Access 2002対応 ACCESS VBA 応用プログラミング

[表紙]Access 2002対応 ACCESS VBA 応用プログラミング

紙版発売

B5変形判/568ページ/CD1枚

定価3,168円(本体2,880円+税10%)

ISBN 4-7741-1407-3

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書籍の概要

この本の概要

ACCESSVBAの学習に最適な教材です。基本的には項目ごとに学習を進めることを前提としていますが,それぞれのテーマごとに細かく見出しを設定し,これまでの経験で発生しがちと思われるトラブルにも随時言及されています。

こんな方におすすめ

  • Access 2002を使いこなしたい方
  • 仕事でAccess 2002を使う方

目次

第1部 VBAの基本

  • 第1章 VBAって何だろう?
    • 1 Access オブジェクトの種類
    • 2 Accessで作成するアプリケーション
    • 3 VBAとモジュール
    • 4 マクロとVBAの違い
    • 5 VBAを使うと何ができるか?
    • 6 マクロからVBAへ
  • 第2章 VBAの基礎知識
    • 7 プロシージャとは?
    • 8 イベントプロシージャを作る
    • 9 イベントプロシージャを保存する
    • 10 イベントプロシージャの基本形
    • 11 イベントプロシージャを作るときに注意すること
    • 12 オブジェクト名を変更したときは?
    • 13 オブジェクト名の付け方
    • 14 Visual Basic Editorの画面構成
    • 15 Visual Basic Editorを起動する
    • 16 プロジェクトエクスプローラの使い方
    • 17 コードウィンドウの使い方
    • 18 コードウィンドウの表示方法を変更する
    • 19 プログラムの入力時にヒントを表示する
    • 20 プログラムの入力時に構文をチェックする
    • 21 大文字と小文字の区別
    • 22 コメントの書き方
    • 23 長いコードを2行に分ける
    • 24 読みやすいプログラムの書き方
    • 25 オブジェクトの参照方法
    • 26 プロパティの参照方法
    • 27 サブフォームの参照方法
    • 28 Meプロパティを利用する
  • 第3章 Visual Basicの基礎知識《制御構造編》
    • 29 コントロールに値を代入する
    • 30 四則演算を実行する
    • 31 文字列を連結する
    • 32 演算子の優先順位
    • 33 変数とは?
    • 34 変数を利用する
    • 35 変数のデータ型
    • 36 データ型を変換する
    • 37 変数を使うときに注意すること
    • 38 変数の宣言を強制する
    • 39 条件判断構造とは?
    • 40 値を比較する
    • 41 If…EndIfステートメント
    • 42 If…Then…Elseステートメント
    • 43 If…Then…ElseIfステートメント
    • 44 「AかつB」の条件式
    • 45 「AまたはB」の条件式1
    • 46 文字列を比較する
    • 47 Select Caseステートメント
    • 48 Case節の書き方
    • 49 繰り返し構造とは?
    • 50 For…Nextステートメント
    • 51 Do…Loopステートメント(前判断)
    • 52 Do…Loopステートメント(後判断)
    • 53 無限ループとは?
    • 54 ループを途中で終了する
  • 第4章 Visual Basicの基礎知識《プロシージャ編》
    • 55 オブジェクトのメソッドを実行する
    • 56 マクロのアクションを実行する
    • 57 DoCmdオブジェクトのメソッド
    • 58 Visual Basicの組み込み関数を実行する
    • 59 ジェネラルプロシージャとは?
    • 60 ジェネラルプロシージャの必要性
    • 61 Subプロシージャを作成する
    • 62 Subプロシージャを実行する
    • 63 Functionプロシージャを作成する
    • 64 Functionプロシージャを実行する
    • 65 Functionプロシージャを利用するときに注意すること
    • 66 Functionプロシージャを使って演算コントロールを作成する
    • 67 コードウィンドウにジェネラルプロシージャを表示する
    • 68 引数とは?
    • 69 引数の受け渡し
    • 70 引数を使うときに注意すること
    • 71 変数の適用範囲
    • 72 変数を宣言するときに注意すること
    • 73 プロシージャの適用範囲
    • 74 プロシージャを途中で終了する
    • 75 標準モジュールの使い方
  • 第5章 デバッグとエラー処理
    • 76 イミディエイトウィンドウとは?
    • 77 イミディエイトウィンドウに値を出力する
    • 78 イミディエイトウィンドウでプロシージャを実行する
    • 79 プログラムを1行ずつ実行する
    • 80 ローカルウィンドウの使い方
    • 81 実行中にエラーが発生したとき
    • 82 エラー処理の作り方
    • 83 エラーの種類を調べる
    • 84 エラー処理の後にプログラムを継続する

