しくみ図解シリーズねじ・機械要素が一番わかる

書籍の概要

この本の概要

製品の基となる機械要素をまとめて紹介,説明する本です。ねじを中心に,ボルト,ナット,歯車,ばねといったいわゆる機械要素全般をわかりやすく取り上げます。

こんな方におすすめ

  • 製造業全般に関係する人

目次

1章 ねじ・機械要素とは

  1. 「機械要素」とは,機械を構成する共通部品
  2. すべての機械の基本は結合要素
  3. より強く,より速く,より効率的に力を伝える動力伝達要素
  4. 正確に,効率的に力を制御する動力制御要素
  5. 油・水・空気などで力を伝える流体伝導要素
  6. スムースに力を伝えるための潤滑要素

2章 ねじの基礎知識

  1. ねじの進化が産業発展の基礎
  2. ねじの基本を知る
  3. ねじの種類を知る
  4. ねじの機能を知る
  5. ねじの結合強度を確かめる
  6. ねじのゆるみを防ぐ
  7. 最新のねじのいろいろ

3章 ねじの分類

  1. ねじ素材と製造方法で分ける
  2. ねじの種類・形状・寸法で分ける
  3. 性質で分ける
  4. 用途で分ける
  5. ねじの規格で分ける
  6. その他の特殊ねじ
  7. その他の締結用部品

4章 ねじができるまで

  1. ねじの素材を選ぶ
  2. 製造方法を選ぶ
  3. ブランクを作る
  4. 駆動部を成形する
  5. ねじ部を成形する
  6. 熱処理を施す
  7. 表面処理を施す
  8. 検査・試験を行う
  9. 包装・表示を行う

5章 ねじが使われているところ

  1. 自動車・輸送機械
  2. 建築・土木
  3. 工作機械
  4. 産業機械・化学プラント
  5. 電気機器
  6. 電子機器
  7. 航空・宇宙機
  8. 生体インプラント材料
  9. その他の新しい分野・用途

6章 その他の機械要素

  1. 動力伝達要素「軸・軸継手」
  2. 動力伝達要素「歯車・カム」
  3. 動力伝達要素「ベルト・チェーン」
  4. 動力制御要素「ばね」
  5. 流体伝導要素「管・管継手・バルブ」
  6. 潤滑要素「軸受(ベアリング)」

著者プロフィール

大磯義和(おおいそよしかず)

1974年芝浦工業大学2部機械工学科卒。1968年通商産業省(工業技術院標準部機械規格課)入省。機械,電気,材料の各分野のJIS/ISOの標準化事業に従事。1998年新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に出向。2001年産業技術総合研究所に出向。2005年経済産業省退職。日本ねじ研究協会専務理事。2010年(社)日本ねじ工業協会専務理事を兼務。現在に至る。