改訂版 標準XML完全解説(下)

[表紙]改訂版 標準XML完全解説(下)

A5判/752ページ

定価(本体2,980円+税)

ISBN 4-7741-1302-6

ただいま弊社在庫はございません。

→学校・法人一括購入ご検討の皆様へ

書籍の概要

この本の概要

4月に刊行した上巻に続き,下巻ではXMLをさらに実用的に利用するために,XMLの応用分野(XMLテクノロジー)に焦点をあて,XMLを応用していくために不可欠な情報を網羅してあります.上下巻でガイドブックとしてご利用いただける内容となっております。

こんな方におすすめ

  • XMLを詳しく学びたい方
  • 仕事でXMLを使う方

目次

第1章 XMLテクノロジーとシステム構築

  • 1.1 XMLとシステム構築での使用
  • 1.2 XMLとXMLテクノロジー
  • 1.3 XMLテクノロジーの構成
  • 1.4 XML基本テクノロジー
  • 1.5 XML応用テクノロジー
  • 1.6 XMLテクノロジーの実装
  • 1.7 XMLテクノロジーを修得するヒント

第2章 XMLを使ったデータ処理モデル

  • 2.1 XML基本テクノロジーを使用する基本的な機能ブロック
  • 2.2 XMLテクノロジーを使用する
  • 2.3 XML応用テクノロジーの開発と使用
  • 2.4 規格や実装の選択の注意点

第3章 XPathのデータモデル

  • 3.1 XSLTとXPathの関係
  • 3.2 XPathのツリーモデル
  • 3.3 ノードの名前と文字列値
    • [解説] 空白記号とXPathツリー

第4章 XPathのロケーションパス

  • 4.1 ロケーションパスによるノード選択
  • 4.2 ロケーションパスの書き方
  • 4.3 述語によるノード集合の絞り込み
    • [解説] “//”と“/descendant::”の違い

第5章 XPath式の書き方

  • 5.1 式の基本
  • 5.2 コンテキスト
    • [解説] 式の中でのエスケープ文字
  • 5.3 ノード集合を返す式
  • 5.4 数値を返す式
  • 5.5 文字列を返す式
  • 5.6 ブール値を返す式
  • 5.7 述語
    • [解説] 式における名前の解釈

第6章 XSLTの基本と考え方

  • 6.1 XSLTとは
  • 6.2 XMLの利用におけるXSLTの役割
  • 6.3 XSLTスタイルシートの構成
  • 6.4 XSLT処理の流れ
  • 6.5 XSLTにおけるXPath式の評価

第7章 XSLTスタイルシートの書き方

  • 7.1 スタイルシート全体の指定
  • 7.2 テンプレートルールの書き方
  • 7.3 テンプレートによるノードの生成
    • [解説] 名前空間のコピーとその抑止
  • 7.4 リテラル結果要素のみのスタイルシート

第8章 XSLT処理の制御

  • 8.1 条件判断
  • 8.2 選択肢
  • 8.3 繰り返し
  • 8.4 ソート
  • 8.5 変数とパラメータ
    • [解説] 変数の型と述部の評価
    • [解説] 結果ツリーフラグメントの扱い関する次期バージョンでの変更
  • 8.6 ソースツリーから結果ツリーへのノードのコピー
    • [解説] 結果ツリーにおける名前空間ノードの調整
  • 8.7 テンプレートルールの選択制御
  • 8.8 キー
  • 8.9 自動番号付け

第9章 XSLTの入出力,スタイルシートの構成および拡張機能

  • 9.1 複数のXMLデータの処理
    • [解説] ソースデータの空白記号の扱いとスタイルシートの空白記号の扱い
  • 9.2 スタイルシートファイルの構成法
    • [解説] インクルードされたスタイルシート内のxsl:importの特別な扱い
    • [解説] XMLデータのMIMEタイプ
  • 9.3 結果ツリーのファイルへの出力
    • [解説] HTMLのhref属性と&記号
  • 9.4 拡張機能
    • [解説] トップレベル要素の拡張
    • [解説] 拡張名前空間と名前空間の結果ツリーへのコピー
  • 9.5 メッセージ出力
  • 9.6 名前空間URIのエイリアス
  • 9.7 XMLデータへのスタイルシートの埋め込み

第10章 XMLのリンク(XLink)

  • 10.1 XMLのリンクの概念
  • 10.2 拡張リンクを書く
  • 10.3 リンクにリソースを参加させる
  • 10.4 アークを定義する
  • 10.5 XLink要素に付加的な情報をつける
  • 10.6 単純リンクを書く
  • 10.7 リンクベース
    • [解説] 相対URI参照の解決とXML Base

第11章 XMLのポインタ(XPointer)

  • 11.1 XPointerの基本
  • 11.2 ノードを参照対象にしたXPointerを書く
    • [解説] XPointerのエラー
  • 11.3 XPointerで加えられたロケーション
  • 11.4 XPointerで範囲を参照する
  • 11.5 ノード単位以外で範囲を選択する
  • 11.6 相対XPointer
    • [解説] URIの多言語対応−IURI

第12章 XMLの照会言語XQuery

  • 12.1 XQueryの概要
  • 12.2 XQueryのデータモデル
  • 12.3 XQueryの記述方法
  • 12.4 XQueryのこれから
    • [解説] XQueryとXQueryX

