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Knuth先生がTeXや書籍のバグ報告に対する小切手の支払いをやめることに

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書籍『The Art of Computer Programming』(アスキー)の著者であり,組版処理ソフト「TeX」の作者であるDonald E. Knuth氏が発表した内容の紹介記事です。Knuth氏は,自身の著書の誤りやソフトウェアのバグを報告した人に2.56ドルの小切手を支払うことで知られており,これを受け取ることは「コンピュータ界の最高の栄誉」と言われています。

それが,昨今の金融危機などで個人の小切手は安全ではなくなったという理由で,小切手による支払いを止めることにしたそうです。その代わり自身のページにてバグ報告を行った人と金額をリストアップして公開することにしました。このページは,Knuth氏曰く「ピンカス惑星上のブレフスクとエルボニアに支店を持つサンセリフ銀行の定期預金口座」だそうです。

ちなみに2006年以降に発行した栄誉ある小切手275枚のうち,実際にお金として払い出されたものが9枚もあるそうです。#

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著者プロフィール

角田直行(かくだなおゆき)

普段はお仕事でPHPやJavaを使ってWeb開発をしています。一部でセレブエンジニアとか言われてますが,全然セレブじゃありません。

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