金子流 ITエンジニアのための勉強の法則

[表紙]金子流 ITエンジニアのための勉強の法則

A5判/240ページ

定価(本体1,580円+税)

ISBN 4-7741-2664-0

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書籍の概要

この本の概要

目まぐるしく新しい技術・資格試験が登場するIT業界。仕事をしながら,日々勉強に追われるITエンジニアの悩みは尽きないでしょう。

そこで,本書です。公認会計士,高度情報処理技術者試験など15の国家資格を持ち,プログラマ,コンサルタント,セミナー講師として業界にも通じている金子則彦氏が,自身の体験をもとにITエンジニアのための勉強法を初公開します。

勉強の仕方で悩んだとき,勉強に疲れたとき,数年先のキャリアが不安になったとき,ぜひ本書を手にとってください。勉強の考え方が変わることを請け合います。

こんな方におすすめ

  • そもそもITエンジニアはどうやって勉強していくのがいいのか、お悩みの方
  • 勉強の必要性は感じているものの、どうしても時間を確保できない方
  • 会社からの資格取得のプレッシャーに閉口している方

目次

第1章 「記憶」と「理解」の力を伸ばすためにこれだけは知っておこう!

  • 〜よい学習法を身につけるためのウォーミングアップ
    • 1.学習法を学習する時代がやってきた
    • 2.準備なしでいきなり学習することはできない
    • 3.気軽に始められて,長続きするのがいい学習法
    • 4.エピソード記憶,プライミング記憶とは?
    • 5.記憶=繰り返しは,あなたを助ける
    • 6.繰り返しの効果は100年前から実証されている
    • 7.エピソード記憶を重視するのが大人の学習法
    • 8.関連の知識が多いほど記憶できるようになる
    • 9.復習はなぜ苦痛なのか?
    • 10.整理してしまえば記憶量は飛躍的に伸びる
    • 11.記憶力,理解力は衰えるという俗説のウソ
    • 12.“学習持久力”は早足で歩くことでも高められる

第2章 今の自分を見つめて,やる気と興味を育てていこう!

  • 〜「自己」と「識者」を意識できる人が伸びる
    • 1."もうダメだ"と思ったときは自分のことを考えよう
    • 2.多面的なものの見方は,こうやって身につける
    • 3.今の自分をそのまま受け入れるための処方箋
    • 4.動機は「お金がほしい」でもOK!
    • 5."自己"と"識者"を使い分けられる人になろう
    • 6.問いかけを工夫して,自分を見つめてみよう
    • 7.学習嫌いはなぜ起こるのか?
    • 8.やる気は行動を起こすことで沸いてくる
    • 9.興味は最初からどこかにあるのではない
    • 10.悲しいから泣くのではなく,泣くから悲しい
    • 11.達成感を得るためには待つことも必要
    • 12.期待や興味を自分の中で育てよう
    • 13.学習行動はリスクを負う作業
    • 14.学習しているときの心の中身をのぞいてみよう
    • 15.効果的な学習行動は技術があってこそできる

第3章 学習行動を楽に長く続けるための準備をしよう!

  • 〜心の負債を捨て去って,好循環を作り上げる
    • 1."バカの壁"で自分が自分の敵になっていませんか?
    • 2.セルフコーチングしかないと心に決めよう
    • 3.失敗を何度も口に出したり,思い出したりしない
    • 4.才能の考え方を間違うと,いつまでも成長できない
    • 5.自己批判と言い訳のセットから自由になろう
    • 6.できなかった理由ではなく,できた理由を探そう
    • 7.あなたの進歩が怖いから他人は否定的な言葉を言う
    • 8.出勤前にCDを聴いて"いい習慣"を身につけよう
    • 9.3分間スピーチで知的持久力を高めよう
    • 10.試験に失敗しても失うのは時間くらいのもの
    • 11.自信と過信の違いに気がつけるようになろう
    • 12.学習計画やノルマの重荷は自分で取り除いていい
    • 13.学問を愛しているのではなく,愛そうとしよう
    • 14.勉強している自分の姿をイメージできますか?
    • 15.喜びの感受性を大切に育てよう
    • 16.自分にウソをつかずにキーフレーズを暗唱するコツ

第4章 自分で自分をサポートするための工夫をしよう!

