ネットワークエンジニアのための ヤマハルーター実践ガイド

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お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2021年4月14日更新)

P.272 本文 下から6行目(AS番号)の説明の補足

補足部分 AS番号は,当初は2バイト長のデータが定義されていましたが,AS番号の需要増加 に伴って4バイト化が進んでいます。最新情報をご確認ください。

P.284 図7.1.10(BGP AS30とBGP AS40を繋ぐ線の説明)

iBGP
eBGP

P.285 図7.1.12(Router2とRouter4のMED値)

MED=10
MED=1

P.294~295 リスト7.2.2a~c


自ルーターのAS番号を定義

ルーターIDの指定

P.318 図7.2.11

OSP
OSPF

P.321 図7.2.12

OSP
OSPF

(以下2021年2月9日更新)

P.14 本文 上から13行目

224.0.0.0~255.255.255.255
240.0.0.0~255.255.255.255

P.21 表1.5.1 プロトコル番号41のプロトコル正式名称

IPv6
IPv6 Encapsulation

P.48 本文 上から8行目

VNRシリーズ
NVRシリーズ

(以下2020年10月23日更新)

P.361 図8.3.11内の「逆方向」→「外側IPアドレス」

172.16.2.2
172.16.1.2

(以下2019年5月22日更新)

P.29 図1.6.2の16~32ビット部分

送信元ポート番号
送信ポート番号

P.36 図1.6.8の16~32ビット部分

送信元ポート番号
送信ポート番号

P.196 本文 上から1行目

kpbs
kbps

P.198 本文 下から1行目

DR
BDR

P.205 本文 上から3行目

DBR
BDR

P.211 表6.1.11の2列目ヘッダ

リンクデータ
リンクタイプの概要

P.216 図6.1.19

矢印に不足がありましたので,図を差替えます。

画像

P.216 「スタブエリア」項の上から3行目

バックボーンエリア
OSPFドメイン

P.216 「スタブエリア」項の上から3行目

ABR
ASBR

P.217 図6.1.20

LSA4
LSA1

P.217 図6.2.21

LSA4
LSA1

P.270 表7.1.1のキャプション

OSPF
BGP

P.272 7-1-2節の2行目

つなぎ合わせネットワークを
つなぎ合わせネットワークを

P.276 本文 上から1行目

OPENメッセージ
UPDATEメッセージ

P.281 本文 上から3行目

すてべのルート情報を
べてのルート情報を

P.282 本文 上から8行目

パスアトリビュートフィールド
パスアトリビュートフィールド

P.282 表7.1.9 2行目の1列目

Well-knwon discretionary
Well-known discretionary

P.282 表7.1.9 3行目の1列目

Optioanl transitive
Optional transitive

P.285 本文 下から5行目

図7.1.12
図7.1.13

P.287 表7.1.13 3行目の3列目

Preference値
Local Preference値

P.287 表7.1.13 4行目の3列目

APパスリスト
ASパスリスト

P.327 図7.2.14のキャプション

ルート再配布とルート集約
ルートフィルタの設定

P.393 末尾(L2TPv3)

verson
version

P.423 10-4-1節の1行目

全身

(以下2017年2月28日更新)

P.vii-目次「2-2-5 GUI設定による変更(RTX1210)」のページ番号

66
65

P.12 本文下から11行目(プライベートアドレスの範囲)

10.0.0.0 ~ 12.255.255.255
10.0.0.0 ~ 10.255.255.255

P.16 本文上から6~7行目

「192.168.210.74」の32けたの2進数と「255.255.255.0」の32けたの2進数同士の論理積演算をします。
「192.168.210.74」の32けたの2進数と「255.255.255.240」の32けたの2進数同士の論理積演算をします。

P.20 本文下から6行目(フラグ(3ビット)の段落)

2ビット目(MFビット)が「0」なら分割可能で「1」なら不可能。
2ビット目(MFビット)が「0」なら分割された最後のフラグメントで、「1」なら後続フラグメントがある。

P.20 本文下から5行目(フラグ(3ビット)の段落)

3ビット目(DFビット)が「0」なら分割された最後のフラグメントで、「1」なら後続フラグメントがあることを意味する。
3ビット目(DFビット)が「0」なら分割可能で「1」なら不可能であることを意味する。

P.22 本文上から6~8行目

データが、MTUの大きな回線からMTUの小さな回線へ流れるときは特にMTUの問題を気にしなくても良いが、MTUの小さな回線からMTUの大きな回線へ流れるとき、大きなデータを分割する可能性があります。
データが、MTUの小さな回線からMTUの大きな回線へ流れるときは特にMTUの問題を気にしなくても良いが、MTUの大きな回線からMTUの小さな回線へ流れるとき、大きなデータを分割する可能性があります。

P.372 リスト9.1.3aとリスト9.1.3bのキャプション

フィルタリセット
フィルタセット

P.390 「MACアドレスの予約の書式」

本書での書式は,RFC2131対応動作の設定(dhcp server rfc2131 compliantコマンド)は「off」が前提になっており,設定内容によって書式が若干異なります。
具体的には,RFC2131対応動作の設定が「on」(工場出荷状態)の場合には,リスト9.4.1(P.391)にある「dhcp scope bind」コマンドでは,IPアドレスとMACアドレスの間には「ethernet」が必要になります。詳しくは,次のコマンドリファレンスの「15.1.5 DHCP 予約アドレスの設定」(P.225)をご参照ください。