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C10K問題

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Dan Kegel氏が書いた「The C10K Problem」の日本語訳で,かなりの大作です。

C10Kとは「クライアント1万台」の略で,「ハードウェアの性能上は問題がなくても,あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする問題のこと」をC10K問題と定義しています。

このページではC10K問題に対応する方法をネットワークプログラミングやサーバを開発する技術者向けに書かれています。I/O戦略としては,

  • 単一スレッドで複数のクライアントを受け付ける
  • 単一スレッドで一つのクライアントを受け付ける
  • サーバのコードをカーネルに組み込む

をもとに5種類の戦略方法について詳しく記載しています。

また各OSやJavaのスレッドサポート状況やファイルハンドル数の設定方法も記載されており,サーバ運用者にとっても有用な情報源となりえます。

URLhttp://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?TheC10kProblem

著者プロフィール

角田直行(かくだなおゆき)

普段はお仕事でPHPやJavaを使ってWeb開発をしています。一部でセレブエンジニアとか言われてますが,全然セレブじゃありません。

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