第2部 ADOとDAO 

  • 第6章 ADOを使ったデータベース操作
    • 85 ADOとDAOの違い
    • 86 ADOとDAOのどちらを使うか?
    • 87 ADOとデータベースの関係
    • 88 ADOオブジェクトを使って何ができるか?
    • 89 ADOオブジェクトを利用するには?
    • 90 オブジェクトへの参照を無効にする
    • 91 データベースに接続する方法
    • 92 カレントデータベースに接続する
    • 93 接続情報文字列とは?
    • 94 他のAccessデータベースに接続する
    • 95 いろいろなデータベースに接続する
    • 96 レコードセットを取得する方法
    • 97 Recordsetオブジェクトのプロパティ
    • 98 テーブルからデータを取得する
    • 99 カーソルタイプとは?
    • 100 レコードセットの機能を調べる
    • 101 カレントレコードとは?
    • 102 カレントレコードを移動する方法
    • 103 すべてのレコードにアクセスする
    • 104 選択クエリを使ってレコードセットを取得する
    • 105 カレントレコードとブックマークノノノノノ184
    • 106 レコードセット内のレコード数を調べる
    • 107 カレントレコードを編集する方法
    • 108 フィールドを1つだけ更新する
    • 109 複数のフィールドを更新する
    • 110 編集作業を取り消す
    • 111 レコードが更新されるタイミング
    • 112 レコードを追加する方法
    • 113 追加したレコードに値を代入する
    • 114 レコードを追加するときに注意すること
    • 115 レコードを削除する方法
    • 116 カレントレコードを削除する
    • 117 レコードを削除するタイミング
    • 118 レコードを検索する方法
    • 119 検索条件の書き方
    • 120 レコードセットの先頭から検索する
    • 121 カレントレコード以降を検索する
    • 122 レコードを抽出する方法
    • 123 抽出条件の書き方
    • 124 1つの条件でレコードを抽出する
    • 125 日付/時刻型のフィールドを使って抽出するときに注意すること
    • 126 フィルタを解除する
    • 127 複数の条件でレコードを抽出する
    • 128 レコードを並べ替える方法
    • 129 並べ替えを指定できるレコードセット
    • 130 昇順に並べ替える
    • 131 並べ替えを解除する
    • 132 複数のフィールドに並べ替えを設定する
  • 第7章 SQLステートメントを使ったデータベース操作
    • 133 パラメータクエリを実行する方法
    • 134 パラメータが1つだけのクエリを実行する
    • 135 複数のパラメータを持ったクエリを実行する
    • 136 SQLステートメントとは?
    • 137 Visual BasicでSQLステートメントを実行する方法
    • 138 選択クエリを表すSQLステートメント
    • 139 レコードを抽出するSQLステートメント
    • 140 文字パターンを比較して抽出するSQLステートメント
    • 141 範囲を指定して抽出するSQLステートメント
    • 142 複数の条件で抽出するSQLステートメント
    • 143 レコードを並べ替えるSQLステートメント
    • 144 テーブルを結合するSQLステートメント
    • 145 選択クエリを実行する
    • 146 パラメータクエリを表すSQLステートメント
    • 147 アクションクエリとは?
    • 148 更新クエリを表すSQLステートメント
    • 149 削除クエリを表すSQLステートメント
    • 150 新規レコードを追加するSQLステートメント
    • 151 他のレコードセットからレコードをコピーするSQLステートメン###152 テーブル作成クエリを表すSQLステートメント
    • 153 アクションクエリを実行する
    • 154 プログラムでSQLステートメントを利用するときに注意すること
  • 第8章 ADOXを使ったデータベース操作
    • 155 AccessオブジェクトとADOXオブジェクト
    • 156 オブジェクトとコレクション
    • 157 ADOXオブジェクトを使って何ができるか?
    • 158 ADOXを利用する前に
    • 159 ADOXオブジェクトを宣言する
    • 160 データベースに接続する方法
    • 161 Tablesコレクションに含まれるオブジェクト
    • 162 テーブルの一覧を取得する
    • 163 クエリの一覧を取得する
    • 164 テーブルを構成するオブジェクト
    • 165 フィールドの一覧を取得する
    • 166 インデックスを構成するオブジェクト
    • 167 インデックスの一覧を取得する
    • 168 テーブルを作成する方法
    • 169 テーブルにフィールドを追加する
    • 170 テーブルにインデックスを追加する
    • 171 新規にテーブルを作成する
    • 172 新規にクエリを作成する
    • 173 データベースを作成する
    • 174 オブジェクトを削除する方法
  • 第9章 DAOを使ったデータベース操作
    • 175 どんなときにDAOオブジェクトを使うか?
    • 176 DAOを利用する前に
    • 177 DAOオブジェクトを宣言する
    • 178 連結フォームのレコードソースをもとにレコードセットを作成す###179 フォームのレコードソースとRecordsetCloneプロパティ
    • 180 連結フォームとRecordsetオブジェクトのカレントレコードを同期させる
    • 181 DAOのRecordsetオブジェクトでできること
    • 182 レコードを検索する方法
    • 183 レコードセットの先頭から検索する
    • 184 カレントレコード以降を検索する
    • 185 ADOとDAOを使うときに注意すること

