豆蔵ライブオンテキストシリーズ豆蔵セミナーライブオンテキスト(2) すいすい習得 UMLモデリング

[表紙]豆蔵セミナーライブオンテキスト(2) すいすい習得 UMLモデリング

紙版発売

A5判/256ページ

定価2,728円(本体2,480円+税10%)

ISBN 4-7741-2739-6

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書籍の概要

この本の概要

「UMLモデリング習得の近道!」

豆蔵社にて開催されいるUMLモデリング教習所を一言一句漏らさずテキスト化!

すいすい読みながら,モデリング力がどんどんついてきます!

あらゆるソフトウェア開発者にお勧めです!

こんな方におすすめ

  • UMLモデリングをすぐに理解したい、習得したい方に

目次

■モデリング教習所 第1段階

第1章 モデリング概論

  • 1.1 モデリングを知る
  • 1.1.1 モデルとモデリングの違いとは何か?
  • 1.1.2 モデルの効用
  • ●技能編「ウォーミングアップ」
  • 1.2 オブジェクト指向モデリング
  • 1.2.1 オブジェクト指向モデリングとは何か?
  • 1.2.2 UMLとは何か?
  • 1.2.3 UMLを使う理由
  • 1.2.4 UMLを利用したモデリング
  • 1.2.5 UMLモデリングのメリット
  • 1.2.6 オブジェクト指向モデリングの種類
  • 1.3 モデリングの流れを知る
  • 1.3.1 目的を明確にする
  • 1.3.2 観察する
  • 1.3.3 モデルを作成する
  • 1.3.4 モデルを検証する
  • 1.4 まとめ

第2章 ユースケース図

  • 2.1 概念と表記法の確認
  • 2.1.1 概念の整理
  • 2.1.2 ユースケース図のモデル要素
  • 2.1.3 アクター[Actor]
  • 2.1.4 ユースケース[UseCase]
  • 2.1.5 アクターとユースケースの関係
  • 2.1.6 サブジェクト領域
  • 2.2 ユースケース図を書くコツ
  • 2.2.1 包含
  • 2.2.2 拡張
  • 2.2.3 汎化
  • 2.2.4 ユースケースの構造化
  • 2.3 モデリングの注意点
  • 2.4 まとめ
  • ●技能編 「文章からユースケース図を作る」

第3章 オブジェクト図とクラス図

  • 3.1 概念と表記法の確認
  • 3.1.1 オブジェクト,クラス,インスタンスとは何か?
  • 3.1.1 オブジェクトは「モノ」「コト」「バ」
  • 3.1.2 オブジェクト図のモデル要素
  • 3.1.3 クラス図のモデル要素
  • 3.1.4 クラス図とオブジェクト図
  • ●技能編「クラス図からオブジェクト図を作成する」
  • 3.2 オブジェクト図,クラス図を書くコツ
  • 3.2.1 文に対するオブジェクト図
  • 3.2.2 オブジェクト図のヒント
  • 3.2.3 文とクラス図
  • 3.3 まとめ
  • 3.3.1 モデリングの注意点
  • ●技能編「文章からオブジェクト図,クラス図を作成する」
  • ●仮免試験

■モデリング教習所 第2段階

第4章 概念化力

  • 4.1 概念化能力
  • 4.1.1 概念化能力とは何か?
  • 4.1.2 本質化力
  • 4.1.3 推敲力
  • 4.1.4 まとめ

第5章 本質化能力の向上

  • 5.1 本質の本質
  • 5.2 要求モデリング
  • 5.2.1 要求モデリングとは何か?
  • 5.2.2 要求モデリング その1(ユースケースモデルの作成)
  • 5.2.3 手順(1) システムに名称を付ける
  • 5.2.4 手順(2) アクターを見つける
  • 5.2.5 手順(3) ユースケースを見つける
  • 5.2.6 手順(4) ユースケース図として整理する
  • 5.2.7 手順(5) ユースケース定義の作成
  • 5.2.8 手順(6) ユースケースシナリオの作成
  • 5.2.9 ユースケースモデルの作成手順確認
  • ●技能編
  • 5.2.10 要求モデリング その2(概念モデルの作成)
  • 5.2.11 手順(1) オブジェクトの抽出
  • 5.2.12 手順(2) オブジェクトの関係を検討する
  • 5.2.13 手順(3) クラスの抽出
  • 5.2.14 手順(4) クラスの関係検討
  • ●技能編
  • 5.3 まとめ
  • 5.3.1 要求モデリング

第6章 推敲力の向上

  • 6.1 モデルの理解
  • 6.1.1 キーポイントを押さえる力
  • 6.1.2 汎化関係を中心に考え,システム化範囲を押さえる
  • 6.1.3 キークラスを中心に考え,わかりやすさには何が必要か推しはかる
  • 6.1.4 多重度とインスタンスのつながりを考える
  • 6.1.5 わかる範囲を広げて,全体を理解していく
  • 6.2 間違いの指摘・修正
  • 6.2.1 間違い指摘時のポイント
  • 6.2.2 問題領域に対する正確性を考える
  • 6.2.2 問題領域に対する正確性を見極める
  • 6.2.3 モデルのバランス
  • 6.2.4 抽象化のコツとは何か?
  • 6.2.5 見やすさ
  • 6.2.6 モデル修正
  • ●技能編
  • 6.3 新事実の投入
  • 6.3.1 新事実の投入時のポイント
  • 6.3.2 モデル修正
  • ●卒業検定
  • 6.4 まとめ