情報処理試験シリーズ平成16年度 ソフトウェア開発技術者 合格教本

[表紙]平成16年度 ソフトウェア開発技術者 合格教本

A5判/680ページ/CD1枚

定価(本体2,680円+税)

ISBN 4-7741-1882-6

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書籍の概要

この本の概要

詳細な解説と豊富なイラスト図解が好評の「合格教本」。ソフトウェア開発技術者試験対策版の本書では,広範な出題範囲を網羅した解説で知識を徹底整理でき,午後の長文問題対策も万全です。巻末にH15試験問題&解答・解説,付録CD-ROMに過去4回分の午前問題を収録。

こんな方におすすめ

  • ソフトウェア開発技術者試験を受験する方
  • 知識整理から応用まで、広く深く学習したい方

目次

第?部 知識のまとめ −午前問題対策編−

  • 午前問題の傾向&対策

第1章 情報の基礎理論

  • 1.1 数値変換とデータ表現
    • 1.1.1. r進法
    • 1.1.2. 正の整数の表現
    • 1.1.3. 負数の表現
    • 1.1.4. 小数点数の表現
    • 1.1.5. 浮動小数点数表現
    • 1.1.6. 誤差
    • COLUMN 応用問題に挑戦
  • 1.2 集合と論理
    • 1.2.1. 集合論理
    • 1.2.2. 命題と論理
    • 1.2.3. 論理演算
  • 1.3 情報論理
    • 1.3.1. 情報量
    • 1.3.2. 符号化
    • COLUMN ランレングス法
  • 1.4 オートマトン
    • 1.4.1. 有限オートマトン
  • 1.5 形式言語
    • 1.5.1. 言語処理
    • 1.5.2. 構文規則の記述
    • 1.5.3. 構文解析の技法
    • 1.5.4. 正規表現
  • 1.6 グラフ理論
    • 1.6.1. 有向グラフ・無向グラフ
    • 1.6.2. 閉路
    • 1.6.3. グラフの種類
    • 1.6.4. グラフの表現
    • 1.6.5. 重みつきグラフ
  • 1.7 確率と統計
    • 1.7.1. 確率
    • 1.7.2. 確率の応用
    • 1.7.3. 確率分布
    • COLUMN Σ記号の性質

第2章 データ構造とアルゴリズム

  • 2.1 リスト
    • 2.1.1. リスト構造
    • 2.1.2. データの追加と削除
    • COLUMN リストによる2分木の表現
  • 2.2 スタックとキュー
    • 2.2.1. スタックとキューの基本操作
    • 2.2.2. グラフの探索
    • COLUMN スタックを使った逆ポーランド記法
  • 2.3 木
    • 2.3.1. 木構造
    • 2.3.2. 2分探索木
    • 2.3.3. バランス木
  • 2.4 探索アルゴリズム
    • 2.4.1. 線形探索法と2分探索法
    • 2.4.2. ハッシュ法
  • 2.5 整列アルゴリズム
    • 2.5.1. 基本的な整列アルゴリズム
    • 2.5.2. 整列法の考え方
    • 2.5.3. 高速な整列アルゴリズム
    • COLUMN 木の種類
  • 2.6 再帰法
    • 2.6.1. 再帰関数
    • 2.6.2. 再帰プログラム
    • 章末問題

第3章 ハードウェア

  • 3.1 情報素子
    • 3.1.1. 記憶の階層化
    • 3.1.2. 内部メモリに使用する情報素子
    • COLUMN フリップフロップ回路
    • 3.1.3. 記憶素子の種類
  • 3.2 プロセッサアーキテクチャ
    • 3.2.1. プロセッサの内部構造
    • 3.2.2. プロセッサの動作
    • 3.2.3. アドレス指定方式
    • 3.2.4. 割込み制御
  • 3.3 プロセッサの高速化技術
    • 3.3.1. パイプライン
    • 3.3.2. 並列処理
    • 3.3.3. マルチプロセッサ
    • 3.3.4. プロセッサの性能
  • 3.4 メモリアーキテクチャ
    • 3.4.1. キャッシュメモリ
    • 3.4.2. 主記憶書込み方式
    • 3.4.3. キャッシュメモリの割付方式
    • 3.4.4. メモリインタリーブ
    • COLUMN ECC
    • 3.4.5. メモリ保護方式
  • 3.5 補助記憶
    • 3.5.1. 補助記憶装置の特徴
    • 3.5.2. 補助記憶装置の容量
    • 3.5.3. 補助記憶装置の性能
    • 3.5.4. RAID
  • 3.6 入出力アーキテクチャ
    • 3.6.1. 入出力制御方式
    • 3.6.2. 入出力インタフェース
    • 3.6.3. 入出力装置
    • 章末問題

