個人利用から大規模開発までConoHaで始めるクラウド開発入門

第1回 新しくなったConoHaはすごいぞ

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ConoHaを使ってみよう

では,さっそくConoHaを使ってみましょう! ユーザ登録からVPSを作成するところまでを説明します。「インフラはよくわからないんだけど……」といった心配は不要です。冒頭で説明したとおり,ConoHaのコントロールパネルは「シンプルでわかりやすい」がコンセプトです。

ユーザ登録

始めにユーザ登録を行います。https://www.conoha.jp/にアクセスして,右上の「お申込み」をクリックします。ここからメールアドレスとパスワードを入力してユーザ登録を行います図2)。

図2 アカウント登録画面

図2 アカウント登録画面

ユーザ登録が完了すると,コントロールパネルにログインできるようになります。メニューから「ログイン」を選択し,登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします図3)。

図3 ログイン画面

図3 ログイン画面

会員情報の登録

コントロールパネルにログインしたので,すぐにVPSを作成したいところですが,その前に会員情報の登録と請求情報の登録が必要になります。画面に従い「電話認証」「SMS認証」のどちらかを選択し,本人確認を行ってください図4)。ここでは電話認証を行ってみます。ConoHaの電話認証は,実はイメージキャラクタの美雲このは(CV:上坂すみれ)から電話がかかってきます(笑)。本人確認が完了すると,お客様情報の入力画面になります。必要情報を入力してください図5)。

図4 本人確認方法選択画面

図4 本人確認方法選択画面

図5 お客様情報入力画面

図5 お客様情報入力画面

お客様情報の入力が完了すると,最後にお支払い方法の選択になります図6)。ConoHaには「クレジットカード」「ConoHaチャージ」という2つのお支払い方法があります。ConoHaチャージは,事前に入金しておくと,その金額分の利用が可能となる方法です。クレジットカード,PayPal,コンビニエンスストア,銀行決済(ペイジー)で入金できます。

図6 お支払い方法選択画面

図6 お支払い方法選択画面

お支払い方法の登録が完了したら,いよいよサーバを追加してみましょう。

サーバを追加する

左のメニューから「サーバー追加」を選択すると,サーバ追加画面が表示されます図7)。ConoHaは追加するサーバに関してさまざまな設定ができます。

  • 起動するOSの選択(CentOS,Ubuntu,Debian,FreeBSD,openSUSEなど)
  • リージョンの選択
  • 自動バックアップの有無
  • ディスク容量の選択(50GB,250GB,550GB)
  • ポートフィルタリングの設定
  • SSH公開鍵の設定

図7 サーバ追加画面

図7 サーバ追加画面

ConoHaで追加されたサーバは,ここで設定した初期設定がされた状態で起動します。OSやリージョンを1クリックで選べますし,SSH公開鍵を設定しておけば,起動後すぐにサーバにログインできます。

さいごに

今回はConoHaのコンセプトやサービスに対する考え方を紹介し,最初のステップとしてサーバを追加してみました。ConoHaにはまだまだたくさんの機能があります。今後の連載では,各機能やAPIを使ったプログラミングなどを紹介する予定です。また,ConoHa自体のアーキテクチャやOpenStackをどう活用しているかといった,内部実装も紹介できればと思っています。お楽しみに。

皆さんには,ぜひクラウドの選択肢の1つとして,ConoHaを体験していただきたいと思っています。

著者プロフィール

斉藤弘信(さいとうひろのぶ)

GMOインターネット株式会社 テクニカルエバンジェリスト

2000年に同社に入社。ユーザーサポートやデータセンターでのオペレーション業務等を担当し,その後社長室などのゼネラル部門を経て,2014年9月よりホスティング事業のテクニカルエバンジェリストを担当。

得意分野はWebアプリケーションの設計/開発,Linuxサーバー構築/運用。

Twitter:@hironobu_s