プロが教える! ASP/ADO.NET Webフォーム開発テクニック

[表紙]プロが教える! ASP/ADO.NET Webフォーム開発テクニック

紙版発売

B5変形判/360ページ/CD1枚

定価3,828円(本体3,480円+税10%)

ISBN 4-7741-1665-3

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書籍の概要

この本の概要

本書は,ASP.NET/ADO.NETを利用したWebアプリケーション開発の解説書です。Access 2002と,それに添付のSQL Server 2000 Desktop Engineを使うことによって,データベースの作成,保守からWebフォームによるアプリケーション開発までを解説しています。なお,本書では使用言語として,Visual Basic .NET(VB.NET)を使用しています。

こんな方におすすめ

  • Access 2002のPersonal SQLサーバーを使ってWebアプリケーションを構築したい人
  • ASP.NET、ADO.NETについて実用的な知識が欲しい人
  • 安価で保守が楽なWebサービスを作りたい人

目次

■第1章 Accessプロジェクト入門

  • ●1-1 SQL Server 2000 Personal Edition/SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)のインストール
    • 1-1-1 SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)のインストール
    • 【重要】SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)をインストールするときの留意事項
    • 【重要】SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)をインストールするときの留意事項
    • 1-1-2 SQL Server 2000 Personal Editionのインストール
    • 【NOTE】SQL Server 2000 Personal Edition/SQL Server 2000 Desktop Engine(MSDE 2000)のサービスパック
    • 【Tips】MSDE 2000の認証モードを混在モードでインストールするには
    • 【Tips】MSDE 2000インストール後に認証モードを混在モードにするには
    • 【WebLink】SQL Server 2000 Evaluation Editionをダウンロードするには
    • 【WebLink】Microsoft Baseline Security Analyzer(MBSA)をダウンロードするには
  • ●1-2 Accessのプロジェクトファイルを作成するには
    • 1-2-1 Accessのプロジェクトを作成してSQL Serverにデータベースを作成するには
    • 1-2-2 AccessのデータベースをSQL Serverにアップサイジングするには
  • ●1-3 テーブル/インデックスを作成するには
    • 1-3-1 AccessのプロジェクトからSQL Serverにテーブル/インデックスを作成するには
  • ●1-4 フォーム/レポートを作成するには
    • 1-4-1 フォーム/レポートで使用するビューを作成するには
    • 1-4-2 フォームを作成するには
    • 1-4-3 レポートを作成するには

■第2章 Accessプロジェクト応用

  • ●2-1 Accessプロジェクトからストアドプロシージャを作成するには
    • 2-1-1 レコードを追加するストアドプロシージャを作成するには
    • 【NOTE】ストアドプロシージャの書式
    • 2-1-2 レコードを更新するストアドプロシージャを作成するには
    • 2-1-3 レコードを削除するストアドプロシージャを作成するには
    • 2-1-4 レコードを抽出するストアドプロシージャを作成するには
  • ●2-2 ストアドプロシージャを使用してレコードを処理するには
    • 2-2-1 ストアドプロシージャを使用してレコードを追加するには
    • 2-2-2 ストアドプロシージャを使用してレコードを更新するには
    • 2-2-3 ストアドプロシージャを使用してレコードを削除するには
    • 2-2-4 ストアドプロシージャを使用してレコードを抽出するには
    • 【NOTE】ストアドプロシージャのパラメータ値を設定するには
    • 【Tips】CurrentProjectオブジェクトのConnection/BaseConnectionプロパティの使い方
  • ●2-3 非連結型のフォームからストアドプロシージャを使用してレコードを追加,編集,削除,表示するには
    • 2-3-1 得意先テーブルのConcurrencyID列の使い方
    • 2-3-2 得意先テーブルのレコードを処理するストアドプロシージャ
    • 2-3-3 非連結型のフォームを作成してレコードを追加,編集,削除,表示するには
    • 【NOTE】レコードの排他制御について