第4章 基本ソフトウェア

  • 4.1 OSの構成と機能
    • 4.1.1. 基本ソフトウェアの構成
    • 4.1.2. 制御プログラム
    • 4.1.3. カーネルモードとユーザモード
    • COLUMN セキュリティ制御
  • 4.2 タスク管理
    • 4.2.1. タスクとは
    • 4.2.2. タスクと状態遷移
    • 4.2.3. タスクのスケジューリング
    • 4.2.4. 同期制御
    • 4.2.5. 排他制御
    • 4.2.6. デッドロック
    • COLUMN 子プロセスの生成
  • 4.3 主記憶管理
    • 4.3.1. 実記憶管理
    • 4.3.2. 仮想記憶管理
    • 4.3.3. ページング方式
    • 章末問題

第5章 システムの構成と方式

  • 5.1 集中・分散処理システム
    • 5.1.1. 集中処理システム
    • 5.1.2. 分散処理システム
    • 5.1.3. 分散処理システムの形態
    • 5.1.4. 分散処理技術
  • 5.2 クライアントサーバシステム
    • 5.2.1. クライアントサーバシステムの特徴
    • 5.2.2. クライアントサーバシステムのアーキテクチャ
    • 5.2.3. クライアントサーバシステムの長所・短所
  • 5.3 システムの構成方式
    • 5.3.1. デュアルシステムとデュプレックスシステム
    • 5.3.2. 災害を考慮したシステム構成
    • 5.3.3. 高信頼化システム
  • 5.4 システムの性能
    • 5.4.1. システムの性能指標
    • 5.4.2. システムの性能計算
    • 5.4.3. システムの性能評価の技法
    • 5.4.4. モニタリング
  • 5.5 システム性能設計
    • 5.5.1. キャパシティプランニング
    • 5.5.2. キャパシティ管理
  • 5.6 待ち行列理論
    • 5.6.1. 待ち行列理論とは
    • 5.6.2. 計算演習
    • 5.6.3. 平均待ち時間と平均応答時間
    • 5.6.4. 平均待ち行列長と平均滞留数
    • COLUMN 平均応答時間のほかの公式
    • 5.6.5. ケンドール記号と確率分布
    • 5.6.6. システム評価への適用
    • COLUMN 情報の処理方式
  • 5.7 システムの信頼性
    • 5.7.1. システムの信頼性評価指標
    • 5.7.2. システムの信頼性計算
    • 5.7.3. 複数システムの稼働率
    • 5.7.4. 通信網の構成と信頼性
    • COLUMN 通信システムの稼働率
    • 章末問題

第6章 システムの開発と運用

  • 6.1 言語
    • 6.1.1. プログラム構造
    • 6.1.2. プログラム制御
    • 6.1.3. 言語プロセッサ
    • 6.1.4. 言語の分類
  • 6.2 開発支援ツール
    • 6.2.1. プログラミング・テスト工程支援ツール
    • 6.2.2. CASEツール
    • COLUMN CASEツール導入の留意点/CMM
  • 6.3 開発手法
    • 6.3.1. ソフトウェア開発モデル
    • 6.3.2. ソフトウェアの再利用
    • 6.3.3. コンカレント開発
  • 6.4 分析・設計手法
    • 6.4.1. 構造化分析・設計技法
    • 6.4.2. データ中心設計
    • 6.4.3. 事象応答分析
  • 6.5 オブジェクト指向設計
    • 6.5.1. オブジェクト指向の基本概念
    • 6.5.2. クラス間の関係
    • 6.5.3. オブジェクト指向の応用概念
    • COLUMN エージェント指向
  • 6.6 モジュール設計
    • 6.6.1. モジュール分割技法
    • 6.6.2. モジュール分割の評価
  • 6.7 テスト
    • 6.7.1. ブラックボックステスト
    • 6.7.2. ホワイトボックステスト
    • 6.7.3. モジュール集積テスト技法
    • COLUMN デシジョンテーブル(決定表)/その他のテスト
  • 6.8 テスト管理手法
    • 6.8.1. バグ管理図
    • 6.8.2. バグ数の推測方法
  • 6.9 レビューとソフトウェアの品質特性
    • 6.9.1. レビュー法
    • 6.9.2. ソフトウェアの品質特性
  • 6.10 開発管理
    • 6.10.1. 日程計画管理技法
    • 6.10.2. 開発工数見積り技法
  • 6.11 システムの運用
    • 6.11.1. システム運用部門の組織と体制
    • 6.11.2. システム運用業務
    • 6.11.3. システム管理
    • 6.11.4. 資源管理
    • 6.11.5. 障害管理
    • 章末問題

