8ピンPICマイコンではじめる 作る,できる 電子工作 入門

[表紙]8ピンPICマイコンではじめる 作る,できる 電子工作 入門

B5判/264ページ/CD1枚

定価(本体2,580円+税)

ISBN 4-7741-2466-4

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書籍の概要

この本の概要

8ピンのPICマイコンではじめる,実用的で魅力的な電子工作を満載した入門書。LED/センサ/RCサーボモータを使った工作から,赤外線リモコン送受信機,フルカラー照明ユニットの製作など,いろいろな場面で活用できる電子工作を紹介します。

【本書の特徴】

・『EジスPen』で簡単配線:やさしい工作テクニックやノウハウを満載。

・本格的なPICマイコン:大部分のPICマイコンが使えるようになる。

【本書で製作する電子工作】

・発光ダイオード実験ボード

・明るさセンサ〔自動点灯照明〕

・音を出す装置〔時報,サイレン,…〕

・RCサーボ〔温度計〕

・赤外線〔赤外線リモコン送信機〕

・リモコンで制御〔フルカラー照明ユニット〕

こんな方におすすめ

  • PICを使った実用的で面白い電子工作を楽しみたい方
  • PICマイコンのしくみ、プログラミングのしくみを学びたい方
  • 『EジスPen』を使った配線なので簡単。入門者から楽しめます

目次

第1章 電子工作の世界

  • 1-1 電子工作の夢を拡げるPICマイコン
  • 1-2 必要な道具
    • 1-2-1 はんだ付けに必要な道具
    • 1-2-2 ケースの加工で必要な道具
  • 1-3 工作技術
    • 1-3-1 基板の切断
    • 1-3-2 はんだ付けの基本
    • 1-3-3 プリント基板のはんだ付け方法
    • 1-3-4 線材のはんだ付け方法
    • 1-3-5 穴あけ工作方法
  • 1-4 回路図の見方,描き方
    • 1-4-1 部品の図記号
    • 1-4-2 回路図に使われる数値と単位
    • 1-4-3 回路図の接続と交叉
    • 1-4-4 電源とグランド
  • 1-5 電子部品の基礎知識
    • 1-5-1 電子部品の種別と使い方
    • 1-5-2 抵抗
    • 1-5-3 コンデンサ
    • 1-5-4 ダイオード
    • 1-5-5 トランジスタ

第2章 発光ダイオードを点滅させる

  • 2-1 発光ダイオード
    • 2-1-1 発光の原理
    • 2-1-2 発光ダイオードの使い方
  • 2-2 発光ダイオードを点滅させる
    • 2-2-1 スイッチとトランジスタ
    • 2-2-2 たくさんの発光ダイオードを点滅させる
    • 2-2-3 電界効果トランジスタ(MOSFET)
  • 2-3 発光ダイオード実験ボードの製作
    • 2-3-1 『EジスPen』を使って配線
    • 2-3-2 乾燥させたら完成
    • 2-3-3 動作確認
  • 2-4 PICマイコンと発光ダイオードの接続
    • 2-4-1 PICの出力ピンの内部構成
    • 2-4-2 たくさんの発光ダイオードをPICで点滅させる
  • 2-5 スイッチ
    • 2-5-1 スイッチの種類
    • 2-5-2 スイッチを使うときの注意
    • 2-5-3 スイッチとPICの接続
    • 2-5-4 PIC内部の入力動作

第3章 PICマイコンを動かす

  • 3-1 PICマイコンとは
  • 3-2 電源とパスコン
    • 3-2-1 PICの電源
    • 3-2-2 レギュレータIC
    • 3-2-3 バイパスコンデンサ
  • 3-3 クロックはペースメーカ
    • 3-3-1 外付け発振子によるクロック生成
    • 3-3-2 内蔵クロック発振回路によるクロック生成
    • 3-3-3 クロック回路のポイント
  • 3-4 リセットは重要
    • 3-4-1 リセット状態
    • 3-4-2 電源とリセット
    • 3-4-3 外部リセット
  • 3-5 PICでLED点滅回路を作る
    • 3-5-1 回路図作成
    • 3-5-2 使用部品一覧
    • 3-5-3 組み立て
    • 3-5-4 動作試験

第4章 プログラムを作る

  • 4-1 プログラムを作るには
    • 4-1-1 プログラミング言語
    • 4-1-2 プログラム作成の道具
    • 4-1-3 MPLAB IDEの概要
    • 4-1-4 CCS社Cコンパイラ
  • 4-2 C言語プログラムの作り方
    • 4-2-1 C言語プログラムの構成
    • 4-2-2 必要最小限のプログラム書式
    • 4-2-3 関数の書式
    • 4-2-4 データ定義とデータ型
  • 4-3 入出力ピンの使い方
    • 4-3-1 入出力用関数
    • 4-3-2 点滅回路を実際に動作させてみよう
  • 4-4 一定間隔で点滅させる
    • 4-4-1 ループタイマ
    • 4-4-2 タイマによる待ち時間生成
    • 4-4-3 C言語でタイマ1の動作を記述する
    • 4-4-4 タイマ1による点滅制御を試してみよう
  • 4-5 プログラムの書き込みと実行
    • 4-5-1 書き込み
    • 4-5-2 実行