  • 〜師匠,時間管理,勉強会……試していないことはまだまだある
    • 1."しなければならない"目標は実現できない
    • 2.締め切りの設定には,いい面と悪い面の2つがある
    • 3."専門バカ"にならないためにやっておきたいこと
    • 4.自分だけの師匠を見つけて,いいイメージを養おう
    • 5.学習計画書は作った方がいい人とそうでない人がいる
    • 6.学習時間をひねり出すためのヒント
    • 7.資格試験用でも実務用でも学習行動に変わりはない
    • 8.丸暗記は是か非か?
    • 9.セミナーでは"多数派"になることを心がけよう
    • 10.教科書は自分で加工すると,意外な力を引き出せる
    • 11.自己満足で終わるサブノートは作らない
    • 12.発想を変えて,勉強会=激励会と位置づけよう
    • 13.あなたの"学習費係数"は適切か?
    • 14.学習方法論を実験してみると,意欲が沸いてくる
    • 15."ウルトラC"にばかり頼ってはいけない

第5章 勉強を始める踏ん切りは,こうやってつけよう!

  • 〜学習行動のスタートラインに立ったときにやっておきたいこと
    • 1.まずは机の上の心の援軍に語りかけよう
    • 2.目標は目で確認して,初めて実現できるようになる
    • 3.心地いいリズムと甘味で学習効果を高めよう
    • 4.アロマテラピーに高級石鹸……こんな休憩方法もある
    • 5.始める前に「調子はいいかい?」と問いかけてみよう
    • 6.調子が出ないときに本を読むためのヒント
    • 7.意外な場所が実はいい勉強部屋になる
    • 8.心の壁は補助階段を作れば乗り越えられる
    • 9.わからないところから始めることのワナ
    • 10."揺らぎ"を作って,長く学習できるようになろう
    • 11.初めのうちから速く走ろうと考えなくていい

第6章 長く続けられる「学習持久力」を身につけよう!

  • 〜最強の学習法のカギは"遊び心"と"余裕"にあり
    • 1.学習効率のいい人は何が違うのか?
    • 2.学習持久力を伸ばすことこそ最強の学習法
    • 3.基本はWhyを立ててBecauseで受けること
    • 4.記憶と理解のカギはアウトプットにある
    • 5.ちょっとしたモーションでも,学習効果を高められる
    • 6.自分の声を録音して,脳を刺激しよう
    • 7.脳の正しいイメージは,いもづる式の"魔法の袋"
    • 8."いいかげん"の80%主義でいこう
    • 9."期待度は小さく,喜びは大きく"を心がけよう
    • 10."遊び心"と"余裕"があるから長く続けられる

第7章 「わからない」「面倒くさい」を克服しよう!

  • 〜あせりで調子を狂わせないための処方箋
    • 1.わからない状態から一気に抜け出そうとしない
    • 2.パニックにならないために,暫定的な結論を作ろう
    • 3."閃き"は才能ではなく,パターン練習から生まれる
    • 4.わからないときは,現場に立ち戻ってヒントを拾おう
    • 5.質問するときに覚えておきたい3つのルール
    • 6.正しい習熟曲線を思い浮かべて,あせりを消そう
    • 7.「この本は私には合わない」と思うことの落とし穴
    • 8.赤っ恥をかくことは,いいことずくめ
    • 9.理解できること,記憶できることを気楽に待とう
    • 10.イメージの力で孤独感を振り切ろう
    • 11.結果のことは"法則"に任せてしまえばいい
    • 12.鋭くなるよりも鈍くなろう
    • 13.飽きてきたときに休憩してはいけない
    • 14.疲れてきたら,この減速方法で乗り切ろう
    • 15.眠気を催したたときは,我慢しないですぐ休憩
    • 16.面倒くささは,いなしてしまおう
    • 17.記憶の混乱のもとは必ずやっつけてしまおう
    • 18.CMを利用して,"波状攻撃"を身につけよう

第8章 後退できる「場所」を確保して,心理的な余裕を作ろう!

  • 〜不安や恐怖はムキになっても決して消えない
    • 1.自分にとってのクルージングスピードを身につけよう
    • 2.安全地帯を作っておくと,いざというときに役に立つ
    • 3.不安や恐怖が顔をのぞかせたら,横に置いてしまおう
    • 4.選択に迷ったら,両方やってしまおう
    • 5.アクシデントを乗り越えた経験が上達を生む
    • 6.センターコアに入ったときは要注意
    • 7.勝ちかかったときは,迷わず勝ち切ってしまおう

第9章 比較をやめて,他人の目の縛りから自由になろう!

  • 〜不合格なんて取るに足らない小さな失敗
    • 1.次回のための"助走路"を準備してから終わろう
    • 2.感謝で締める習慣を身につけよう
    • 3.不合格なんてゴミのようなもの
    • 4.他人のことを考えてイライラしたときに口にしたいこと
    • 5.教わる一方ではなく,自分の弟子を見つけてみよう
    • 6.お休みの日は別の顔になろう

著者プロフィール

金子則彦(かねこのりひこ)