第7章 ネットワーク技術

  • 7.1 OSI基本参照モデル
    • 7.1.1. 標準化と階層化
    • 7.1.2. 7層モデル
    • 7.1.3. プロトコルとサービス
  • 7.2 TCP/IP
    • 7.2.1. TCP/IPプロトコルスイート
    • 7.2.2. IPとTCP,UDP
    • 7.2.3. TCP/IPのその他のプロトコル
  • 7.3 IPアドレス
    • 7.3.1. IPアドレスの実体
    • 7.3.2. IPアドレスの管理主体
    • 7.3.3. IPアドレスの枯渇
    • 7.3.4. IPアドレスのクラス
    • COLUMN サブネットマスクの応用
  • 7.4 アクセス制御方式
    • 7.4.1. CSMA/CD方式
    • 7.4.2. トークンパッシング方式
    • 7.4.3. TDMA方式
  • 7.5 LAN間接続装置
    • 7.5.1. LAN間接続装置の種類
  • 7.6 ルーティングプロトコル
    • 7.6.1. ルーティングプロトコルの必要性
    • 7.6.2. RIP
    • 7.6.3. OSPF
  • 7.7 ネットワーク管理
    • 7.7.1. 障害管理
    • 7.7.2. SNMP
  • 7.8 インターネット利用技術
    • 7.8.1. インターネットの普及
    • 7.8.2. インターネット利用技術のいろいろ
  • 7.9 誤り制御
    • 7.9.1. 誤り制御の方法
  • 7.10 同期制御
    • 7.10.1. 同期制御の意義
    • 7.10.2. 同期制御の方法
    • COLUMN 調歩同期方式
  • 7.11 HDLC
    • 7.11.1. HDLCとは
  • 7.12 パケット交換方式
    • 7.12.1. パケット交換方式とは
    • 7.12.2. パケット通信のメリット
    • 7.12.3. ITU-T勧告X.25
    • COLUMN MTU
  • 7.13 フレームリレー
    • 7.13.1. フレームリレーとは
    • 7.13.2. CIR
    • 7.13.3. 輻輳制御
  • 7.14 ISDN
    • 7.14.1. ディジタル通信の発展
    • 7.14.2. ISDNとINS
    • 7.14.3. ISDNの今後
    • COLUMN ADSL
  • 7.15 ATM
    • 7.15.1. ATMとは
    • 7.15.2. ATMの構成
  • 7.16 回線容量の計算
    • 7.16.1. 回線容量計算の準備
    • 7.16.2. 回線容量計算の方法
    • 7.16.3. 応用問題
    • 7.16.4. 回線使用率の計算
  • 7.17 伝送時間の計算
    • 7.17.1. 伝送時間計算の準備
    • 7.17.2. 問題演習
  • 7.18 通信コストの計算
    • 7.18.1. 通信コストの種類
    • 7.18.2. 問題演習
  • 7.19 アーランの計算
    • 7.19.1. アーランとは
    • 7.19.2. 呼損率の計算
    • 7.19.3. アーランの問題
    • 7.19.4. 待ち時間
    • 章末問題