第5章 明るさセンサを使った電子工作【自動点灯照明】

  • 5-1 機能と構成
  • 5-2 Cdsセンサの使い方
  • 5-3 コンパレータの使い方
    • 5-3-1 コンパレータの機能と構成
    • 5-3-2  PICの内部基準電圧
  • 5-4 回路設計と組み立て
    • 5-4-1 使用部品一覧
    • 5-4-2 部品の配置と配線図
    • 5-4-3 組み立て
    • 5-4-4 動作確認
  • 5-5 プログラムの製作
    • 5-5-1 全体の流れ
    • 5-5-2 コンパレータとリファレンスの制御

第6章 音を出す装置の製作【時報,サイレン,・・・】

  • 6-1 機能と構成
  • 6-2 音を出すには
  • 6-3 回路設計と組み立て
    • 6-3-1 使用部品一覧
    • 6-3-2 部品の配置と配線図
    • 6-3-3 組み立て
  • 6-4 プログラムの製作
    • 6-4-1 プログラム全体の流れ
    • 6-4-2 CCPモジュールの使い方
    • 6-4-3 音階の作り方
    • 6-4-4 A/Dコンバータモジュールの使い方
    • 6-4-5 全体リスト

第7章 RCサーボを利用した電子工作【温度計】

  • 7-1 機能と構成
  • 7-2 温度センサの使い方
  • 7-3 ラジコンサーボ(RCサーボ)の使い方
  • 7-4 回路設計と組み立て
    • 7-4-1 使用部品一覧
    • 7-4-2 部品の配置と配線図
    • 7-4-3 組み立て
    • 7-4-4 ケースへの加工
  • 7-5 プログラムの製作
    • 7-5-1 割り込み処理の流れと全体の流れ
    • 7-5-2 タイマ0の使い方
    • 7-5-3 割り込み処理の記述方法
    • 7-5-4 全体のプログラム
    • 7-5-5 調整方法

第8章 赤外線を使った電子工作【照明ユニット用:赤外線リモコン送信機】

  • 8-1 機能と構成
  • 8-2 可変抵抗器の使い方
  • 8-3 赤外線発光ダイオードの使い方
    • 8-3-1 トランジスタを使った駆動回路
    • 8-3-2 赤外線発光ダイオードの制御方法
  • 8-4 通信データ形式
    • 8-4-1 フォーマット
  • 8-5 回路設計と組み立て
    • 8-5-1 使用部品一覧
    • 8-5-2 部品の配置と配線図
    • 8-5-3 組み立て
    • 8-5-4 動作確認
    • 8-5-5 ケースへの加工
  • 8-6 プログラムの製作
    • 8-6-1 全体フロー
    • 8-6-2 プログラムの詳細
    • 8-6-3 テストと調整
  • 8-7 リチウムイオン充電池用充電器
    • 8-7-1 MCP73861の機能と仕様
    • 8-7-2 回路
    • 8-7-3 部品
    • 8-7-4 組み立て
    • 8-7-5 調整

第9章 リモコンで制御する【フルカラー照明ユニット】

  • 9-1 機能と構成
  • 9-2 赤外線受光モジュールの使い方
    • 9-2-1 受光モジュールのしくみ
    • 9-2-2 プログラムの工夫
  • 9-3 発光ダイオードのPWM制御
  • 9-4 回路設計と組み立て
    • 9-4-1 使用部品一覧
    • 9-4-2 部品の配置と配線図
    • 9-4-3 組み立て
    • 9-4-4 外部出力用基板の製作
    • 9-4-5 基板の配線
    • 9-4-6 ケースへの加工
  • 9-5 発光部の回路設計と組み立て
    • 9-5-1 使用部品一覧
    • 9-5-2 部品の配置と配線図
  • 9-6 プログラムの製作
    • 9-6-1 全体フロー
    • 9-6-2 プログラムの詳細
  • 9-7 テストと調整
    • 9-7-1 発光ダイオードのテスト
    • 9-7-2 プログラムのテスト

付録 ソフトのインストール方法と『EジスPen』:描画用シート

  • A-1:MPLAB IDEのインストール方法
  • A-2:PCMのインストール方法
  • A-3:『EジスPen』:描画用シート

著者プロフィール

後閑哲也(ごかんてつや)

1947年生まれ。子供のころに電子工作に魅了され,大学,仕事とすべて電子の世界を歩む。この子供のころからの電子工作の趣味の世界と,仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界をホームページや書籍で紹介し続けている。