知りたい!サイエンスシリーズ金メダリストは知っていた!
−スポーツ科学が明かす陸上競技の新常識−

[表紙]金メダリストは知っていた! −スポーツ科学が明かす陸上競技の新常識−

四六判/240ページ

定価(本体1,580円+税)

ISBN 978-4-7741-3138-2

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書籍の概要

この本の概要

日本のトップアスリート達の活躍の裏には,科学理論に基づく記録挑戦があった。陸上競技でいえば,速く走るための走法が科学的に明らかにされ,かつての常識が完全に否定されている。具体的な内容を写真・図を使い,最新スポーツ科学を初心者にもわかりやすく解説する。

こんな方におすすめ

  • 科学的に速く走りたい人、
  • 陸上競技を楽しく見たい人
  • 陸上競技に関する科学的なことを知りたい人

著者の一言

世界3大スポーツイベントの一つ,世界陸上大会を10倍楽しめます。

目次

序章 スポーツ科学のおもしろさ

1 走る

  • 一〇〇メートル走で早くトップスピードに乗るのは有利か
  • 最速の走法の常識が変わった
  • 一〇〇メートル走のチャンピオンは最速ランナーか
  • 速く走るのに必要な筋肉は体のどこにあるか
  • 速く走るのに最適なのはどんな形の脚だろう
  • 一〇〇メートル走では本当に息を止めて走るのか
  • 走るエネルギーはどのように生み出されるか
  • フィニッシュするとき,両腕を後ろに伸ばすのが有利な理由
  • 一〇〇メートルの記録は風の影響でどう変わるか
  • 標高の高い土地で記録がよくなる種目と悪くなる種目
  • 高地トレーニングが効果的な本当の理由
  • 四〇〇メートル走の最後の直線が苦しい理由
  • マラソンを走り切るエネルギー源はどこにある?
  • マラソンの「三五キロの壁」の正体にせまる
  • 日本の女子長距離選手の走りは世界のトップ選手と違っている
  • 短距離選手と長距離選手の筋肉はどこが違う
  • ハードルを跳ぶときに上体を前傾させるのはなぜ?
  • 女子のハードル走は走りの速さで勝負が決まる

2 跳ぶ

  • 走り高跳びの背面跳びが有利な理由
  • 走り高跳びの助走がカーブを描くのには理由がある
  • 棒高跳びは助走のスピードを高さに変える
  • 走り幅跳びの空中動作で記録は伸びるか

3 投げる

  • 砲丸投げの理想的な投射角は本当に四五度か
  • 砲丸投げの回転投法で砲丸は円を描いていない
  • 円盤投げの飛距離は向かい風のほうが伸びる
  • ハンマー投げの飛距離は投げ出す速度で決まる
  • やりの先端を右に向けると飛距離が伸びる
  • 投げ出す角度よりやりの先端を低くするのが理想的

4 記録への挑戦

  • 未来の記録を予測するのは難しい
  • 記録を向上させるためにはどうすればよいか