クラフトマウス ~パソコンで作る四季の手作りクラフト

第40回 『動くおばけやしき・その1』

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ゆらゆらドラゴン

次は「ゆらゆらドラゴン」です。

  1. 顔としっぽのパーツをひとつづつ。

    胴体部分はテープ状にカットした用紙を組み合わせて作ります。

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  2. わかりやすいよう,片方のテープに色をつけました。

    端っこどうしを接着します。

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  3. それを交互に折り合わせていくのです。

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    前にびっくり箱を作ったとき,このやり方でバネを作りましたね。

  4. グニョグニョっとした胴体が出来ました。

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  5. これに,頭としっぽを取り付けてみました。

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    小さめに作ってしまったこともあるのでしょうが,どうも思ったようにゆらゆらしてくれません。

    本番では胴体部分だけ,もっと薄い紙を使った方がいいようです。

一つ目小僧

最後は「あかんべー!一つ目小僧」⁠

影絵の時も一つ目小僧が登場しました。私は一つ目小僧が好きみたいですね。それとも馬鹿の一つ覚えかな。

  1. 顔と胴体が一体になったパーツと,ニューとのびる舌のパーツを切り抜きました。

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  2. 顔の部分にポストのような切り込みを入れ,舌のパーツを組み込ます。

    切り込みは,舌がひっかからないサイズにしてください。

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  3. あとから取り付ける引っぱりヒモを引いたときに舌が飛び出るための仕掛けです。

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  4. 舌のパーツを輪ゴムで上に引っぱっています。

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  5. 手足のパーツを準備します。

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  6. たこヒモに結び目を作ったり,爪楊枝をつかって止めてもいいのですが,文房具屋に割鋲(割ピン)が売っていたので,それを使ってみることにしました。

    先割れするピンの部分が円柱形の物(雑誌の付録の可動部分によく使われていました)があれば,よりベターです。

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  7. 手足は,顔と胴体部分を持って揺らすと,ゆらゆらぶらぶらと動くように取り付けてください。

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  8. 引っぱりヒモで引いたとき,一緒に動くようたこヒモで手と手,足と足をつないでおきます。

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  9. 引っぱりヒモを通します。

    舌パーツのてっぺんから,押さえの帯の舌を通して,手と足をつなぐヒモを結びつけて,またの間から引っぱりやすい長さに垂らします。

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  10. ヒモを引っぱると,手足をあげて,あかんべー,手足をあげてあかんべー。

    うまく動いてくれますか。

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ダミーづくり,お疲れ様でした。

ここまでくれば,もう半分以上できあがったも同然。

一つ目小僧だって,なにも一つ目でなくてもいいのです。舌の変わりに火をふくのもいいかも。

ダミーを眺めながら,どんなオバケたちを作りだしてやろうか,楽しく想像してみてください。

では,次回をお楽しみに!

著者プロフィール

杠聡(ゆずりはさとし)

イラストレーター,ライター。東京都日野市在住。技術評論社刊の単行本カバーなど広告,出版でのお仕事をベースに,自転車旅行で出会った風景や人を題材にした作品づくりを続けています。

URLhttp://www.yuzuriha.com