図解でやさしい 電子回路シミュレータ multisim8

[表紙]図解でやさしい 電子回路シミュレータ multisim8

A5判/216ページ/CD1枚

定価(本体1,880円+税)

ISBN 4-7741-2590-3

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書籍の概要

この本の概要

「multiSIM」は,部品メニューが豊富で,デジタルとアナログ両方の回路に強く,アナログとデジタル混在回路のシミュレーションがシームレスに行えるといった優れた特長を持つ,市販のシミュレータとしては最高峰ともいうべきソフトです。プロ仕様のソフトでありながら,直感的に操作できるので,電気を少しでもかじったことがある人なら簡単に扱えます。

本書は,multiSIM8のフル機能が45日間使える体験版(インターネットへの接続環境が必要)を付属CD-ROMに収録し,実際にソフトを使いながら回路の製作やシミュレーションの実行がマスターできるように図解でわかりやすく解説しています。

こんな方におすすめ

  • エンジニア
  • 電子工学を本格的に学ぶ学生
  • 電子回路を基礎から学習したいホビーユーザー

目次

第1章 multiSIM8をはじめよう!

  • 1-1 デジタルにもアナログにも強いmultiSIM8の特長
    • マウスだけで直感的に使える簡単な操作性
    • 膨大な数の部品データベースを装備
    • デジタル回路開発にも心強い豊富な測定器
    • デジタル,アナログの混在回路が扱える
    • ゲートアレーなどの開発をサポート
    • 視覚的に変化するリアルなシミュレーション
    • プリント基板ソフトへの回路データ自動渡し
    • 豊富なSPICE解析機能
  • 1-2 本書付属CD-ROMのコンテンツ収録内容
    • 収録コンテンツ一覧
  • 1-3 収録のmultiSIM8とultiBOARD8の機能制限
    • 収録アプリの制限一覧
  • 1-4 multiSIM8の動作環境とインストール
    • DesignSuite版の動作環境
    • DesignSuite版のインストール

第2章 multiSIM8で回路図を作ろう

  • 2-1 基本ゲートを組み合わせた全加算回路を作ってみよう
    • デジタルに強いmultiSIM8を実践しよう
  • 2-2 multiSIM8の起動と各部の名称
    • multiSIM8の起動
    • multiSIM8の起動画面と各部の名称
  • 2-3 本書の操作説明に用いている使い勝手のよい画面設定方法
    • multiSIM8の画面カスタマイズ
  • 2-4 部品(コンポーネント)を回路画面に配置する
    • 1:部品を選ぶ
    • 2:部品を回路画面に配置する
    • 3:間違って配置した部品を削除する
    • 4:ほかの必要部品を配置する
  • 2-5 部品をきれいにレイアウトする
    • 部品の回転と移動操作
  • 2-6 部品のパラメータを変更する
    • 電源の電圧を変更する
    • スイッチ操作のキー割り当てを変更する
  • 2-7 配線する
    • 自動配線機能で配線する
    • マニュアル操作で配線する
    • ジャンクションで配線自由度を上げる
    • 何もないところから配線を引く
    • 配線を編集する
    • 配線(ワイヤー)の色を変更する
    • multiSIM8のキャプチャー規則
    • 回路が完成したら動作を確認してみよう
  • 2-8 回路図の中に,注釈文や図形,写真,コメントを入れる
    • 「注釈」ツールバーを使いこなそう
    • 注釈や図形の線種や色を編集する
  • 2-9 3D仮想部品を使ってみよう
    • 3種類ある仮想部品の使い分け方
    • 3D仮想部品の使い方
    • 3D仮想部品回路を動作させてみよう
  • 2-10 大規模回路の設計に有効な階層化設計
    • 階層化設計の概念
    • モジュールの登録準備
    • モジュールの保存
    • 登録したモジュールを利用する
  • 2-11 回路図を印刷する
    • 回路図印刷の手順
    • 部品発注表(BOM)印刷の手順
  • 2-12 作った回路を保存する
    • 回路の保存
  • 2-13 保存した(サンプル回路)を読み込んで開く
    • multiSIM8で読み込めるファイルの形式

