濃縮還元オレンジニュース
C10K問題
この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分
Dan Kegel氏が書いた「The C10K Problem」の日本語訳で,かなりの大作です。
C10Kとは「クライアント1万台」の略で,「ハードウェアの性能上は問題がなくても,あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする問題のこと」をC10K問題と定義しています。
このページではC10K問題に対応する方法をネットワークプログラミングやサーバを開発する技術者向けに書かれています。I/O戦略としては,
- 単一スレッドで複数のクライアントを受け付ける
- 単一スレッドで一つのクライアントを受け付ける
- サーバのコードをカーネルに組み込む
をもとに5種類の戦略方法について詳しく記載しています。
また各OSやJavaのスレッドサポート状況やファイルハンドル数の設定方法も記載されており,サーバ運用者にとっても有用な情報源となりえます。

