Wordで作ったWordの本シリーズWordのストレス解消読本
Word「本当の」使い方教えます[2007/2003/2002対応]

[表紙]Wordのストレス解消読本 −Wordの「本当の」使い方教えます[2007/2003/2002対応]

A5判/184ページ

定価(本体1,480円+税)

ISBN 978-4-7741-4165-7

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書籍の概要

この本の概要

40冊以上Wordの本を上梓した著者だからこそ書ける渾身の「Word読本」。Wordを使っていると「なんでこうなるの?」「なんでできないの?」「このオプションは何?」といった疑問にぶつかります。試行錯誤を繰り返しその原因や解決方法を解明してきた著者がWordの「本当のところ」をきっちり解説します。疑問をそのままにしてお茶を濁している解説書が多い中で,Wordの問題点について「これは間違い」「こうしてはいけない」とズバッと書いてあるのは本書だけ。「本質」に迫った読本です。なお,全部Wordで作成。ここまでWordでできます!

こんな方におすすめ

  • Wordを使っていて,思い通りにならなくていらだちを感じている人
  • 日々のWordの作業でストレスをためている人
  • 手順解説書にもの足りなさを感じている人

目次

Part1「Wordは使いにくい」……本当ですか?

1-1 ストレスの主因は3つの「想定外」

  • Wordの「善意」がアダになり
  • 「思い込み」は誤解のもと
  • Wordが「正しい」とは限らない
  • 【コラム】いつの日か直って欲しい項目名

1-2 ストレス解消の即効薬

  • 「何ができるか」より「何をしたいか」
  • 「何をしたいか」より「何ができるか」

Part2「書式」がわかればWordはわかる

2-1 Wordのツボは「書式」にあり

  • 「書式」のない文書はない
  • 作業のほとんどは「書式設定」
  • 「書式」のツボは「段落」にあり
  • 「段落書式」は迷路の入り口
  • 「書式」がわかれば「範囲選択」がわかる
  • 【コラム】ページ書式は「セクション」の書式

2-2 「行送り(行高)」はとても複雑

  • すべては[標準]スタイルから
  • [フォント]ボタンの落とし穴
  • 「行送り」「行間」は「行高」の誤り
  • 「下端の空き」の怪
  • これですっきり「下端の空き」
  • ページ設定では「行数」は決まらない
  • 行を行グリッド線に合わせる機能はない
  • 行グリッド線と基本行高は無関係
  • 行高の扱い方を整理してみると
  • 【コラム】「メイリオ」フォントは要注意

2-3 「字送り」もかなり煩雑

  • 「文字数」「字送り」を指定する必要はない
  • ページ設定では「文字数」は決まらない
  • 「右端の空き」の怪
  • 「末尾行の文字間隔」の怪
  • 文字間隔の設定値は半角換算
  • 禁則処理で字送りは変わる
  • 2つの「カーニング」オプションはここが違う
  • 英数字が入れば文字間隔はくずれる
  • 本文には固定ピッチフォントを使う
  • 段落の字下げはスペース?インデント?
  • 字送りの扱い方を整理してみると……

2-4 「箇条書き」のツボはインデント

  • インデントを使えば箇条書きは簡単
  • 位置決めのイライラは文字グリッドが原因
  • ルーラーの目盛は使用単位で決まる
  • 文字グリッド線の調整でイライラを解消
  • 箇条書きボタンとインデントの不幸な関係
  • 箇条書き全体の字下げ調整はドラッグが簡単
  • 【コラム】改善された箇条書きの入力オートフォーマット
  • 連番処理は右クリックで解決
  • [アウトライン][リスト段落]……箇条書きは迷宮の扉

2-5 罫線と網かけは段落書式を利用

  • 「段落罫線」は段落の書式
  • 段落ごとに「下罫線」を表示することはできない
  • 段落間には「横罫線(内側)」を使う
  • 「段落罫線」の幅はインデントで決まる
  • インデントが変われば「段落罫線」の付き方も変わる
  • 「段落罫線」の高さは段落の高さで決まる
  • 「段落罫線」内の上下位置はオプションで決まる
  • 文字の網かけボタンの怪
  • 段落の網かけにはダイアログボックスを使う
  • 段落の網かけは「段落罫線」で調整できる
  • 【コラム】段落の網かけと文字の網かけは併用できる

