VBVoiceで体験する電話プログラミング

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実際に体験してみよう

自分のPCにインストールしてみよう

手元にDialogicのボードがなくても,VBVoiceを使った開発を体験できます。VBVoiceには,サウンドカードによる電話機が同梱されていますので,必要なのはVisual Studioだけです。この記事では,VBVoiceのインストールから,簡単なIVRアプリ,そして電話を使った在庫管理プログラムの動作までを試してみましょう。

必要になるもの

  • Visual Studio C#またはVisual Basic(無料のVisual Studio Expressも可能)
  • Windows XPもしくは Windows 2003サーバ
  • VBVoice 5.6
  • サウンドカードとマイク

VBVoice 5.6は,⁠株⁠コミュニケーションビジネスアヴェニューのサイトまたはVectorよりダウンロードしてください。

インストール

はじめに

まず,Visual StudioのC#かVBを使える環境があることを確認してください。Visual Studio Express でもかまいません。では,早速,VBVoiceをインストールしてみましょう。

ダウンロードしたファイルを展開する

ダウンロードしたファイルを展開します。図1のスクリーンショットのようなファイルが入っています。Pronexusは,"/JP"オプションを付けてVBVoice**.exeを実行すると,日本語ファイルもインストールするようにデザインしています。

図1 圧縮ファイルを展開。batから起動

図1 圧縮ファイルを展開。batから起動

インストールの開始

ここでは,⁠Install Evaluation Version⁠にチェックを入れてください。ライセンスを購入された方は,チェックをいれずにそのまま続けると,製品版のインストールになります。

図2 最初の画面。⁠Install Evaluation Version⁠にチェックを入れる

図2 最初の画面。“Install Evaluation Version”にチェックを入れる

スタンダード評価版の選択

評価版には,一定期間開発を実際に行えるEnhanced版もありますが,自分のネットワーク環境のルータの設定の確認や,IPアドレスの申告の必要などがあり,時間がかかります。今回は,いちばん簡単に試せる Standard版を選択してみましょう。

図3 Standard Evaluation(スタンダード評価)を選択

図3 Standard Evaluation(スタンダード評価)を選択

ライセンス条項を確認した後,⁠I Agree⁠(同意)を選択します。

図3 ライセンスに⁠I Agree⁠(同意)を選択

図3 ライセンスに“I Agree”(同意)を選択

Visual Studioの確認

Visual Studioがインストールされているか,ここで確認します。Visual Studio Expressの場合には図5のような表示が出ますが,あとで手動で設定しますので,[Next]を選択してください。

図5 警告表示

図5 警告表示

インストール先の設定

インストール先はとくに問題がなければそのまま先に進んでください。

図6 インストール先を指定

図6 インストール先を指定

言語の設定

使用する言語をここで指定します。⁠Select Languages to install⁠では,⁠Japanese⁠(日本語)を選択します。⁠Default Wave Format⁠には,ULAWを選択してください。これは,音声のフォーマットです。

図7 JapaneseとULAWを選択。

図7 JapaneseとULAWを選択。

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