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Zed Shaw氏の考える「プログラミングの入門書はどうあるべきか」
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Zed 氏はRails向けWebサーバ「mongrel」を開発したり,「Rails Is A Ghetto」というRailsやRubyコミュニティを批判した記事を書いたことで有名です。
この記事では,Zed氏の考えるプログラミング言語の入門向けテキストはどうあるべきかについて語っています。事ことの発端はフリーで公開しているPythonのチュートリアル『Dive Into Python』をZed氏が「何年も更新されていない」「例題がひどい」など痛烈に批判したことからです。『Dive Into Python』の著者であるMarkPilgrim氏とコメントを交わしたりしたあと,入門者にとって最適な教材の要素として以下を挙げています。
- 演習が豊富にあること
- 1~2ページごとに演習があること
- 無駄な文章が少ないこと
- 演習を解いてどんどん進められること
これらの要素は,ギターをプレイするZed氏が楽器の教則本からインスパイアしています。そして,実際にこれらのポイントに沿ったPythonの入門テキスト『LearnPython The Hard Way』というテキストを書き,PDFにて無料で公開しています。
ちなみにZed氏はほかにも,現在開発中のmongrel2になぜC++を使わなかったかや,バージョン管理システムになぜFossilを使っているのかなど,個性の強い記事を多く書いています。