■第3章 ASP.NET入門

  • ●3-1 ASP.NET Hello World!
    • 【Tips】EnabelViewState="False"の効果
    • 【WebLink】ViewState Decoderをダウンロードするには
  • ●3-2 Basic Webコントロール
    • 3-2-1 Labelコントロール
    • 3-2-2 TextBoxコントロール
    • 3-2-3 CheckBoxコントロール
    • 3-2-4 CheckBoxListコントロール
  • 【NOTE】OnSelectedIndexChangedイベントの不都合を回避するには
    • 3-2-5 RadioButtonコントロール
    • 3-2-6 RadioButtonListコントロール
    • 3-2-7 DropDownListコントロール
    • 【Tips】OnSelectedIndexChangedイベントの不都合を回避するには
    • 3-2-8 ListBoxコントロール
    • 【Tips】ListBox間でアイテムを移動させるには
    • 3-2-9 Buttonコントロール
    • 3-2-10 Imageコントロール
    • 3-2-11 ImageButtonコントロール
    • 【Tips】イメージに複数のボタン機能を持たせるには
    • 3-2-12 HyperLinkコントロール
    • 3-2-13 LinkButtonコントロール
    • 3-2-14 Panelコントロール
    • 3-2-15 PlaceHolderコントロール
  • ●3-3 Validationコントロール
    • 【NOTE】WebUIValidation.jsライブラリのインストール
    • 3-3-1 RequiredFieldValidatorコントロール
    • 3-3-2 RegularExpressionValidatorコントロール
    • 3-3-3 CompareValidatorコントロール
    • 3-3-4 RangeValidatorコントロール
    • 3-3-5 ValidationSummaryコントロール
    • 【NOTE】CssClassプロパティで指定した前景色が無効となる不都合を回避するには
  • ●3-4 Dataコントロール
    • 3-4-1 Repeaterコントロール
    • 3-4-2 DataListコントロール
    • 3-4-3 DataGridコントロール

■第4章 ADO.NET入門編

  • ●4-1 SQLコマンドでレコードを追加,更新,削除,抽出するには
    • 4-1-1 テーブルにレコードを追加するには
    • 【Tips】ExecuteReader()とExecuteScalar()メソッドの違い
    • 4-1-2 テーブルのレコードを更新するには
    • 4-1-3 テーブルのレコードを削除するには
    • 4-1-4 テーブルのレコードを抽出するには
  • ●4-2 ストアドプロシージャを利用してレコードを追加,更新,削除,抽出するには
    • 4-2-1 テーブルにレコードを追加するには
    • 【NOTE】リターン型と出力型のパラメータの違い
    • 4-2-2 テーブルのレコードを更新するには
    • 4-2-3 テーブルのレコードを削除するには
    • 4-2-4 テーブルのレコードを抽出するには
    • 4-2-5 レコードを追加するとき重複を自動チェックするには
    • 【Tips】レコードの更新および追加を自動的に行うには
  • ●4-3 DataTable/DataRowクラスの各種メソッドを利用してレコードを追加,更新,削除,抽出するには
    • 4-3-1 DataTableにレコードを追加するには
    • 4-3-2 DataTableのレコードを更新するには
    • 4-3-3 DataTableのレコードを削除するには
    • 4-3-4 DataSetにテーブルを抽出して表示するには
  • ●4-4 Webコントロールにデータをバインドするには
    • 4-4-1 Repeaterコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
    • 4-4-2 RadioButtonListコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
    • 4-4-3 CheckBoxListコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
    • 4-4-4 DropDownListコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
    • 4-4-5 ListBoxコントロールにデータベースのテーブルをバインドするには
    • 【NOTE】DataSourceプロパティをサポートしていないWebコントロールにデータをバインドするには
  • ●4-5 DataListコントロールの使い方
    • 4-5-1 DataListコントロールにデータベーステーブルの内容を表示するには
    • 4-5-2 DataListコントロールのTemplateの使い方
    • 4-5-3 DataListコントロールのStyleプロパティの使い方
    • 【Tips】CSS(Cascading Style Sheets)を使用して保守性を改善するには
    • 4-5-4 DataListコントロールのRepeatColumns/RepeatDirectionプロパティの使い方
  • ●4-6 DataGridコントロールの使い方
    • 4-6-1 DataGridコントロールにデータベーステーブルを表示するには
    • 4-6-2 DataGridコントロールのBoundColumnの使い方
    • 4-6-3 DataGridコントロールのButtonColumnの使い方
    • 4-6-4 DataGridコントロールのHyperLinkColumnの使い方
    • 【Tips】HyperLinkColumnのTargetプロパティにiframeを指定して詳細を同じページに表示するには
    • 4-6-5 DataGridコントロールのStyleプロパティの使い方
    • 4-6-6 DataGridコントロールのAllowSortingプロパティの使い方
    • 4-6-7 DataGridコントロールのAllowPagingプロパティの使い方
    • 【Tips】DataGridのページング処理を高速化するには