Part3「書式」がわかれば「スタイル」がわかる

3-1 「書式」の奥に「スタイル」あり

  • 知らないうちに使っているのが「スタイル」
  • 「書式の解除」とはスタイルの書式に戻すこと
  • 人を惑わせる「書式のクリア」機能

3-2 「スタイル」を使えば手間が減る

  • スタイル操作の入り口は作業ウィンドウ
  • 作業ウィンドウのポイントは表示オプション
  • 【コラム】活用したい「書式の履歴」
  • 「リンクスタイル」は混乱のもと
  • スタイルの書式変更には専用ダイアログボックスを使う
  • スタイルには必要な書式だけを登録すればよい
  • 【コラム】文字スタイルのポイントは「段落フォント」
  • 「次の段落のスタイル」を活用して手間を減らす
  • よく使うスタイルはギャラリーに登録(Word2007)
  • スタイルの自動更新は使い方に注意
  • スタイルの内容をテンプレートに登録する
  • 直接設定した書式を使ってスタイルの書式を更新する
  • [標準]スタイルの書式をうかつに変えてはいけない
  • スタイルに登録した書式を基準スタイルの書式に戻す
  • スタイルの書式変更がわかればスタイル作成も簡単
  • 「テーマ」のせいで手間が増えた(Word2007)
  • スタイル活用のポイントは「テンプレート」にあり
  • 文書のスタイルをテンプレートにまとめてコピーする

3-3 番号付きスタイルの仕様は複雑

  • 番号書式は危険地帯
  • Word2002/2003では既存の[箇条書き]スタイルを使う
  • Word2007で[箇条書き]スタイルを使うと落ちる
  • [リスト段落]スタイルの怪(Word2007)
  • Word2007ではスタイルの箇条書式設定に難あり
  • 見出しスタイルは番号書式との関係付けに注意
  • 知らなくても困らない「リストスタイル」
  • 【コラム】「スタイルセット」に難あり(Word2007)

Part4図表の鬼門は「レイアウト」にあり

4-1 図のポイントは配置形式と重ね順

  • 図は段落につながっている
  • 図だけのページは作れない
  • 図が消えた!?原因は「アンカー」の削除
  • 図の位置決めをドラッグで済ませるのはトラブルのもと
  • 使いものにならない[文字列と一緒に移動する(M)]
  • アンカーを「固定」すればドラッグも安心
  • 固定したままでもアンカーの場所は変えられる
  • ほとんど無意味な「オーバーラップ」オプション
  • [外周][内部]の折り返しは見た目とは無関係
  • 「整列」したら図が消えた!?
  • 図の重ね順が変わらない!?
  • 描画キャンバスを使えば図の扱いが楽になる
  • 描画キャンバスの扱いはオートシェイプと同じ
  • Word2007で増えた描画キャンバスの欠点

4-2 表のポイントはオプションと書式

  • 「罫線を引く」の使いみちは表の加工
  • [罫線を引く]は描く場所で配置形式が異なる
  • 段落間の表の位置はオプションと左インデントで決まる
  • 意外なくせ者……セル内の空きオプション
  • 表が消えた!?原因は「直前の段落」
  • 「直前の段落」は「切り取り」&「貼り付け」で確定
  • 表の位置決めをドラッグだけで済ませるのは危険
  • 列間のドラッグは列幅の調整モードに注意
  • 列幅を決める場合には表幅を決めてはいけない
  • 表で罫線を扱う場合には設定対象に注意
  • [罫線なし]では罫線はなくならない
  • 「罫線の削除」で罫線が削除されるとは限らない
  • セルの分割と結合,使い分けは?
  • 表スタイルと段落スタイルの危険な関係
  • 表スタイルの書式問題は専用の段落スタイルで解決