技評SE新書シリーズいちばんやさしいPMBOKの本

[表紙]いちばんやさしいPMBOKの本

新書判/184ページ

定価(本体840円+税)

ISBN 978-4-7741-3198-6

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書籍の概要

この本の概要

プロジェクトマネジメントの世界標準であるPMBOKについては,「難解である」「アメリカ向けで,日本では使えない」という声を聞くことも少なくない。しかし,それはいずれも誤解であって,真実ではない。SE・プロジェクトマネジャーを経て,現在はPMBOKの人気講師としても活躍する著者が,いちばんやさしく解説する,PMBOK入門の決定版。

こんな方におすすめ

  • これからプロジェクトマネジャーになろうと考えているSE・プログラマー
  • プロジェクトマネジャーに転職しようと考えている人
  • プロジェクトマネジャーになりたての人
  • プロジェクトマネジャーとして楽しく仕事をしていきたい人

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技評SE新書に超強力な最新刊2冊が登場!!
「SEのための新書シリーズ」として大人気いただいております技評SE新書に,創刊第6弾として,新たに超強力な2冊が加わりました。

目次

【Part1】PMBOKとは何か〜ものごとを成功裏に成し遂げるための基礎知識

    • PMBOKとは/PMBOKの目的/プロジェクトマネジメント・プロセス/WBS作成の例/
    • PMBOKのエディション(版)/PMBOKの構成/第1部/第2部/
    • フェーズとプロジェクトマネジメント・プロセス群は別/
    • プロジェクトの二層構造/第3部/PMBOK関連情報/PMI/PMP資格

【Part2】第1部 プロジェクトマネジメント・フレームワーク〜PMBOK第1章〜第2章

  • 第1章 序論
    • PMBOKの目的/PMBOKの対象読者/プロジェクトの定義/
    • プロジェクトマネジメントの定義/専門領域/プロジェクトマネジメントのコンテキスト/
    • プロジェクトマネジメント・オフィス(PMO)/プロジェクト・マネジャーとPMOの違い
  • 第2章 プロジェクト・ライフサイクルと組織
    • プロジェクト・ライフサイクル/プロジェクト・ステークホルダー/
    • プロジェクトマネジメント・チーム/影響力者/組織構造/機能型とプロジェクト型/
    • マトリックス型/強いマトリックス型/弱いマトリックス型/
    • コーディネーターと促進人/バランス・マトリックス型/複合型組織

【Part3】第2部 単一プロジェクトのプロジェクトマネジメント標準〜PMBOK第3章

  • 第3章 単一プロジェクトのプロジェクトマネジメント・プロセス
    • 第3版で格上げになる/図の表現の変更/立上げプロセス群/計画プロセス群/
    • PMBOKの基本的な考え方/計画に対する無理解が失敗を招く/
    • 未然に防ぐと評価されないという現実/全体のほぼ半分のプロセス/
    • 実行プロセス群/監視コントロール・プロセス群/終結プロセス群

【Part4】第3部 プロジェクトマネジメント知識エリア〜PMBOK第4章〜第12章

  • 第4章 プロジェクト統合マネジメント
    • プロジェクトの調整が対象/統合マネジメントの基本的な流れ/
    • 重要な変更/プロジェクトは全体で一つ
  • 第5章 プロジェクト・スコープ・マネジメント
    • プロジェクトの範囲が対象/成果物スコープとプロジェクト・スコープ/
    • 軽視されがちなプロジェクト・スコープ/スコープ・マネジメントで行うこと/
    • 失敗プロジェクトにありがちなケース/責任感と驕り/以降のコントロール
  • 第6章 プロジェクト・タイム・マネジメント
    • スケジューリングが対象/スケジュール・マネジメント計画書は統合マネジメントで作成/
    • タイム・マネジメントで行うこと/計画の作成方法/最初の計画を作る際の注意点/
    • 本当の計画活動とは/ずさんな計画が失敗を招く/第3版での変更点
  • 第7章 プロジェクト・コスト・マネジメント
    • コストが対象/コスト・マネジメントで行うこと/アーンド・バリュー法(EVT)
  • 第8章 プロジェクト品質マネジメント
    • 品質が対象/品質の定義/品質大国/マネジメントが弱い日本企業/
    • いい加減なほうが 儲かる仕組み/よりわかりやすく表現する/品質保証と品質管理/
    • プロジェクトの品質/不要な仕事を減らせ!/減点主義では逆になる/
    • 失敗するほど文書を作成する/バランス感覚が重要/思い込みを排除する/品質マネジメント
  • 第9章 プロジェクト人的資源マネジメント
    • チームが対象/人的資源マネジメントの流れ/バーチャル・チーム/
    • チームの育成/チームのマネジメント/二人以上の上司が存在する場合/
    • 繰り返される失敗/開発担当者のやり方を理解して実現する
  • 第10章 プロジェクト・コミュニケーション・マネジメント
  • プロジェクト情報が対象/コミュニケーション・マネジメントの流れ/
      • 教訓(Lessons Learned)/実績報告/ステークホルダー・マネジメント/
      • 失敗の原因はコミュニケーション/コミュニケーションの基本モデル/「コード化」と「解読」
    • 第11章 プロジェクト・リスク・マネジメント
      • リスクが対象/好機にも脅威にもなりうる/リスクは好機?/
      • 三通りの計画を立てる/「ほめてやらねばやってもらえぬ」/重要な「リスク識別」/
      • 影響力者の潜在的な要求/リスク分析/第3版での変更点
    • 第12章 プロジェクト調達マネジメント
      • 外部からの調達が対象/調達マネジメントの流れ/難しいところは少ない

    Appendix アーンド・バリュー法(EVT)〜プロジェクトの進捗を金額で表現する

    • その遅れのお値段は?/PV,EV,AC/将来の予測情報

著者プロフィール

深沢隆司(ふかざわたかし)

(株)イマジンスパーク代表取締役。陸上自衛隊少年工科学校第25期生。PMP。対空戦闘指揮装置の修理要員として自衛隊に勤務。退職後,SEとしてソフトウェア開発に携わり,一部上場企業や官庁での基幹システム開発等で仕様策定,プロジェクトマネジメントに従事。独自の手法で成功に導く。「使いやすさ,作りやすさの両立と仕様変更ゼロの実現」がモットー。著書に,『SEの教科書 成功するSEの考え方,仕事の進め方』『デスマーチよ! さようなら!』(いずれも技術評論社)がある。

著書