第13章 DOMのレベルと基本モデル

  • 13.1 DOMとその目的
  • 13.2 DOM標準化のための技術と方針
  • 13.3 DOMのレベルとモジュール
  • 13.4 オブジェクトモデル
    • [解説] インターフェイスとクラス
    • [解説] ノードが「生きている」という意味
    • [解説] DOMにおける文字参照とエンティティ参照の展開
  • 13.5 DOMでの名前空間の使用
  • 13.6 DOMレベル2 コアインターフェイス
  • 13.7 インターフェイス定義言語と言語バインディング

第14章 DOMコアインターフェイスの使い方

  • 14.1 DOMツリーの参照
  • 14.2 DOMツリーの編集
  • 14.3 名前空間を使用するDOMツリーの参照と編集[レベル2]
  • 14.4 XMLファイルの保存
  • 14.5 DOMがサポートするレベルやモジュールを調べる

第15章 DOMレベル2のRangeおよびTraversalモジュール

  • 15.1 Rangeインターフェイス
  • 15.2 Traversalインターフェイス
  • 15.3 NodeIteratorインターフェイス
    • [解説] DOMツリーの変更とNodeIteratorへの影響
  • 15.4 TreeWalkerインターフェイス

第16章 SAX2の基本と使い方

  • 16.1 SAXとは
  • 16.2 SAX2の概要
  • 16.3 SAX2のインターフェイス
  • 16.4 SAX2のアプリケーションモデル
  • 16.5 SAX2プログラミング
    • [解説] DOMかSAXか
    • [解説] SAX2-Extensionについて

第17章 WebサービスとSOAP

  • 17.1 Webサービスとは
  • 17.2 SOAPの概要
  • 17.3 SOAPの仕様詳細
  • 17.4 SOAPを補完する仕様
  • 17.5 SOAP関連仕様

第18章 XML Schemaの基本

  • 18.1 XML Schemaの特徴
  • 18.2 XML Schemaの基本構成
  • 18.3 XML Schemaの基本的な考え方
  • 18.4 テキストのデータ型を指定する
  • 18.5 要素の内容モデルを定義する
  • 18.6 属性を定義する
  • 18.7 型の派生
    • [解説] 値空間と字句空間
  • 18.8 他の型定義を基準型として派生した複合型
    • [解説] データ型の分類
    • [解説] XML Schemaにおける型の派生関係
  • 18.9 代替要素
  • 18.10 抽象的な型,抽象的な要素
  • 18.11 派生の制限
  • 18.12 XMLインスタンスにおける直接的な型定義の指定
  • 18.13 一意な値の指定
  • 18.14 記法宣言
  • 18.15 注釈
    • [解説] 単純型を内容モデルとする型を制限する

第19章 XML Schemaと名前空間

  • 19.1 名前空間とスキーマ文書
  • 19.2 複数のスキーマ文書によるスキーマの構築
  • 19.3 XMLインスタンスにおけるスキーマ文書の特定
  • 19.4 グローバルな要素/属性と,ローカルな要素/属性
    • [解説] 名前空間接頭辞による修飾とスキーマ
    • [解説] グローバル属性の2つのタイプ
  • 19.5 スキーマ文書のカスタマイズ
  • 19.6 スキーマ認識プロセッサの処理概念
    • [解説] スキーマ認識プロセッサ3つの実装レベル
  • 19.7 XML Schemaの今後

第20章 XMLテクノロジーの利用と将来

  • 20.1 XML開発方法論の必要性
  • 20.2 XMLテクノロジー利用の典型的な事例
  • 20.3 XMLテクノロジーのいくつかの課題
  • 20.4 基本規格の整備と応用規格の充実
  • 20.5 XMLスペシャリストを目指して
  • 付録A XML関連規格A to Z
  • 付録B XPathの文法リファレンス
  • 付録C XSLTリファレンス
  • 付録D XPath1.0/XSLT1.0ビルトイン関数
  • 付録E XLinkリファレンス
  • 付録F DOMリファレンス
  • 付録G SAXリファレンス
  • 付録H XML Schemaリファレンス
  • 付録I XMLインフォメーションセット
  • 参考文献
  • 用語集

★コラム目次

  • XML基本テクノロジーの規格と実装の関係
  • ブロードバンド時代のXML
  • XMLソフトウェア製品の流れ
  • スタイルシートの名前空間とXMLデータの名前空間
  • XML Inclusion
  • XML SignatureとCanonical XML
  • XSL-FO(Formatting Object)−基本構造
  • XSL-FO(Formatting Object)−ページ体裁とページの並べ方
  • XSL-FO(Formatting Object)−フローオブジェクト
  • インクルードされたスタイルシート内のxsl:importの特別な扱い
  • XMLフラグメントとその処理
  • eコマースとeマーケットプレイス
  • eコマースを支えるXML応用規格
  • レベルとエディション,そしてその選択
  • DOMレベル2のViewsモジュールはなぜ必要か
  • DOMのイベントとイベントモデル
  • StyleSheetsモジュールとCSSおよびCSS2モジュールの関係
  • トピックマップ
  • Semantic Web…次世代のWeb?
  • 「XMLにとってのUML」と「UMLにとってのXML」