濃縮還元オレンジニュース

Google Speedプロジェクトの記事「Let's make the web faster」翻訳

この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分

GoogleはWeb全体の高速化を図るべく,Firefox/Firebugのアドオンとして動作するパフォーマンス検査ツールPage Speedを公開しました。同時にGoogleCode配下にパフォーマンスを最適化するためのチュートリアルや動画,ツールなどの情報をまとめたSpeedというサイトを公開しています。

この記事はSpeedで公開されている記事の一つ「Optimizing JavaScript code」を翻訳したものです。JavaScriptのパフォーマンスを改善するためのTipsをいくつかコード例を交えながら掲載しています。

たとえば文字列結合において,Internet Explorer6/7の場合は+演算子を使わず配列のjoin( )を使ったほうがパフォーマンスが高いと解説しています(ちなみにSafariやFirefoxではそれほどパフォーマンスに差はありません)。また,クラスを定義する際,次のように定義するとnewするたびに関数とクロージャが生成されてしまうと紹介しています。

baz.Bar = function() {
// constructor body
this.foo = function() {
// method body
};
}

次のように書くことで,baz.Barをいくらnewしてもfooはたった一度しか作られず,クロージャは一度も作られないとのことです。

baz.Bar = function() {
// constructor body
};
baz.Bar.prototype.foo = function() {
// method body
};

ほかにも「クロージャはパフォーマンスが悪くメモリリークの原因となる」「withはコストが高い」など多数のTipsが紹介されています。

URLhttp://d.hatena.ne.jp/tohokuaiki/20090630/1246351679

著者プロフィール

角田直行(かくだなおゆき)

普段はお仕事でPHPやJavaを使ってWeb開発をしています。一部でセレブエンジニアとか言われてますが,全然セレブじゃありません。

コメント

コメントの記入