの回路図記号
    • 2・3・2 コンデンサの種類
    • 2・3・3 容量値と定格電圧
    • 2・3・4 コンデンサの寸法と実装方法
    • 2・3・5 バリアブルコンデンサ(バリコン)
    • 2・3・6 トリマコンデンサ
  • 2・4 ダイオード
    • 2・4・1 回路図記号
    • 2・4・2 ダイオードの基本特性
    • 2・4・3 小信号用ダイオード
    • 2・4・4 電流調整用ダイオード
    • 2・4・5 ダイオードの実装方法
  • 2・5 トランジスタとFET
    • 2・5・1 トランジスタの種類
    • 2・5・2 トランジスタの基本
    • 2・5・3 トランジスタの企画表の見方
    • 2・5・4 トランジスタの選び方
    • 2・5・5 トランジスタの寸法と実装方法
    • 2・5・6 電界効果トランジスタの基本
    • 2・5・7 FETの企画表の見方
    • 2・5・8 FETの選び方
    • 2・5・9 FETの実装
  • 2・6 アナログIC
    • 2・6・1 汎用オペアンプ
    • 2・6・2 オペアンプの回路図記号
    • 2・6・3 オペアンプの基本特性と使い方
    • 2・6・4 オペアンプの企画表の見方
    • 2・6・5 オペアンプの選び方
    • 2・6・6 オペアンプの実装方法
    • 2・6・7 電源用IC3端子レギュレータ
    • 2・6・8 オーディオパワーアンプ用IC
    • 2・6・9 モータ制御用IC
  • 2・7 ディジタルIC
    • 2・7・1 ゲート
    • 2・7・2 TTLとCMOSの違い
    • 2・7・3 ディジタルICの規格表の見方
    • 2・7・4 ディジタルICの種類
    • 2・7・5 パッケージの寸法と実装方法
    • 2・7・6 プログラマブルIC
  • 2・8 光関連半導体部品
    • 2・8・1 発光ダイオード
    • 2・8・2 セグメント発光ダイオード表示器
    • 2・8・3 赤外線発光ダイオード
    • 2・8・4 光受光デバイス
    • 2・8・5 フォトインタラプタとフォトカプラ
  • 2・9 発振素子とフィルター素子
    • 2・9・1 発振素子
    • 2・9・2 セラミック振動子(セラロック)
    • 2・9・3 水晶振動子(クリスタル振動子)
    • 2・9・4 高精度水晶発振モジュール
    • 2・9・5 フィルター
  • 2・10 リレー
    • 2・10・1 メカニカルリレー
    • 2・10・2 半導体リレー
  • 2・11 コイルとトランス
    • 2・11・1 コイルの種類
    • 2・11・2 トランス
  • 2・12 コネクタとソケット
    • 2・12・1 基板用コネクタ
    • 2・12・2 多芯ケーブルコネクタ
    • 2・12・3 同軸コネクタ
    • 2・12・4 ピンジャック
    • 2・12・5 ステレオプラグジャック
    • 2・12・6 DC電源用プラグジャック
    • 2・12・7 ICソケット
  • 2・13 スイッチ
    • 2・13・1 スイッチの種類
    • 2・13・2 個別スイッチ
    • 2・13・3 ディジタルスイッチ
    • 2・13・4 ロータリースイッチ
    • 2・13・5 ディジスイッチ
  • 2・14 その他の部品

第3章 設計の仕方の基礎

  • 3・1 トランジスタ回路の設計法
    • 3・1・1 トランジスタの機能
    • 3・1・2 トランジスタの選定法
    • 3・1・3 ディジタル回路での使用法
    • 3・1・4 ドライブ回路
    • 3・1・5 電圧レベル変換としての使い方
    • 3・1・6 アナログ増幅回路
    • 3・1・7 FETの使い方
    • 3・1・8 FETの選定法
    • 3・1・9 ディジタル回路での使用法
    • 3・1・10 ドライブ回路
    • 3・1・11 FETの増幅回路
  • 3・2 オペアンプ回路の設計法
    • 3・2・1 オペアンプの電源供給方法
    • 3・2・2 回路定数の決定方法
    • 3・2・3 コンパレータ回路
    • 3・2・4 実際のコンパレータ回路
  • 3・3 ディジタル回路の設計法
    • 3・3・1 基本ゲート
    • 3・3・2 フリップフロップとクロック
    • 3・3・3 データのラッチ(クロックと負論理)
    • 3・3・4 デコーダICの使い方
    • 3・3・5 バスバッファICの使い方(3ステート)
    • 3・3・6 カウンタの多段接続
  • 3・4 電源回路の設計法
    • 3・4・1 安定化電源の方式と特徴
    • 3・4・2 整流平滑回路
    • 3・4・3 全波整流回路の実際の設計

