完全理系専用 英語長文スペクトル 基礎編

書籍の概要

この本の概要

昨年刊行した大学受験シリーズ『完全理系専用 英語長文スペクトル』の基礎編です。工学,化学,エネルギー,生物など理系の受験英語で押さえておくべきテーマと問題を15個厳選し,理系ならではの英語長文の読み方,単語の解釈の仕方などをまとめています。基礎編として問題に取り組むための背景知識やキーワードを解説したガイドマップをテーマごとに設けています。いきなり長文を読むのはちょっと難しい・・・と思う人はまずそこから読み進めてみてください。これから理系に進むための理系マインド,科学者としての心構えにも触れています。別冊には問題のみと音読用白文を掲載しています。リスニング力アップにもぜひご活用ください。

こんな方におすすめ

  • 英語に時間をかけられない理系の受験生,理系の英文やテーマをもっと知りたい方々、英語が苦手な理系の大学生

本書のサンプル

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目次

  • はじめに
  • シリーズの全体像
  • 本書の特長
  • 本書の使い方
  • 音声ファイルと別冊について
  • Theme 0 「理系英語」は普通の英語とここが違う!

Chapter 1 科学の新領域

  •  Theme 1 グーグルが開発するサイボーグレンズとは?(工学)
  •  Theme 2 ヤモリの指から作られたテープとは?(化学)
  •  column ハニカム(honeycomb:ハチの巣)構造
  •  Theme 3 バイオ燃料とは?(エネルギー)

Chapter 2 既成概念を覆す

  •  Theme 4 火山の正体とは?(自然)
  •  Theme 5 ペットがもたらす幸福,オキシトシンとは?(生物)
  •  Theme 6 映画と科学の関係とは?(日常と科学)

Chapter 3 科学者の責任

  •  Theme 7 エネルギー貧困とは?(エネルギー)
  •  Theme 8 農薬の生態系への影響とは?(生物・環境)
  •  Theme 9 人類は宇宙に移住できるのか?(宇宙)
  •  column ホーキング博士から学ぶ理系マインド

Chapter 4 偉人の系譜

  •  Theme 10 アメリカ建国の父 ベンジャミン・フランクリン(偉人)
  •  Theme 11 研究に欠かせない発明品とは?(偉人)
  •  Theme 12 発明王 トーマス・エジソン(偉人)

Chapter 5 科学者の心構え

  •  Theme 13 睡眠と創造性の関係とは?(生物)
  •  Theme 14 満月の夜は犯罪率が上がる?(生物)
  •  Theme 15 科学が世界を救うには?(科学論)
  • 参考文献

著者プロフィール

関正生(せきまさお)

1975年7月3日東京生まれ。埼玉県立浦和高校,慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。TOEICテスト990点満点取得。リクルート運営のオンライン予備校『スタディサプリ』で,全国の大学受験生・中学生を中心に授業を行う(PC・スマホで受講可能)。年間で40万人以上が受講。受験英語から資格試験,ビジネス英語,日常会話までを指導する,英語教育業界では稀有の存在。
今までの予備校では,250人教室満席,朝6時からの整理券配布,立ち見講座,1日6講座200名全講座で満席なども。
著書は『カラー改訂版 世界一わかりやすい英文法の授業』『世界一わかりやすいTOEICテストの英単語』(KADOKAWA),『東大英語の核心』(研究社),『サバイバル英文法 「読み解く力」を呼び覚ます』(NHK出版社)など,計58冊(一部は韓国・台湾でも翻訳出版中)。また,NHKラジオ講座『基礎英語2』でコラム連載や,英語雑誌『CNN ENGLISH EXPRESS』(朝日出版社)での巻頭インタビュー,様々なビジネス雑誌・新聞の取材,TV出演など多数。


岡﨑修平(おかざきしゅうへい)

1988年10月1日福岡生まれ。西南学院高校,九州大学理学部(化学科)卒業。英検1級取得。
全教研Z-UP,PMD医学部専門予備校,四谷学院などに英語講師として出講。文転した元理系の講師ではなく,完全に理系のまま英語講師となった,予備校界では異色の存在。 執筆協力として,『Vision Quest 総合英語 Ultimate』(啓林館),『映画で学ぶ 英語を楽しむ English Delight of Movie English and TOEIC』(ミネルヴァ書房)がある。
自身が浪人中に,当時その予備校に出講していた(共著者の)関のオリジナル講座を1年間受講。それまで英語は「暗記とセンス」だと思っていたものが,「思考と論理」で理解が深まることに気づかされる。
また,英語と化学との共通点にも開眼。化学は物質の性質を調べる際に,分子としての構造や電子の配置などを比較するが,英語も構造や配置で意味が決まったりすることや,「なぜ」を追求する学問であるという共通点に化学と近い面白さを感じ,現在に至る。