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第15回レポート「イメージソース開発チーム・実装最前線からの叫び」

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「モノづくりのススメ/具象から抽象,抽象から具象」中西輝雄

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「何か作りたい。でも,作れない」という方へ向けて「○×ゲーム」を用いた具体例を見せていただきながらお話ししていただきました。すごくシンプルなゲームで,最適な箇所においていくと勝ち負けがつかないこのゲーム。これに対して,勝ち負けがわかりやすくするためにもプラスαをどんどんしていく。考える際に抽象と具象を行ったり来たりしながら,発想していくといいものが出来るのではないか。また,その際にとにかく楽しんで作る事が大切だそうです。

「WEB開発はおもしろい」栗原泰隆

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もともとは,WEB業界とは全く別のメーカー開発現場で働いていたという栗原さん。すべての工程にかかわる事のできるWEB開発に魅力を感じ,WEB業界へ転職したそうです。WEB開発現場は前職とは違い各工程の開発現場が近く,互いに連鎖しながら制作していく事が大事だそうです。最後に「もし飛び込むことに迷っている人がいるのであれば,最低1年間必死でやることが必要。他業種に比べても1年間でこんなに飛躍できる業種は他にない!」と,語っていただきました。

「WEBのノウハウを生かしたiPhone Appの可能性」ゲオアグ トレメル

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インスタレーションチームに所属している,ゲオアグさん。iPhoneの基本的な言語であるObjectiveC++を用いて開発したアプリのデモを,実際に見せていただきながらご紹介いただきました。またObjectiveC++を書かなくても出来る開発方法として,JavaScriptを用いてGPSを取得するデモなども紹介。今後Flashで開発する事が出来ること等から,iPhoneアプリに様々な可能性がある事を語っていただきました。

「サルでもわかるモーションデザイン」谷崎亮

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もともとはWEBデザイナーをしており,イメージソースへの転職を機にFlash制作を始めた谷崎さん。今回,Flashコンテンツ制作の際に使用されるモーショングラフィックスについて,実際に具体例を見せていただきながら語っていただきました。フラッシュ制作の際にクリエイティブの力を発揮できる重要な箇所なので,ただ動かすだけではなくデザインするように1つ1つの動きにも意味を考えながら作っていく。そうすることで,表現の幅が広がり,結果として面白いサイトができるのではないか。と,語っていただきました。

「イメソ新人Flasherの記録」市原拓

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去年の4月からHTMLとCSSを中心にアルバイトとして働いていましたが,現在はFlashの実装が中心だという市原さん。新人Flasherとして過ごした半年間を語っていただきました。先輩Flasherの方に色々な課題を出してもらい,それをこなしていき,この頃覚えたことが後々自分を救ってくれているのではないかと考えているそうです。また,Flashを初めて2ヶ月でメインの実装をすることとなり,家に帰れない日が続く等の大変なことがあったそうですが,楽しいので今後もコードを書いていきたいそうです。

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すぐに使えるコトから今後使えそうな技術や可能性まで,様々なお話をしていただきました。今回がセミナー等でのプレゼンが初めてという方がほとんどでしたが,そんな雰囲気を全く感じさせないとてもいいプレゼンだったとおもいます。ゲストの皆様や,イベントにかかわって下さった皆様,本当にありがとうございました!

著者プロフィール

月刊インタラ塾(げっかんいんたらじゅく)

昨今、マス広告のあり方が大きく変化し,Web広告はより一層重要なポジションを担って来ております。そんな中,「宣伝・広報」「広告代理業」「広告制作業」に携わる方々へ向けてユーザーに響くWeb広告を生み出すための考え方や技術など,役に立つ情報をイベントを通じてお伝えできるのではないかと思い,開催致しました。また,このイベントをきっかけに,次代を担う人がでてきてくれればと願い,微力ながらもWeb業界全体に貢献ができればと考えております。

URLhttp://www.intarajyuku.net/