第4章 自作のノウハウ

  • 4・1 電子工作の自作のステップ
    • 4・1・1 情報収集とアイデア検討段階
    • 4・1・2 回路設計段階の道具
    • 4・1・3 基盤パターン設計段階
    • 4・1・4 シミュレータ
    • 4・1・5 その他の道具
  • 4・2 回路図・パターン図の作成ツール
    • 4・2・1 回路図作成ツール「WinDraft」概要
    • 4・2・2 回路図の作成
    • 4・2・3 パターン作成ツール「WinBoard」の概要
    • 4・2・4 パターン図の作成
  • 4・3 プリント基板の自作法
    • 4・3・1 用意するもの
    • 4・3・2 手順1:パターン図の作成
    • 4・3・3 露光
    • 4・3・4 現像の仕方
    • 4・3・5 エッチングの仕方
    • 4・3・6 感光剤の除去
    • 4・3・7 穴あけ
    • 4・3・8 仕上げて完成
    • 4・3・9 パターンの修正
    • 4・3・10 部品の実装組み立て
    • コラム1 露光用光源の自作法
  • 4・4 組み立て方のノウハウ
    • 4・4・1 ハンダ付けノウハウ
    • 4・4・2 ケース加工法ノウハウ
    • 4・4・3 加工法(切断)
    • 4・4・4 加工法(穴あけ)
    • 4・4・5 加工法(取り付け)
    • 4・4・6 配線の仕方
    • 4・4・7 ケースの種類
  • 4・5 測定器の使い方
    • 4・5・1 ディジタルマルチメータ
    • 4・5・2 DMMの使い方
    • 4・5・3 オシロスコープの原理
    • 4・5・4 オシロスコープの選び方
    • 4・5・5 オシロスコープの使い方
  • 4・6 動作チェック方法ノウハウ
    • 4・6・1 制作後のチェック
    • 4・6・2 電源投入時のチェック方法
    • 4・6・3 調整

第5章 制作の実際

  • 5・1 小型AMラジオ
    • 5・1・1 回路の検討
    • 5・1・2 パーツと組立て
    • 5・1・3 動作確認と調整
    • コラム2 AMラジオワンチップIC
  • 5・2 NiCdバッテリ代用簡易電源
    • 5・2・1 アイデア検討
    • 5・2・2 回路設計
    • 5・2・3 実装詳細
    • コラム3 ヒートシンクの大きさの求め方
  • 5・3 ステレオアンプの制作
    • 5・3・1 設計検討
    • 5・3・2 電源と放熱の設計
    • 5・3・3 回路設計
    • 5・3・4 プリント基板作成
    • 5・3・5 部品の収集
    • 5・3・6 基盤の組み立て
    • 5・3・7 ケースの加工と部品の取り付け
    • 5・3・8 動作確認
    • コラム4 電源トランスの選択法
  • 5・4 汎用周波数カウンタ
    • 5・4・1 全体構成
    • 5・4・2 カウンタ部
    • 5・4・3 データ転送
    • 5・4・4 カウンタ部のプログラム
    • 5・4・5 表示制御部
    • 5・4・6 表示制御のプログラム
    • 5・4・7 入力アンプ
    • 5・4・8 基盤構成と組み立て
    • 5・4・9 表示部の組み立て
    • 5・4・10 動作確認
    • 5・4・11 ケースへの実装
    • コラム5 PICの概要
  • 5・5 無線モジュール応用ラジコン
    • 5・5・1 全体の構成
    • 5・5・2 無線送受信モジュール
    • 5・5・3 受信ユニット基盤の制作
    • 5・5・4 斜体の組み立て
    • 5・5・5 送信機の組み立て
    • 5・5・6 受信ユニット基盤のプログラム
    • 5・5・7 送信機のプログラム

付録

  • リスト1〜4
  • 部品入手先と参考文献
  • JIS規格

著者プロフィール

後閑哲也(ごかんてつや)

1947年生まれ。子供のころに電子工作に魅了され,大学,仕事とすべて電子の世界を歩む。この子供のころからの電子工作の趣味の世界と,仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界をホームページや書籍で紹介し続けている。