理系のための Visual Basic 2005実践入門

[表紙]理系のための Visual Basic 2005実践入門

紙版発売

B5変形判/480ページ/CD1枚

定価3,938円(本体3,580円+税10%)

ISBN 978-4-7741-3126-9

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書籍の概要

この本の概要

「理系のための ViasualBasic6.0実践入門」のVB2005対応全面改訂追補版です。

VB2005で理系でよく利用するプログラミングを解説しています。多桁演算から,高速フーリエ変換,最小自乗法,微分方程式,マルチスレッド,統計処理など,数多くのプログラミングエッセンスを網羅しています。

こんな方におすすめ

  • 理工学部の学生でVBを使って授業や研究などをしたい人
  • 数値計算や解析などのプログラミングをする人
  • FFT(高速フーリエ変換)などのプログラム例が欲しい人
  • その他,理系大学生のサブテキストとして

目次

■第I部 VB2005をはじめて使うために

第0章 はじめに

  • 0.1 Visual Basicのバージョン
  • 0.2 Visual Basic 2005の入手方法
  • 0.3 画面構成
  • 0.4 プログラムの実行と終了

第1章 VB2005でプログラミングを始めよう

  • 1.1 Windowsプログラミングとは
  • 1.2 フォームとコントロール
  • 1.3 ボタンコントロールの利用 メッセージの表示
  • 1.4 ピクチャーボックスの利用 Graphicsクラスによる描画
  • 1.5 テキストボックスとラジオボタンの利用 四則演算の実行
  • 1.6 チェックボックスの使用 正弦波/余弦波の描画
  • 1.7 ダイアログの利用
  • 1.8 コンソールアプリケーション
  • 1.9 イミディエイトウィンドウによる表示

第2章 VB2005プログラミングの基礎

  • 2.1 基本は1行に1文
  • 2.2 変数
  • 2.3 式と演算子
  • 2.4 配列
  • 2.5 制御構造
  • 2.6 プロシージャ
  • 2.7 構造体
  • 2.8 クラス
  • 2.9 ファイル
  • 2.10 エラー処理

■第II部 VB2005をよりよく利用するために

第3章 モジュールとクラスについてどのように使い分けるか

  • 3.1 モジュールとクラスのファイルの相違
  • 3.2 モジュールとクラスの相違

第4章 ソリューションとプロジェクト

  • 4.1 プロジェクトとソリューション
  • 4.2 2個のプロジェクトを含むソリューションのサンプル
  • 4.3 まとめ

第5章 タイマークラスとストップウォッチクラスの利用

  • 5.1 タイマークラスの使用例
  • 5.2 ストップウォッチクラスの利用

第6章 Excel Bookファイルを利用する方法

  • 6.1 準備 オブジェクト(Object)型とそれに関する関数
  • 6.2 VB2005からExcel Bookを操作するプログラム例

第7章 Graphクラスの作成

  • 7.1 Graphクラスの作成
  • 7.2 Graphクラスの使用例
  • 7.3 派生クラスGraph2 Graphクラスの拡張 派生クラスGraph2の作成と利用
  • 7.4 Graph2クラスの使用例
  • 7.5 Graphクラスを独立したプロジェクトとして構成する場合
  • 7.6 まとめ

第8章 dblクラス(55桁整数パッケージ)の構成

  • 8.1 dblクラスとその仕様
  • 8.2 dblクラスの実装 倍精度演算のアルゴリズム

第9章 Complex構造体(複素数演算パッケージ)の作成

  • 9.1 Complex型の宣言
  • 9.2 複素数の四則演算メソッドの実装

第10章 クラスを利用した解析例

  • 10.1 自由振動の問題  積分器モデルによる解
  • 10.2 リサージュ波形を描く二つのLissajクラス

第11章 デバッグ

  • 11.1 3種類のバグ
  • 11.2 デバッグツールの利用
  • 11.3 Debug.Assertメソッドによるデバッグ
  • 11.4 その他のエラーとエラー処理

第12章 数値計算を実行する上でのいくつかの話題

  • 12.1 計算誤差はどこで生ずるか
  • 12.2 何項まで計算するのか
  • 12.3 分割数の自動調整
  • 12.4 循環小数の計算 長い数の計算
  • 12.5 Double型数の構造
  • 12.6 Decimal(10進)型数

■第III部 VB2005で応用プログラミングをしよう

第13章 データの統計処理 相関と回帰

  • 13.1 平均値と標準偏差
  • 13.2 相関係数
  • 13.3 回帰直線
  • 13.4 相関行列の計算
  • 13.5 重回帰分析

第14章 最小自乗法による近似 行列演算モジュールの利用

  • 14.1 最小自乗法とは
  • 14.2 正規方程式の解法とコード化
  • 14.3 いくつかの数値例と考察

第15章 高速フーリエ変換

  • 15.1 高速フーリエ変換(FFT)とは
  • 15.2 FFTで何ができるのか
  • 15.3 Windowの働き DFTの制約を逃れるために
  • 15.4 2組の実数値データの同時FFT解析
  • 15.5 モジュールmdFFT内のプロシージャの仕様の一覧

第16章 方程式の解を求めよう

  • 16.1 2分法による解法
  • 16.2 挟み撃ち法による解法
  • 16.3 ニュートン法による解法
  • 16.4 複素関数のニュートン法による解法

第17章 行列演算と連立方程式の解

  • 17.1 行列とベクトル
  • 17.2 モジュールmatModuleの新規作成
  • 17.3 掃き出し法と連立方程式
  • 17.4 逆行列の解法

第18章 連立微分方程式と高階微分方程式クラスモジュールにしたRunge-Kutta法

  • 18.1 ルンゲクッタ(Runge-Kutta)公式
  • 18.2 連立微分方程式の解
  • 18.3 高階微分方程式の解

第19章 dblクラス(55桁整数演算パッケージ)とその応用

  • 19.1 55桁整数電卓
  • 19.2 多桁の素数のテスト

第20章 タートルグラフィックス

  • 20.1 コッホ曲線
  • 20.2 タートルグラフィックス
  • 20.3 コッホ曲線を描画する手続きの作成
  • 20.4 コッホ曲線の描画用クラス(フォーム)の作成
  • 20.5 雪の結晶の描画

第21章 フラクタル図形を描画する

  • 21.1 マンデルブロー集合
  • 21.2 作図のプログラム
  • 21.3 スタートアップウィンドウの作成
  • 21.4 複数のマンデルブロー集合の描画
  • 21.5 ジュリア集合

第22章 公開鍵暗号の利用

  • 22.1 暗号とは
  • 22.2 公開鍵暗号
  • 22.3 公開鍵暗号の数学的定義
  • 22.4 公開鍵暗号の数値例
  • 22.5 公開鍵と秘密鍵の選択
  • 22.6 コーディング
  • 22.7 本書で用いられる演算アルゴリズム 補足

第23章 電子透かし

  • 23.1 電子透かしとは
  • 23.2 電子透かしで利用する輝度信号の処理とモジュールの作成
  • 23.3 コーディング

第24章 スレッドとBackGroundWorkerの利用

  • 24.1 スレッドプログラミングの例
  • 24.2 2個のスレッドプログラミング
  • 24.3 メモリ共有の問題と相互排除
  • 24.4 時間のかかる処理をBackgroundスレッドにする方法

第25章 温度測定ユニットを用いた計測プログラム

  • 25.1 準備
  • 25.2 温度を一定間隔でサンプルし,表示する例
  • 25.3 定時に温度を測定しファイル出力するプログラム