技評SE選書シリーズSE20代で身につけておきたいこと

[表紙]SEが20代で身につけておきたいこと

四六判/176ページ

定価(本体1,680円+税)

ISBN 978-4-7741-4613-3

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書籍の概要

この本の概要

20代は,SEにとってとても重要な時期です。この時期をどのように過ごすかによって,30代以降に活躍できるかどうかが大きく変わってくるといっても過言ではありません。本書では,SEが20代で身につけておきたいことを紹介します。

こんな方におすすめ

  • SEになりたての人
  • 20代のSE
  • SEになりたい学生

目次

第1章 プロフェッショナル思考

  • 学生時代とはまったく異なる社会/考え方の転換/(1)内側を育てる/(2)勉強をする/(3)緩急をつけた一日をつくる/(4)コスト意識をみがく/(5)コミュニケーションの前提を変える/基礎をつくる/(1)ソースコードを書く,読む/(2)ソフトウェアへの拡張・修正の種類を知る/(3)自分のバイブルとなる専門書を見つける/(4)観察記録を書く

第2章 論理的な知識と現場の経験

  • SEにとっていちばん大事なこと/ネットワーク図による計画立案の知識/実際にやってみて,よく考えるという行動形態/実際のタフなコーディングおよび稼働経験/好奇心/業務分析力,現場力/自分自身の仕事のより正確な理解/説得力/バランス/自分自身で考え,決断する

第3章 新しい視点に基づく「構想力」

  • 2007年問題以降のIT業界/文系からITの世界へ/SEは文系でも大丈夫/論理的思考力が必要/プログラミングの学習/財務会計や業務の知識を習得/将来を描いた設計図を導き出す/ビジネスではフローが重要/新たな需要を創造する/日本を知るために世界を学ぶ/確実な成功マニュアルはない/IT大国インドの衝撃/キャリアパスを考える/アーキテクチャとアーキテクト/自分を成長させる/やりたい仕事は自分で提案する/身につけるべき基本/健康(体力)と人との接し方/現場と結びつけて考える/最高の先輩を探す/竪穴式住居と超高層ビル/プログラムを書くだけでは足りない/アーキテクチャとは

第4章 自分自身への投資

  • 英語力/継続した学習/朝型になる/論理的思考と説明能力/常に改善を心がける/読みやすいコードを書く/高度な仕事を任せられる人になる/自分のお金と時間を投資する/高いレベルでの地道な努力

第5章 役割を意識する

  • 有効な概念/役割とは/スキルとは/役割=人物ではない/肩書きと役割の違い/役割はいくつも持てる/ロールモデル/ITスキル標準(ITSS)/情報システムユーザスキル標準(UISS)/開発プロセスにおける役割/OpenUP/Basicのロールモデル/プロジェクトにおける重要な三役/三役を目指す/役割を意識すると仕事が進めやすい/転職・独立と役割/節目に自分の位置を確かめる/キャリアに悩んだとき/キャリアプランを描く/ロールモデルを活用する/普段から役割を意識する

著者プロフィール

荒井玲子(あらいれいこ)

1991年から,日本国内企業へのオブジェクト指向技術普及活動に携わる。富士ゼロックス情報システム(株),日本ラショナルソフトウェア(株)にてオブジェクト指向の導入,研究開発,人材育成を軸に活動。プロセスエンジニア,シニアアーキテクトとして,プロジェクトにおけるオブジェクト指向技術の適用実績を持つ。著書に,『UMLによるオブジェクト指向モデリングセルフレビューノート』(ディー・アート),『ソフトウェア開発で伸びる人,伸びない人』『UMLは手段』(技術評論社)がある。

著書


深沢隆司(ふかざわたかし)

(株)イマジンスパーク代表取締役。陸上自衛隊少年工科学校第25期生。PMP。対空戦闘指揮装置の修理要員として自衛隊に勤務。退職後,SEとしてソフトウェア開発に携わり,一部上場企業や官庁での基幹システム開発等で仕様策定,プロジェクトマネジメントに従事。独自の手法で成功に導く。「使いやすさ,作りやすさの両立と仕様変更ゼロの実現」がモットー。著書に,『SEの教科書 成功するSEの考え方,仕事の進め方』『デスマーチよ! さようなら!』(いずれも技術評論社)がある。

著書


前田卓雄(まえだたくお)

匠システムアーキテクツ株式会社代表取締役。外資系コンピュータベンダのシステムエンジニア,デロイトトーマツコンサルティングを経て,独立。主にハイテク企業,大手システムインテグレータ,大手組込みソフトウェア開発ベンダにおいて,プロジェクト管理・プロセス改善・支援環境構築改善に関与。バグ削減・欠陥予防・ソフトウェア生産性向上,人材育成,要求開発・競争力向上コンサルティングに従事。