第3部 VBAにチャレンジ

  • 第10章 フォームの操作
    • 186 指定したフォームを開く
    • 187 抽出したレコードをフォームに表示する
    • 188 新規レコードの追加用にフォームを開く
    • 189 フォームの標題を変更する
    • 190 フォームの表示位置を指定する
    • 191 フォームの大きさで表示する
    • 192 予定時刻にアラームを表示する
    • 193 2つのフォームを連動させる(オープン/クローズ)
    • 194 2つのフォームを連動させる(レコードの表示)
    • 195 フォームにキャンセルボタンを追加する
    • 196 一定時間経過後にフォームを閉じる
  • 第11章 レポートの操作
    • 197 指定したレポートをプレビューする
    • 198 倍率を指定してプレビューする
    • 199 特定のレコードだけを印刷する
    • 200 レポートのタイトルを印刷時に指定する
    • 201 1レコードごとに色分けして印刷する
    • 202 印刷前に[ページの設定]ダイアログボックスを表示する
    • 203 印刷前に[印刷]ダイアログボックスを表示する
    • 204 印刷するデータがないときに処理を中止する
  • 第12章 レコードを検索する
    • 205 [検索]ダイアログボックスを利用する
    • 206 フォームに検索機能を追加する
    • 207 コンボボックスの値を使って検索する
    • 208 あいまいな条件で検索する
    • 209 連続して検索する
    • 210 独自の検索置換パネルを作成する
  • 第13章 レコードを抽出する
    • 211 フォームにフィルタ機能を追加する
    • 212 抽出したレコードをリストボックスに表示する
    • 213 抽出したレコードをコンボボックスに表示する
    • 214 抽出したレコードをサブフォームに表示する
    • 215 複数の条件を使って抽出する
    • 216 タブコントロールを使って抽出する
    • 217 トグルボタンを使って抽出する
    • 218 フォームに並べ替え機能を追加する
    • 219 並べ替えた結果をサブフォームに表示する
  • 第14章 レコードを削除する
    • 220 削除時に独自のメッセージを表示する
    • 221 カレントレコードがないときに削除処理を中止する
    • 222 サブフォーム上のレコードを削除する
    • 223 メイン/サブフォームでレコードを削除する
    • 224 特定のレコードを一度に削除する(DAO)
    • 225 特定のレコードを一度に削除する(SQL)
  • 第15章 入力値のチェック
    • 226 入力された値が不正なときに再入力を促す
    • 227 再入力時にもとの値を選択状態にする
    • 228 先頭文字が正しいかどうかを調べる
    • 229 先頭文字がアルファベットかどうかを調べる
    • 230 文字数が正しいかどうかを調べる
    • 231 値リストに含まれる値かどうかを調べる
    • 232 値が重複していないかどうかを調べる
    • 233 入力されていないコントロールがあるときに更新操作を取り消す
  • 第16章 アプリケーション構築のヒント
    • 234 パスワード入力画面を作成する
    • 235 フォームにファンクションキーを追加する
    • 236 入力した値によってフォーカスを移動する
    • 237 次のページにフォーカスを移動する
    • 238 コントロールの使用可能/不可を切り替える
    • 239 コントロールの表示/非表示を切り替える
    • 240 データベースウィンドウを最小化する
    • 241 フォームが開いているかどうかを調べる
    • 242 コンボボックスのリストに値を追加する
    • 243 処理に時間がかかるときにステータスバーにインジケータを表示す
    • 244 処理に時間がかかるときにフォームにメッセージを表示する
    • 245 日付をアップダウンするボタンを作成する
    • 246 ADOのレコードセットをフォームに表示する
    • 247 DAOのレコードセットをフォームに表示する
    • 248 独自のレコード移動ボタンを作る
    • 249 他形式のファイルをインポートする
    • 250 テーブルを他形式のファイルにエクスポートする
  • 付録 サンプルデータベース
    • 1 顧客管理システムとは?
    • 2 顧客管理の機能一覧
    • 3 プログラムリスト0