平成23年度 ネットワークスペシャリスト パーフェクトラーニング過去問題集

サポートページ

この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分

お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。本書をお買いあげいただいた読者の皆様および関係者の方々におわびいたします。

P.17 午後Iの問題番号

問1~問4
問1~問3

P.54 図2

SYN=1 ACK=0
SYN=1 ACK=1

P.143,144(解答も含みます)6個所

IMAP4
IMAP

P.150 設問3(2) 解説文

解説文をいかに差し替えてください。

DSRでは,LBはクライアント(PC-x1)からVIP(仮想IPアドレス)あてに送信されたパケットのあて先IPアドレスを変更せずに,eSVR1に転送します。また,eSVR1からの応答パケットは,LBを介さずPC-x1に直接返信されます。このため,eSVRには,「VIPあてのパケットを自分あてのパケットのように扱う」ための追加設定が必要になります。
ここでは,〔eシステムの運用〕に記述されているように,eSVRにループバックインタフェースを作成し,VIPと同じアドレスを設定することで対応しています。この設定を行うことで,VIPあてのパケットがeSVRで受信されます。また,eSVRがPC-x1に送信する応答パケットの送信元IPアドレスは,ループバックインタフェースに設定したIPアドレスになります。

P.150 設問3(2)解答

送信元IPアドレスがVIPからeSVR1のアドレスに変わる(29文字)
送信元IPアドレスがeSVR1からVIPのアドレスに変わる(29文字)

P.347 午後Ⅰ設問3(2)解答

送信元IPアドレスがVIPからeSVR1のアドレスに変わる(29文字)
送信元IPアドレスがeSVR1からVIPのアドレスに変わる(29文字)

P.392 奥付ページ表記中

表紙ご担当のイラストレーター様のお名前表記に誤りがございました。この場を借りて関係者の皆さまにお詫び申し上げます。

掲載されているお名前 安藤俊彦
実際のご担当者のお名前 城谷俊也

なお,安藤俊彦様は弊社「平成23年度【春期】情報セキュリティスペシャリスト パーフェクトラーニング過去問題集」などで表紙イラストを描かれているイラストレーター様です。