クラフトマウス ~パソコンで作る四季の手作りクラフト

第22回 『ゴロゴロネコ(その2)』

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お気に入りのネコくんは出来上がっていますか?さあ,今回は元気に動くように細工してやりましょう。

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作例は,A4サイズでプリントするように作ってあります。

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参考文献

木村祐一著『木村祐一の手作りおもちゃのかがく館「ゴムでうごかす」』ほるぷ出版。

このシリーズは12冊発売されています。どれも面白いので,是非手に取ってみてください。

パーツと道具を用意しましょう

まずは前回作ったネコくんの展開図です。

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毎度のことながら行き当たりばったりです。ともあれ作りはじめてしまうため,制作中に何度か失敗してはやり直しています。失敗例をリストアップしておきますね。

  • ネコの前脚とボディを同じクラフト用の厚紙でプリントしたら,脚用には紙が厚すぎてゴムの力で巻き取ることができなかった。
    • →脚パーツだけ薄いコピー用紙でプリント。
  • A4で出力できるネコボディには単一電池では大きすぎた。
    • →電池を単二に変更(前回の作業では単二に変更した状態で説明してあります)。あわせて割り箸のシャーシを短くした。
  • 割り箸シャーシ(土台)の前部は1本組でもいけるかと思ったが動きがいまいちになった。
    • →参考文献通り2本にした。

同じ轍を踏まないよう一緒につくっていきましょう。

というわけで,ボディと脚パーツを別々のファイルに分けました。

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ボディは厚めの用紙,脚はコピー用紙くらいの薄い紙にプリントアウトします。

その他に必要な物です。

  • 古い乾電池 単二(大きめにプリントアウトできるなら単一でもOK)
  • 割り箸 4本
  • 輪ゴム 4輪
  • セロハンテープ,あればビニールテープ
  • カッター

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ボディーを組み立てていきましょう

  1. 輪ゴムで割り箸を組んでシャーシ(車の土台)を作ります。

    ※割り箸の長さはボディの底辺の一辺より短く切りそろえておきましょう。でないと,私と同じ轍を踏むことになります。

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  2. 三角に組みます。フロント部分は2本組にします。

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  3. 車輪になる乾電池がシャーシに触れないあたりに見当をつけて,乾電池の中心線の延長に印をつけます。

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    カッターで軽く溝をつけておくと,輪ゴムがかけやすくなります。

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  4. 輪ゴムの上からセロテープでしっかりとめておきましょう。

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    はい,こんなかんじです。

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著者プロフィール

杠聡(ゆずりはさとし)

イラストレーター,ライター。東京都日野市在住。技術評論社刊の単行本カバーなど広告,出版でのお仕事をベースに,自転車旅行で出会った風景や人を題材にした作品づくりを続けています。

URLhttp://www.yuzuriha.com

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