第3章 シミュレーションの実行と測定の基本

  • 3-1 シミュレーションの実行方法
    • シミュレーションの基本操作
  • 3-2 回路動作をシミュレーションで検証する
    • 全加算器回路の動作を検証する
  • 3-3 測定器の基本的な取り扱い方
    • 測定器の2つの形「アイコン」と「顔」
    • 測定器の配置と使い方
  • 3-4 マルチメータの使い方
    • マルチメータの概要
    • 電流の測定
    • 電圧の測定
    • 抵抗の測定
    • デシベルの測定
  • 3-5 オシロスコープの使い方
    • オシロスコープの設定
  • 3-6 電圧計の使い方
    • 電圧計のモード設定
    • 電圧測定と表示結果
  • 3-7 電流計の使い方
    • 電流計のモード設定
    • 電流測定と表示結果
  • 3-8 ファンクションジェネレータの使い方
    • フロントパネルの概要
    • 発生信号の設定
    • 波形を観察する
    • デューティーサイクルを変えてみる
    • オフセットを変えてみる
    • 立ち上がり/立ち下がり時間を変えてみる
  • 3-9 周波数カウンタの使い方
    • フロントパネルの概要
    • 周波数を測定する
    • パルス幅を測る
    • 周期と立ち上がり/立ち下がり時間を測る
  • 3-10 電力計の使い方
    • 電力計の結線と概要
    • 電力の計測と結果確認

第4章 デジタル開発ツールを使いこなそう

  • 4-1 デジタル回路開発ツールの概要
    • multiSIM8のデジタル回路開発ツール
  • 4-2 ロジックアナライザの基本を理解しておこう
    • ロジックアナライザの概要
  • 4-3 ロジックアナライザを使ってみよう
    • カウンタ回路を測る
    • ロジックアナライザのクロック設定
    • ロジックアナライザのトリガー設定
    • シミュレーションを実行する
    • カウンタ回路の動作を調べる
  • 4-4 ワードジェネレータを使ってみよう
    • ワードジェネレータの概要
    • ワードを連続して送出する方法
    • ワードパターンの保存と呼び出し
    • アップカウンタパターンを作る
    • ロジックアナライザで確認してみる
    • 順次半分や2倍になるパターンを作る
  • 4-5 ロジックコンバータを使ってみよう
    • ロジックコンバータの概要
    • 回路から真理値表を生成する
    • 真理値表から論理式,そして回路を生成する

第5章 アナログ測定器を使いこなそう

  • 5-1 アナログ回路設計用測定器の概要
    • multiSIM8のアナログ回路用測定器
  • 5-2 ボーデプロッタ(周波数特性測定器)を使ってみよう
    • ボーデプロッタの設定
    • 利得周波数特性の解析
  • 5-3 ひずみ率計を使ってみよう
    • ひずみ率計の概要
    • 周波数ごとの全高調波ひずみを測定する
    • ひずみ率計の設定
    • シミュレーションを実行して測定する
  • 5-4 4チャンネルオシロスコープを使ってみよう
    • 2チャンネルオシロスコープとの操作の違い
    • 4チャンネルオシロスコープを使ってみる
    • シミュレーションの実行と波形観察
  • 5-5 メジャメントプローブを使ってみよう
    • メジャメントプローブの使い方
    • 表示ボックスを非表示にしておく
    • 表示ボックスの書式を変更する
  • 5-6 フィルタ設計ツールを使ってみよう
    • フィルタウィザードの使い方

第6章 ultiBOARD8で基板実装を体験しよう

  • 6-1 ultiBOARD8の概要と特徴
    • ultiBOARD8の概要
    • ultiBOARD8の特徴
  • 6-2 プリント基板(PCB)設計を体験しよう
    • ultiBOARD8の使い方
    • PCBレイアウトデータの活用法

付録 実践活用インデックス

  • 付録-1 TOOLBAR INDEX
  • 付録-2 COMPONENT DIRECTORY
  • 付録-3 ERRORメッセージの対処法
  • 付録-4 WORD INDEX