Excel VBA 超入門講座 Excel 2010/2007対応

[表紙]Excel VBA 超入門講座 Excel 2010/2007対応

紙版発売

B5変形判/224ページ/CD1枚

定価2,178円(本体1,980円+税10%)

ISBN 978-4-7741-5222-6

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書籍の概要

この本の概要

2006年発売で好評の「苦手なコードもこれで安心! Excel VBA超入門講座」のExcel2007/2010対応版です。プログラム例は極力短いものを掲載し,1節を見開き2ページで完結させ,左ページにコード,右ページにその解説を配置し,読みやすくコンパクトにまとめています。また,プログラムに解説を付けているので,VBAの知識がない人でも,しっかりと理解できます。

こんな方におすすめ

  • Excel VBAをしっかり学びたい方

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Excel VBAに挑戦しよう!
VBAを使えば,入力したデータを変更したり,同じ操作を何度も繰り返す作業を自動化したりなど,Excelをより便利に使うことができ,仕事の効率もあがります。

目次

第1章 プログラミングをはじめよう

  • 1-01 プログラミングってなんだろう?
  • 1-02 VBAやマクロってなんだろう
  • 1-03 マクロが必要な場面を考えよう

第2章 マクロを使おう

  • 2-01 マクロを使えるようにしよう
  • 2-02 Visual Basic Editorを使おう
  • 2-03 プログラムを入力してみよう
  • 2-04 プログラムを実行してみよう

第3章 プログラミングの基礎知識を学ぼう

  • 3-01 プログラムの仕組みを理解しよう
  • 3-02 「連続した処理」を理解しよう
  • 3-03 「判断と分岐」を理解しよう
  • 3-04 「繰り返し」を理解しよう
  • 3-05 変数を理解しよう
  • 3-06 配列を理解しよう
  • 3-07 データの種類を理解しよう
  • 3-08 プロシージャを理解しよう

第4章 VBAの基本を学ぼう

  • 4-01 Subプロシージャを作成する
  • 4-02 別のSubプロシージャを呼び出す
  • 4-03 引数を使ってプロシージャにデータを渡す
  • 4-04 変数を宣言する
  • 4-05 変数の有効範囲を確認する
  • 4-06 変数に数値を代入する
  • 4-07 変数に文字列を代入する
  • 4-08 変数に日付や時刻を代入する
  • 4-09 計算する・計算結果を変数に代入する
  • 4-10 論理式を使って判断と分岐を行う
  • 4-11 2つ以上の論理式を組み合わせて判断する
  • 4-12 If~Then~Elseを使って二者択一を行う
  • 4-13 If~Then~ElseIfを使って多岐選択を行う
  • 4-14 ある値と対応する処理を1つ選択する
  • 4-15 決められた回数の繰り返しを行う
  • 4-16 繰り返しカウンターの増減を変更する
  • 4-17 条件が成立するまで繰り返しを行う
  • 4-18 条件が成立している間は繰り返しを行う
  • 4-19 On Error Go Toで実行時エラーを回避する
  • 4-20 On Error Resume Nextで実行時エラーを回避する
  • 4-21 配列の変数を使用する
  • 4-22 配列の大きさを変更する
  • 4-23 定数とは
  • 4-24 ユーザー定数を使う

第5章 VBAの関数を学ぼう

  • 5-01 関数を使う
  • 5-02 小数から整数を取り出す・小数点を切り捨てる
  • 5-03 入力された値の種類を調べる
  • 5-04 別のデータ型に変換する
  • 5-05 文字列の右側・左側を取り出す
  • 5-06 文字列の一部を取り出す・文字列の長さを求める
  • 5-07 文字列の両側・右側・左側の空白をカットする
  • 5-08 文字列の一部を別の文字列に置き換える
  • 5-09 文字列の中から指定した文字列を探す
  • 5-10 日付や時刻を取得する・設定する
  • 5-11 日付から年・月・日を取得する
  • 5-12 日付から曜日を取得する
  • 5-13 時刻から時・分・秒を取得する
  • 5-14 日付の期間や時刻の差を求める
  • 5-15 日付や時刻に指定した期間を加算する
  • 5-16 数値・日付・時刻の書式を編集する
  • 5-17 MsgBox関数を使ってメッセージを表示する
  • 5-18 MsgBox関数を使って問い合わせを行う
  • 5-19 InputBox関数を使って入力ダイアログボックスを表示する
  • 5-20 Functionプロシージャを使って独自の関数を作成する

第6章 ワークブックとワークシートを使おう

  • 6-01 オブジェクトとプロパティ/メソッド
  • 6-02 ワークブックやワークシートを操作する
  • 6-03 指定したセルにカーソルを移動する・セルを選択する
  • 6-04 セルに入力する・セルの内容を参照する
  • 6-05 セルに入力した文字の書式を設定する
  • 6-06 セルの塗りつぶしを設定する
  • 6-07 セルの罫線を設定する
  • 6-08 セル・行・列をコピー&ペーストする
  • 6-09 任意の書式や情報だけをコピーする
  • 6-10 行や列を挿入する・削除する
  • 6-11 行や列の高さや幅と表示/非表示を設定する
  • 6-12 ワークシートを追加・削除する
  • 6-13 ワークシートを隠す・再表示する
  • 6-14 ワークシートを印刷する・印刷プレビューを表示する
  • 6-15 ワークシートの順序を変更する
  • 6-16 VBAでワークシート関数を使う

第7章 グラフを使おう

  • 7-01 グラフを操作する基本
  • 7-02 グラフのひな形を挿入する
  • 7-03 グラフのデータを変更する
  • 7-04 グラフの種類を変更する
  • 7-05 見出しや凡例を変更する
  • 7-06 グラフの大きさや位置を変更する
  • 7-07 既存のグラフを操作する
  • 7-08 第2軸を使った新しい系列を追加する
  • 7-09 グラフの軸の設定を変更する
  • 7-10 埋め込みグラフをグラフシートに移動する

第8章 イベントプログラミングを学ぼう

  • 8-01 「イベント」を理解しよう
  • 8-02 ワークブックを開いたときにマクロを実行する
  • 8-03 ワークブックを閉じる直前にマクロを実行する
  • 8-04 ワークブックを保存する前にマクロを実行する
  • 8-05 ワークシートが選択されたときにマクロを実行する
  • 8-06 ワークシートを挿入したときにマクロを実行する
  • 8-07 ワークシートを印刷する前にマクロを実行する
  • 8-08 セルを選択したときにマクロを実行する
  • 8-09 セルの内容が変更されたときにマクロを実行する
  • 8-10 ワークシートで計算が行われたときにマクロを実行する