第1章　Oracleアーキテクチャ

• 1　Oracleアーキテクチャ概要
• 2　SGA（1）
• 3　SGA（2）
• 4　SGAとPGA
• 5　ユーザ・プロセスとサーバ・プロセス
• 6　接続とセッション
• 7　バックグラウンド・プロセス
• 8　診断ファイル

第2章　Oracleインスタンスの管理とデータベース作成

• 1　データベース管理者と認証方式
• 2　オペレーティング・システム認証
• 3　パスワード・ファイル認証
• 4　Oracle Serverの起動
• 5　Oracle Serverの起動状態
• 6　Oracle Serverの停止
• 7　データベース作成手順（1）
• 8　データベース作成手順（2）
• 9　Oracleサービス
• 10　PFILEの作成
• 11　SPFILEの作成
• 12　初期化パラメータ
• 13　初期化パラメータの確認
• 14　データベースの作成
• 15　データベースの作成後の作業とデータ・ディクショナリ

第3章　制御ファイルの管理

• 1　制御ファイルの役割と内容
• 2　制御ファイルの多重化
• 3　制御ファイルの多重化の確認
• 4　OMFによる制御ファイルの多重化と制御ファイルのバックアップ

第4章　REDOログ・ファイルの管理

• 1　REDOログ・ファイル
• 2　LGWRによるREDOログ・ファイルへの書き込み
• 3　REDOログの情報
• 4　REDOログ・グループの管理
• 5　REDOログ・メンバーの管理
• 6　REDOログ・ファイルの初期化と改名および再配置
• 7　OMFによるREDOログ・ファイルの管理
• 8　アーカイブ・ログ・ファイル

第5章　表領域とデータ・ファイルの管理

• 1　データベース記憶領域
• 2　表領域の作成
• 3　ローカル管理表領域
• 4　ディクショナリ管理表領域
• 5　ディクショナリ管理表領域の変更
• 6　一時表領域
• 7　表領域のオフライン
• 8　読み取り専用表領域
• 9　表領域の削除
• 10　表領域のサイズ変更
• 11　データ・ファイルの名前変更と再配置
• 12　OMFによる表領域の作成
• 13　表領域とデータ・ファイル情報の取得

第6章　記憶領域構造

• 1　セグメント
• 2　エクステントと記憶領域パラメータの優先順位
• 3　データ・ブロック
• 4　セグメント管理
• 5　記憶領域情報の取得

第7章　UNDOデータの管理

• 1　UNDOセグメント
• 2　自動UNDO管理
• 3　UNDO表領域の管理（1）
• 4　UNDO表領域の管理（2）
• 5　UNDO表領域の最適化
• 6　UNDOセグメント情報の取得

第8章　表および索引の管理

• 1　Oracleデータ型（1）
• 2　Oracleデータ型（2）
• 3　ROWIDフォーマット
• 4　表の作成
• 5　一時表
• 6　記憶領域パラメータの変更
• 7　エクステントの手動割り当て
• 8　表の管理
• 9　列の削除
• 10　表情報の取得
• 11　Bツリー索引
• 12　Bツリー索引の作成
• 13　ビットマップ索引
• 14　索引作成のガイドライン
• 15　記憶領域パラメータの変更とエクステントの手動割り当て
• 16　索引の管理（1）
• 17　索引の管理（2）
• 18　索引情報の取得
• 19　データの整合性
• 20　制約の状態
• 21　制約チェックのタイミング
• 22　PRIMARY KEY／UNIQUE／FOREIGN KEY制約
• 23　制約の実装（列制約）
• 24　制約の実装（表制約）
• 25　制約の有効化
• 26　制約違反データの修正
• 27　制約情報の取得

第9章　ユーザおよびプロファイルの管理

• 1　ユーザの作成
• 2　ユーザ認証
• 3　ユーザの管理
• 4　ユーザ情報の取得
• 5　プロファイルの目的
• 6　プロファイルの作成（パスワード管理）
• 7　プロファイルの作成（リソース制限）
• 8　プロファイルの変更と削除
• 9　プロファイル情報の取得

第10章　権限およびロールの管理

• 1　権限
• 2　システム権限の管理
• 3　オブジェクト権限
• 4　権限情報の取得
• 5　監査
• 6　監査オプションの設定と解除
• 7　監査情報の取得
• 8　ロール
• 9　ロールの管理
• 10　ロールの付与と取り消し
• 11　アプリケーション・ロールとデフォルト・ロール
• 12　ロール情報の取得

第11章　グローバリゼーション・サポートの使用

• 1　グローバリゼーション・サポート
• 2　キャラクタ・セット
• 3　NLSパラメータ
• 4　NLS設定情報の取得