■第5章 ASP.NET/ADO.NETの応用

  • ●5-1 DropDownListコントロールの応用
    • 5-1-1 DropDownListの先頭に「---選択してください---」を挿入するには
    • 5-1-2 DropDownListの先頭に重要顧客を表示するには
    • 5-1-3 DropDownListとDataGridを連動させるには
    • 5-1-4 DropDownListから選択したアイテムの詳細を表示するには
  • ●5-2 DataGridコントロールの応用
    • 5-2-1 DataGridにデータベーステーブルの複数列を結合して表示するには
    • 【Tips】データ連結タグで表示するカラムをフォーマットするには
    • 5-2-2 DataGridのカラムにCheckBoxを表示するには
    • 【Tips】DataGridに表示したCheckBoxを書き込み禁止にするには
    • 5-2-3 DataGridのカラムにイメージを表示するには
    • 5-2-4 DataGridのカラムにDropDownListを表示するには
    • 5-2-5 DataGridにレコードの編集機能を付加するには
    • 【NOTE】DataGridの編集ボタンクリック時のBoundColumn,TemplateColumnの扱い
    • 【Tips】DataGridの編集行から入力したデータをエラーチェックするには
    • 5-2-6 DataGridにレコードの追加機能を付加するには
    • 5-2-7 DataGridにレコードの削除機能を付加するには
    • 5-2-8 DataGridに表示されていないカラムを編集させるには
    • 5-2-9 DataGridのレコード編集時DropDownListから選択させるには
    • 【Tips】DropDownListに表示するデフォルトのアイテムを選択するには(データ連結タグ使用)
    • 【Tips】DropDownListに表示するデフォルトのアイテムを選択するには(Items.FindByValueメソッド使用)
    • 5-2-10 DataGridのレコード編集時日付をCalendarから選択させるには
    • 5-2-11 DataGridのカラムにDataGridを表示させてネストさせるには
    • 【NOTE】サブのDataGridをデザイン時に定義してDataSourceプロパティをランタイム時に設定するには
  • ●5-3 ASP.NETのページからメールを送信するには
    • 5-3-1 ASP.NETのページからメールを送信するには
    • 【Tips】Webフォームから入力したデータをエラーチェックするには
    • 【Tips】件名と本文を入力するとき自動的にIMEをONにするには
    • 【WebLink】メールアドレスを完璧にチェックするには
    • 5-3-2 HTML形式でメールを送信するには
    • 【Tips】メールにファイルを添付して送信するには
    • 【Tips】HtmlTextWriterを使用してHTML形式の本文を作成するには
    • 【WebLink】メール本文をHTMLとTEXTの双方の形式で送信するには
  • ●5-4 ポップアップウインドウの使い方
    • 5-4-1 ポップアップカレンダーから日付を選択するには
    • 【Tips】ランタイム時にクライアントで実行されるJavaScriptを生成するには
    • 【NOTE】SmartNavigationプロパティを指定するときの注意事項
  • ●5-5 Internet Explorer WebControlsの使い方
    • 5-5-1 TreeViewコントロールを使用してツリービューを表示するには
    • 【Tips】TreeViewコントロールの表示を高速化するには
    • 5-5-2 TreeViewコントロールにXMLファイルをバインドするには
    • 【Tips】TreeViewコントロールにCheckBoxを表示するには
    • 【Tips】SQL Server 2000のデータベーステーブルをTreeViewに表示するには
    • 【WebLink】Internet Explorer WebControlsのダウンロード
  • ●5-6 ASP.NETのエラー処理
    • 5-6-1 Try…Catch...Finallyでランタイム時のエラー処理を行うには
    • 【Tips】If…AndAlso…ThenとIf…And…Thenの違い
    • 5-6-2 Catch Exceptionで例外エラー情報を取得して表示するには
    • 5-6-3 ページレベルでランタイム時のエラー処理を行うには
    • 5-6-4 アプリケーションレベルでランタイム時のエラーを行うには
    • 【Tips】カスタムエラーメッセージを表示するには
  • ●5-7 Web.Configの設定方法
    • 5-7-1 <appSettings>セクションでデータベースの接続情報を定義するには
    • 5-7-2 <customErrors>セクションでカスタムエラーを定義するには
    • 5-7-3 <globalization>セクションで日本語環境にローカライズするには
  • ●5-8 Global.asaxファイルの使い方
    • 5-8-1 Webサイトにログインしているユーザ数を管理するには
    • 5-8-2 Application_Errorイベントでログを作成するには
  • ●5-9 スケジュール管理
    • 5-9-1 プレゼンテーションコンテンツとコードを分離するには(Code-Behind)
    • 【NOTE】HelloCodeBehind.vbファイルをコンパイルしてDLL化するには
    • 5-9-2 スケジュール管理
    • 【Tips】ASP.NETのイベントシーケンスを調べるには
    • 5-9-3 スケジュール管理で使用するデータベーステーブル

CD-ROMの使い方

索引