第8章 データベース技術

  • 8.1 データベースの基礎
    • 8.1.1. データベース化の目的
    • 8.1.2. データベースの種類
    • 8.1.3. データベースの設計
    • 8.1.4. ANSI/SPARC3層スキーマ
    • 8.1.5. E-R図
    • COLUMN カーディナリティの表記方法
  • 8.2 関係データベース
    • 8.2.1. 関係データベースの特徴
    • 8.2.2. 関係データベースのキー
    • 8.2.3. ビュー表
  • 8.3 正規化
    • 8.3.1. 関数従属
    • 8.3.2. 正規化の手順
  • 8.4 関係データベースの演算
    • 8.4.1. 集合演算
    • 8.4.2. 関係演算
  • 8.5 SQL
    • 8.5.1. データベース言語SQLとは
    • COLUMN SQLとSEQUELとは
    • 8.5.2. SQLの利用形態
    • 8.5.3. SELECT文
    • 8.5.4. その他のDML文
  • 8.6 データ定義言語(DDL文)
    • 8.6.1. 実表の定義
    • 8.6.2. ビュー表の定義
    • 8.6.3. アクセス権の設定
  • 8.7 埋込み方式
    • 8.7.1. 埋込み型SQLの基本事項
    • 8.7.2. カーソル処理とFETCH
  • 8.8 データベース管理システム
    • 8.8.1. 整合性管理
    • 8.8.2. トランザクション管理
    • 8.8.3. 同時実行制御
    • 8.8.4. 障害回復管理
    • 8.8.5. 問合せ処理の効率化
    • 8.8.6. データベースの再編成と再構成
  • 8.9 分散データベース
    • 8.9.1. 分散データベースの透過性
    • COLUMN トリガとは
    • 8.9.2. 分散データベースの更新同期
  • 8.10 データベース応用
    • 8.10.1. データウェアハウス
    • 8.10.2. データマイニング
    • COLUMN データマイニングの例
    • 章末問題

第9章 セキュリティと標準化

  • 9.1 暗号システム
    • 9.1.1. 暗号化とは
    • 9.1.2. 暗号化に必要な要素
  • 9.2 暗号化方式の種類
    • 9.2.1. 秘密かぎ暗号方式
    • 9.2.2. 公開かぎ暗号方式
  • 9.3 暗号化方式の技術
    • 9.3.1. 秘密かぎ暗号の実装技術
    • 9.3.2. 公開かぎ暗号の実装技術
    • 9.3.3. ハイブリッド方式
  • 9.4 認証システム
    • 9.4.1. 認証システムとは
    • 9.4.2. パスワード認証の弱点
    • 9.4.3. その他の認証技術
  • 9.5 認証システムの実装
    • 9.5.1. パスワード認証
    • 9.5.2. ワンタイムパスワード
    • 9.5.3. バイオメトリクス認証
    • 9.5.4. その他の認証方法
    • COLUMN 閉域接続
  • 9.6 ディジタル署名
    • 9.6.1. ディジタル署名とは
    • 9.6.2. メッセージダイジェスト
    • 9.6.3. PKI
  • 9.7 コンピュータウイルス
    • 9.7.1. コンピュータウイルスとは
    • 9.7.2. コンピュータウイルスの被害
    • 9.7.3. コンピュータウイルスの感染経路
    • 9.7.4. コンピュータウイルスへの対策
    • 9.7.5. その他のコンピュータウイルス対策
    • COLUMN CORBA
  • 9.8 セキュリティ対策
    • 9.8.1. 脅威の種類
    • 9.8.2. 物理的侵入
    • 9.8.3. 不正アクセス
    • 9.8.4. クラッカ
    • 9.8.5. 自然災害
    • COLUMN インターネットデータセンター
  • 9.9 標準化
    • 9.9.1. 標準化の必要性
    • 9.9.2. ISO9000シリーズ
    • 9.9.3. SLCP-JCF98
    • 章末問題

第?部 知識の活用 −午後?・?問題対策編−

  •  午後問題の傾向&対策
  • 1 アルゴリズム
  • 2 システム構成と評価
  • 3 システム開発
  • 4 ネットワーク
  • 5 データベース
  • 6 セキュリティ
  • 7 システム評価

平成15年度 春期 ソフトウェア開発技術者試験問題

  •  解答・解説

著者プロフィール

大滝みや子(おおたきみやこ)

IT企業にて地球科学分野を中心としたソフトウェア開発に従事した後,現在,日本工学院八王子専門学校 ITスペシャリスト科に勤務し,C言語,データベース,情報理論,および情報処理技術者試験やORACLE MASTERなどの資格対策講座を担当。「基本情報技術者 午前の集中学習」「基本情報技術者 午後の集中学習」(以上,オーム社),「かんたんアルゴリズム解法-流れ図と擬似言語」「めちゃわかり基本情報技術者 極ラク教本」(以上,リックテレコム),「やさしく学ぶ 基本情報技術者」(翔泳社)など著書多数。


岡嶋裕史(おかじまゆうし)

中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務を経て,関東学院大学准教授,情報ネットワーク論担当(現職)。Webサービス・イニシアティブ技術部会副部会長。ISMS審査員補,ネットワークスペシャリスト,情報セキュリティアドミニストレータ,第一種情報処理技術者,その他。

【著書】「ネットワーク社会経済論」(紀伊國屋書店/共著),「【テクニカルエンジニア】ネットワーク合格教本」(技術評論社)ほか多数。