きたみりゅうじの聞かせて珍プレー

第126回 ブラインドタッチ

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いつも一生懸命仕事をするAさんという人がいました。仕事を休むこともなく,皆Aさんを慕っていました。

そんなAさんがあるとき大型連休を取りました。いつも頑張っているし,こういうときくらいはしっかりと羽を休めてほしいと皆願いました。

ところで,Aさんが長い間いないのであれば,デスク周りを少し変えても気づかないんじゃないか,と思ったためチームメンバーがいたずらすることを考えました。選んだいたずらは,キーボードのキーの位置を微妙に変えることでした。

キーがしっかりはまっていて「このキーって抜けないんじゃね」みたいな話をみんなでしながら,結局はキーは抜き差しができて,いい感じに微妙にキーの位置を変えました。

そしてAさんは帰ってきました。

みんなでAさんがどういう反応するかを予想しました。⁠誰だよこんなことしたの!(笑)⁠とかいうのかなぁなどを話しながら。

しかしながら,Aさんはいくら待てども何も言ってきません。結局その日1日は何も言ってこなかったので翌朝カミングアウトしたところえ,そうなの?(キーボードを見る)まじだ。w」となりました。

Aさんのブラインドタッチ能力には驚きました。

マウスケツール(男/25歳/プログラマ・SE)

ポッチリがついたホームポジションのキーを変えておいたらどうなるか,こっそり追試してみて欲しいところです。

※この連載は,最新記事を含めて5回分の公開になります。

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著者プロフィール

きたみりゅうじ

もとは企業用システムの設計・開発,おまけに営業をなりわいとするなんでもありなプログラマ。本業のかたわらWeb上で連載していた4コマまんがをきっかけとして書籍のイラストや執筆を手がけることとなり,現在はフリーのライター&イラストレーターとして活動中。

URLhttp://www.kitajirushi.jp/

Twitterhttp://twitter.com/kitajirushi

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