クラフトマウス ~パソコンで作る四季の手作りクラフト

第54回 『鬼のお面を作ろう その1』

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お面らしくイラスト化してみましょう

  1. お面にするためにデフォルメしていきます。

    顔の特徴的な部分を少し大げさに変えていくといいですよ。ただし,女性の場合,よほど親しい仲(親しくても…)ではない限り「綺麗」「可愛い」部分を誇張することをお忘れ無く。

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  2. さらに単純化していきます。

    お面なのですから,輪郭は単純な方がいいですね。この顔の感じだと○を基本ベースにした方が良さそうです。ベースにする図形はモデルによって変えてください。

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  3. はい。こんな感じです。

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  4. 色をつけました。

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  5. 出来上がったものに,鬼らしいパーツを追加して。ほら,可愛いらしい鬼の出来上がり。

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図形用のパーツを使って描いてみましょう

え,絵を描くのが苦手だから無理ですって?

いやいや,そんな時にこそデジタルの力を借りようではありませんか。今度はスケッチを起こして単純化するのではなく,顔のパーツを単純な図形の中から選ぶようにしてみましょう。

  1. これらはアプリケーションの図形ソフトを使って描いた顔の輪郭です。

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    人の顔って,丸か四角か三角かそのどれかに近いものなのです。あなたの描きたい人の顔を単純な図形の中にはめてみてください。頭の中でもいいし,実際に写真を図形に重ねてみてもいいですね。どの図形がぴったりなのかわかるはずです。

  2. 目も同様です。細いのか,ぱっちりなのか,垂れているのか,吊っているのか…などなど。

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  3. 鼻や口,眉毛も,シンプルな形になるように図形をあてはめていきます。

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    難しいなあ,と思ったら写真にとらわれずに,その人の普段の印象を思い浮かべてみてください。

    いつもにこにこしている感じですか?難しい顔をしていますか?すましていますか?困ったような顔かも知れませんね。身近な人であれば,多少実際の形から外れていたとしてもそういったイメージを優先させることで,ぐっとその人らしくなってくるものなのです。

著者プロフィール

杠聡(ゆずりはさとし)

イラストレーター,ライター。東京都日野市在住。技術評論社刊の単行本カバーなど広告,出版でのお仕事をベースに,自転車旅行で出会った風景や人を題材にした作品づくりを続けています。

URLhttp://www.yuzuriha.com

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