情報処理試験シリーズ基本情報技術者試験 合格ゼミ(2) らくらく突破 CASL II

[表紙]基本情報技術者試験 合格ゼミ(2) らくらく突破 CASL II

A5判/384ページ

定価(本体2,380円+税)

ISBN 4-7741-1377-8

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書籍の概要

この本の概要

「基本情報技術者試験」午後試験の合格ライン突破を目標とした参考書。詳細な解説で試験合格はもちろん,実力アップに最適です。

こんな方におすすめ

  • CASL II言語で試験を受けようとしている方
  • 基本情報技術者試験を受験する方

目次

  • 受験の手引き
  • アセンブラ言語の仕様

第1章 CASLIIとはこんなもの

  • 1 コンピュータで計算を行うには
    • 1・1 コンピュータとはどんな装置か
    • 1・2 プログラムとデータは記憶装置に格納される
    • 1・3 演算はレジスタで行われる
    • 1・4 よりアセンブラ言語らしく
    • 1・5 A+B→CをCASLIIで書くと
  • 2 COMETIIの記憶装置とレジスタ
    • 2・1 COMETIIの記憶装置の構造
    • 2・2 記憶の最小単位はビットである
    • 2.3 演算に使えるレジスタは8つ
    • 2・4 命令の実行順序を制御するプログラムレジスタ
  • 3 アドレス修飾をマスターしよう
    • 3・1 アドレス修飾で番地を水増し
    • 3・2 CASLIIでのアドレス修飾の表現法
    • 3・3 アドレス修飾はこう使う
    • 3・4 アドレス修飾でプログラム作成効率がアップ
  • 4 コンピュータは0と1の世界に生きる
    • 4・1 機械語は0と1の組み合わせでできている
    • 4・2 CASLIIから機械語への変換
    • 4・3 CASLIIの命令は3種類ある
    • 4・4 プログラム全体を見てみよう

第2章 2進法と16進法を征服する

  • 1 10進数だけが数ではない
    • 1・1 10進法をあらためて考えれば
    • 1・2 2進数とは
    • 1・3 8進法とは
    • 1・4 16進法とは
    • 1・5 10進数から2進数への変換
    • 1・6 手指による簡便な方法
    • 1・7 10進数から8進数,16進数への変換
    • 1・8 2進数の加算規則
  • 2 負数は補数で表す
    • 2・1 負数の補数表現とは
    • 2・2 2wに対する補数の作り方
    • 2・3 2進数の減算は補数を利用できる
    • 2・4 16ビットで扱える数の範囲

第3章 CASLIIプログラムの書法

  • 1 プログラムはこう書こう
    • 1・1 コーディングとは
    • 1・2 命令の表記法に慣れよう
  • 2 アセンブラに対する指示はアセンブラ命令で
    • 2・1 START命令
    • 2・2 END命令
    • 2・3 DC命令
    • 2・4 DS命令
  • 3 データのやりとりは転送命令で
    • 3・1 LD(LoaD)命令
    • 3・2 ST(STore)命令
    • 3・3 LAD(Load Address)命令
  • 4 算術加算・減算と論理加算・減算
    • 4・1 ADDA(ADD Arithmetic)命令
    • 4・2 SUBA(SUBtract Arithmetic)命令
    • 4・3 ADDL(ADD Logical)命令
    • 4・4 SUBL(SUB Logical)命令
  • 5 数の比較は比較演算命令で
    • 5・1 CPA(ComPare Arithmetic)命令
    • 5・2 CPL(ComPare Logical)命令
  • 6 分岐命令で好きなところへジャンプ
    • 6・1 JMI(Jump on MInus)命令
    • 6・2 JPL(Jump on PLus)命令
    • 6・3 JNZ(Jump on Non Zero)命令
    • 6・4 JZE(Jump on ZEro)命令
    • 6・5 JOV(Jump on OVerflow)命令
    • 6・6 JUMP(unconditional JUMP)命令
  • 7 論理を操る
    • 7・1 論理演算とは何か
    • 7・2 AND命令
    • 7・3 OR命令
    • 7・4 XOR(eXclusive OR)命令
  • 8 桁の移動で乗算や除算ができる
    • 8・1 SLA(Shift Left Arithmetic)命令
    • 8・2 SRA(Shift Right Arithmetic)命令
    • 8・3 SLL(Shift Left Logical)命令
    • 8・4 SRL(Shift Right Logical)命令
  • 9 プッシュとポップ
    • 9・1 スタックとは何か
    • 9・2 PUSH(PUSH effective address)命令
    • 9・3 POP(POP up)命令
  • 10 副プログラムを使ってむだを省く
    • 10・1 副プログラムとは何か
    • 10・2 CALL(CALL subroutine)命令とRET(RETurn from subroutine)命令
    • 10・3 汎用レジスタを多目的に使う
  • 11 マクロ命令を使う
    • 11・1 データの入力はIN命令で
    • 11・2 処理結果の出力はOUT命令で

第4章 構造を理解する

  • 1 CASLIIプログラム解明のコツ
    • 1・1 プログラムの全体構図を把握する
    • 1・2 ループに注意して細部を見る
  • 2 コツのトレーニング
    • 2・1 トレーニングその1
    • 2・2 トレーニングその2

第5章 実践力をつけよう

  • 1 入出力処理
    • 1・1 ゼロ抑制処理
    • 1・2 位取りの方法
    • 1・3 浮動挿入編集
    • 1・4 16進表記のメモリダンプ
  • 2 ビット列操作
    • 2・1 パリティチェック
    • 2・2 ビットの入れ替え
    • 2・3 循環シフト
  • 3 数の変換
    • 3・1 16進数字の2進数データへの変換
    • 3・2 入力データの圧縮処理
    • 3・3 10進数字の2進数データへの変換
    • 3・4 文字コードの16進表現
  • 4 値の大小比較
    • 4・1 最大値と最小値
    • 4・2 大小判定
  • 5 テーブル操作
    • 5・1 テーブルの編集
    • 5・2 通信状態の管理
  • 6 四則演算
    • 6・1 乗算
    • 6・2 商品コードの検査数字
    • 6・3 小数部の処理
    • 6・4 倍精度整数の加算
  • 7 文字列処理
    • 7・1 文字列圧縮
    • 7・2 タブの設定
  • 8 データ構造
    • 8・1 リスト処理(その1)
    • 8・2 リスト処理(その2)
    • 8・3 キュー構造

索引

著者プロフィール

八鍬幸信(やくわゆきのぶ)

1946年生まれ,札幌市出身。博士(経営学)北海道大学大学院博士課程退学,専攻は経営情報システム論。現在,札幌大学経営学部教授。「経営情報論」,「ビジネスコミュニケーション論」,「情報セキュリティ」,「Webマーケティング」,「事業構想学」を担当。日本情報経営学会,経営情報学会,システム監査学会に所属。【著書】『経営学がわかる本』(共著,同文館,2000年),『利用者指向に基づく経営情報論の再構築』(学文社,2009年)など。