Java クラスがわかれば見えてくる
2003年7月14日紙版発売
日向俊二 著
B5変形判/160ページ
定価2,178円(本体1,980円+税10%)
ISBN 4-7741-1775-7
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書籍の概要
この本の概要
本書は,JAVAの基礎知識から,オブジェクト指向,クラスとオブジェクトの微妙な関係などを,わかりやすく解説。今はやりの「イメージで理解する」タイプの作りなので,JAVAのわからなかった部分が,すんなり頭に入っていくこと,間違いなし。
こんな方におすすめ
- JAVAを勉強し始めた方、でも、クラスが理解できなくて、さっぱり先に進めなくなった方
目次
第1章 Javaの基礎知識 ― 整理と復習
- 1.1 オブジェクト指向プログラミング(OOP)
- 1.2 クロスプラットフォーム
- 1.3 標準クラスライブラリ
第2章 オブジェクトとは ― Javaとオブジェクト指向プログラミングの考え方
- 2.1 オブジェクト指向プログラミングの基本
- 2.2 オブジェクト指向プログラミングの3つの柱
- 2.3 クラスの階層構造
第3章 Javaのオブジェクト ― クラスとオブジェクトの微妙な関係
- 3.1 クラス
- 3.2 インスタンス
- 3.3 インターフェース
第4章 オブジェクトの管理 ― クラスの定義と拡張のキーポイント
- 4.1 クラスを設計する
- 4.2 オブジェクトを生成する
- 4.3 クラスを拡張する
- 4.4 オーバーロードとオーバーライド
第5章 オブジェクトの操作 ― オブジェクトを正しく操作しよう
- 5.1 プリミティブ型と値のクラス
- 5.2 オブジェクトの比較
- 5.3 オブジェクトのコピー
- 5.4 フィールドとプロパティ
- 5.5 継承を利用する
第6章 そのほかのヒントとテクニック−クラスを効果的に利用するために
- 6.1 名前の付け方
- 6.2 メソッドとフィールドのテクニック
- 6.3 さまざまなクラス
- 6.4 オブジェクト指向の設計