失敗から学ぶユーザインタフェース 世界はBADUI(バッド・ユーアイ)であふれている

書籍の概要

この本の概要

自動券売機の操作に手間取って後ろに並んでいる人が気になってしまい,焦ったことはないでしょうか?
ついつい書き間違えて書類を最初から書き直すことになってしまい,萎えたことはないでしょうか?
歯を磨こうとしているのに服を着たままシャワーを浴びてしまい,びっくりしたことはないでしょうか?
ウェブの登録フォームでどのように入力したら良いのかわからず,困った経験はないでしょうか?

世の中には,購入方法がわかりにくくて行列ができてしまう自動券売機や,ついつい書き間違えてしまう書類,歯を磨こうとしているのに服を着たままシャワーを浴びてしまう切り替えハンドルや,何を入力したら良いのかわからず途方にくれてしまうウェブサービスなど,間違ってしまう,操作に悩んでしまうBADUI(バッドユーアイ)が溢れています。こうしたBADUIはデザイナが作ることもありますが,それ以外の人によって作られていることも多いものであり,誰もがBADUIの作り手となっています。
本書は,200を超えるBADUIについて写真と状況説明,そしてユーザの失敗理由とともに紹介しています。こういう状況なら自分ならどうするかと予想し,「使いにくいことの原因は何なのか」「どうしたら使いやすくなるのか」を考えることで,ユーザインタフェースに対する知識を得ていただければと思っています。

まぁ難しい話は抜きにして,楽しいBADUIの世界を是非お楽しみください。

こんな方におすすめ

  • ものづくりに関わるすべての人

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使いにくいことの原因はなんなのか
世の中には,購入方法がわかりにくくて行列ができてしまう自動券売機や,ついつい書き間違えてしまう書類,歯を磨こうとしているのに服を着たままシャワーを浴びてしまう切り替えハンドルや,何を入力したら良いのかわからず途方にくれてしまうウェブサービスなど,間違ってしまう,操作に悩んでしまうBADUI(バッドユーアイ)が溢れています。

目次

chapter1 手がかり

chapter2 フィードバック

chapter3 対応付け

chapter4 グループ化

chapter5 慣習

chapter6 一貫性

chapter7 制約

chapter8 メンテナンス

chapter9 人に厳しいBADUI